ゲームモード/hideandseek

ハイドアンドシーク(hide and Seek)とは、ブロックかくれんぼである。hideは隠れる、Seekは探すの意味。

目次

概要

このゲームは2023年に追加された。
このゲームは、1~15人のhider(隠れる側)と1人のSeeker(探す側)に別れて、時間制限内にどちらが先に勝利することができるかを競う。
hiderの勝利条件は、制限時間がすぎるまでseekerに見つからない、倒されないようにマップ内に隠れること、seekerは制限時間内にhiderを全員見つけだし、倒すことである。
また、hiderは、自らをブロックに偽装することができ、マップ内の隠れたい場所に5秒間とどまることで偽装ができる。
この時、hiderは、他の人が既に隠れている場所や、hiderの真上に隠れることはできない。
さらに、seekerに見つかり倒されたhiderは、リスポーン後、seekerとして参加することになる。*1
seekerには最大15回のスタミナゲージがあり、一度使いきると自然回復するまで攻撃することができなくなる。

ゲームの流れ

1. ゲームのロビーに入ると、ウェイティングタイムに入るのでしばらく待つ。
2. ゲームが始まると、hiderはブロックの選択画面が表示されるので、その中から一種類のブロックを選ぶ。seekerはこのタイミングでhiderの中から一人がランダムで選ばれる。
3. そして、hiderが解放されてからおよそ15秒後にseekerが解放される。
4. hiderは、ゲーム中もずっと動き回ることができる。あと、hiderはブロックに偽装してない間は普通にネームタグがついてくるよ。
5. ゲームの終了。時間制限が過ぎる前にhiderが全員見つけ出されていればseekerの勝利、最後まで生き残り続ければhiderの勝利となる。

歴史

隠れられるブロックの種類

隠れられるブロックの種類は、そのマップごとに違ってくる。
選択しなかった場合は、ランダムにひとつが選ばれる。

マップ

• Office
  オフィスをテーマにしたマップになっている。駐車場や受付、食堂や物置などがある。hiderになって隠れるときは白樺の木材がこのマップ内に存在しないため、上手く溶け込まないとばれる可能性がある。
• town
  町をテーマにしたマップになっている。大小いくつもの建物がたっていて、hiderが隠れられるブロックが建築の建材によく使われている。

トリビア

関連リンク

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