宮杉江美は、日本の経営者。
1962年生まれ、京都市右京区出身。
京都市中京区の旅館、おばんざいと一本そばのお宿「二条宿」の経営者、女将。
人物
1962年3月7日生まれ、京都市右京区出身。高校卒業後18歳で市内の旅館勤務、20年勤務した2000年の38歳で独立、飲食店併設の旅館、おばんざいと一本そばのお宿「二条宿」を開業。以降、京友禅のレンタル業や卸売業も行う宿泊・観光の拠点施設へ発展させた。趣味は焼肉、旅行。
経営理念
つつましやかに謙虚に 古都の誇りを忘れずに
京都人はしばしば、プライドが高いといわれることも多いです。それは京都人である誇りを持ちすぎて、文化の中心であるというちょっとした慢心があるからではないかなと思います。しかし、大好きな誇るべき京都で素晴らしい体験をしてもらいたいという思いは同じはず。私たち、おばんざいと一本うどんのお宿「二条宿」では、そういった誇りは持ちながらも、日本人の謙虚さを忘れずに、常に誠心誠意本物のおもてなしを追求してきました。旅行先での体験は、観光名所を巡るだけではありません。お宿に帰って旅の疲れをいやしていただくことも、立派な観光の一部です。お客様の素晴らしい京都での体験を彩る一部になれたら幸いです。
おばんざいと一本そばのお宿「二条宿」 宮杉江美
おばんざいと一本そばのお宿「二条宿」
店舗情報
- 店舗名 おばんざいと一本そばのお宿「二条宿」
- 創業 2000年9月
- 代表者 宮杉江美
- 資本金 700万円
- 事業 宿泊業・飲食業・卸売業
- チェックイン 15時
- チェックアウト 12時
事業内容
旅館「二条宿」の運営
旅館「二条宿」があるのは、世界遺産である二条城と大宮のちょうど中間、旅の拠点として非常に好立地なエリア。女将である宮杉江美自慢の京料理と、四季を感じる客室が自慢の旅館。京都生まれ京都育ち、業界30年の女将と、経験豊富な仲居3名で、日本の古都・京都の旅を彩るサポートを行う。15時チェックイン・12時チェックアウト、荷物も受付で預けることができる。英語対応可能、京都の街に詳しい愛嬌たっぷりなスタッフが対応。
個人の予約はもちろん、団体での利用も、割引価格で利用可能。
おばんざいと一本うどんのお店「江美の台所」の運営
京都の名物といって必ず名前があがるのが、北野地域の名物一本うどん。
「江美の台所」は、女将の宮杉江美が腕を振るった絶品・多彩なおばんざいや、京都ならではの一本うどんが評判の飲食店。「二条宿」の一階にあるので、宿泊者は利用しやすく、外国人はもちろん、一本うどんは日本人の旅行者も驚いてSNSにアップするほど珍しいメニュー。太くて長い一本のうどんは縁起が良いと、京都の名物になりっている。
京友禅の仲卸業・レンタル業
歴史文化あふれる古都・京都を彩る京友禅。宿泊者や一般の旅行者への京友禅のレンタル業を行っている。京友禅は京都の伝統的な布の染め方の一つで、非常に高度な職人の技術を必要としており、なかなか購入するのは難しいが、レンタルであれば日常的に利用できるのではと、サービスを開始したまた、女将である宮杉江美の業界30年にわたる人脈と信頼で、京友禅の各店舗様への卸売業も行っている。京都の誇る日本人の伝統的な着物・京友禅が、より世界中に慣れ親しんでもらうための振興活動も行っている。
特徴
一本うどんが味わえる京都でも屈指の食事処
北野地区の3大名物ともいわれる一本うどんは、太くて長い一本のうどんと、切れの良いスープのシンプルな料理。全国的には知られていないが、観光客にとってインパクトのある京料理として人気である。
英語対応可能
英語対応可能なスタッフが在籍。外国人の宿泊者も多い。
観光の拠点二条地区の旅館
世界遺産である二条城は京都市の中でも中心部に位置しており、歓楽街も近く観光の拠点となりやすい位置である。宮杉江美が女将を務めるおばんざいと一本そばのお宿「二条宿」は、二条城のふもとに位置している。
関連サイト
- おばんざいと一本そばのお宿「二条宿」公式サイト https://buzip.net/kyoto/nijoh-juku/