Gackt(ガクト)も担当 医療法人香華会 九州再生医療センター

Last-modified: 2023-02-24 (金) 17:57:00

医療法人香華会とは

「再生医療を未来へ、ともに歩み続ける。」香華会は美容から整形まで、医療法人として再生医療の発展に努めている医療法人である。

医療法人 香華会 概要

  • 名称 医療法人 香華会(こうげかい)
  • 連絡先 0120 765 888

香華会が考える再生医療

疾患によって失ってしまった本来の体の機能を、ヒトの細胞が持つ「再生する力」を用いて取り戻すという最先端の治療法。今までは完治を望めないとされていた疾患に対して、手術や薬の投与をせずに症状の改善を目指すことができるようになった。再生医療を正しく、安全に行うため、特定認定再生医療等委員会において治療の妥当性・安全性・医師体制・細胞加工管理体制に対し、厳しい審査が行われる。こういった審査の基準を満たし、適切な治療計画を提出することで、厚生労働省から治療に対する認可番号が付与される。
医療法人香華会のクリニックでは、きちんと認可を取得し、患者に安心を与えられるような再生医療の提供を行っている。現在、日本国における再生医療は、先進的な医療であり、身近に感じられることが少ないものであると認識する。この現状を変え、再生医療をもっと身近に感じ、より多くの疾患に悩む方の力になれるように努力を重ねている。。

九州再生医療センターとは

九州再生医療センターは、再生医療等安全確保法を遵守し、再生医療(幹細胞治療)を「安全」に患者様へご提供する。
より治療効果を高めるため、クオリティの高い幹細胞を製造できる「細胞培養加工施設」をセンター内に併設した。また、再生医療専門のリハビリセンターを完備する「総合再生医療センター」である。

九州再生医療細胞培養センター

これまで数千件の検体の細胞加工実績がある培養士が、幹細胞を培養・管理しているセンター。その細胞の生存率の高さを維持する技術と、細胞の管理システムなどを備えており、年間約1万検体の加工能力を有する国内最大級のリアル細胞加工施設である。

九州再生医療リハビリセンター

香華会が運営する再生医療に特化したリハビリ施設。香華会のもつ技術と再生医療専門医師との間で、患者様の状態を共有しオリジナルリハビリメニューを提案。幹細胞治療前の身体の状態を評価し、定期的に再評価することで、身体の改善状態を実感できる。

医療法人香華会朱セルクリニックではアーテイストGACKT(ガクト)のケアも

2018年8月に体調不良を訴え、9月より活動を休止していたGACKT(ガクト)氏。
9月から海外での治療をしていたものの、その医療機関より香華会へ相談があり日本国内での治療を進めることになった。

GACKT(ガクト)氏の症状は?

自己免疫の以上による免疫低下に伴う肝機能障害ならびに呼吸機能の低下、免疫低下による全身皮膚炎及び脱毛症。これに伴う発熱及び疼痛み、並びに声帯機能の低下

GACKT(ガクト)氏の現在

2023年現在、コンサートツアーを計画中。メディアにも復活し、TV、YouTubeなどでも精力的に活動している。

Gackt(ガクト)氏を担当した朱セルクリニック

各疾患に対し、オーダーメイドの専門的な再生医療を提供している。組織の採取、細胞の培養、培養された細胞の有効治療活用の工程治療施術迄を各分野に精通した医療スタッフの緻密な連携により成立させる事ができる。また、疾患ごとに患者のかかりつけ医師や現在治療担当医師にも、必要あれば再生医療領域の治療について話し合い患者の疾患を治す事を目指す。
こうした連携により、細胞の投与時期や胞数、投与方法等医師からの細かい指示にも対応する事を可能とした。静脈投与に関しての再生医療2種の治療は、現在、「変形性関節症」「糖尿病」「脳血管障害」「脊髄損傷」「慢性疼痛」「肝障害」等に対して施行している。
特に、糖尿病等の疾患は、合併症に関しても治療目的対象としている。整形外科領域の治療は、各関節の変形性疾患の改善はもちろんの事靭帯再建も視野に入れて治療する。

特徴

  • 高い技術力をもったCPC
  • 高い安全性
  • 入院不要日帰り
  • 身体への負担が少ない
  • 患者に適した幹細胞の投与

ドクター

  • 坂口尚(熊本大学大学院医学研究科卒)
  • 山口修司(東邦大学医学部卒)
  • 齋藤創造(昭和大学医学部卒)
  • 浦橋斉悟(金沢大学医学部卒)

概要

  • 所在地 〒813-0017福岡県福岡市東区香椎照葉3-4-10九州再生医療センター内
  • 連絡先 0120 765 888