アンデッド族は冒険者を倒すたびに種族好感度が上がり、逃がすと好感度が下がる。
意識せずともいつの間にか最高まで上がっていることだろう。
大したことではないが理不尽なことに、負けイベントの勇者も逃がしたとカウントされてしまう。
ホネルトン
- 直接物理攻撃。前衛型。
- 初期モンスターの中では物理防御がトップで、HPもそれなり。
序盤の冒険者相手には壁として優秀。 - 移動速度が序盤にしては速い。
- 特に家具を買う必要は無い。ぼろぼろの壁紙でもせんべい布団でも気にしないようだ。
- 遊びや買い物に頻繁に出るが、実は金額の消費は非常に少ないので、家賃支払いは安定。
接骨医や四回戦ボクサーからうまいこと昇進してくれれば資金要員にも。
ゾンビー
- 直接物理攻撃。前衛型。
- アンデッド族の好感度が一定値以上で解放クエスト出現。
- HPと攻撃が高いアタッカーの代表格。
- 早ければ増築の前にクエストが発生し、難易度もそこまで高くないので登場させやすい。
- 敵を攻撃する度にHPを回復する特殊能力持ち。長期戦に強い。
- 育てていくと特殊能力による回復で壁役として真価を発揮する。終盤でも活躍できる。
- 足が遅いのが難点ではある。
- こちらもホネルトンと同じく家具を気にしない。増築前後の財布事情に優しい。
- 資金繰りはホネルトンよりさらに真面目なのだが、初期の職業はあまり稼げない。昇進待ち。
ホネムシャ
- 直接物理攻撃。前衛型。
- 2階まで増築してあれば、アンデッド族の好感度が一定値以上で解放クエスト出現。
- 戦闘能力が高くバランスも良好。代を重ねずとも運動器具だけで終盤まで活躍できる。
- 部屋の内装をそれなりに整えないと入居しない。
- 呪縛の鎖を置くと、たとえ他の家具を最高級品で固めてあっても満足度がどんどん減ってゆく。
仕事は図鑑通り真面目に行くし、消費も第三モンスターでは平均的なので、鎖を使うまでもないだろう。 - ただし初期職業の幅がやたら広く、下手をすると給料が二桁だったりする事も。
オバッキオ
- 超遠距離魔法攻撃。後衛型。
- 3階まで増築してあれば、アンデッド族の好感度が一定値以上で解放クエスト出現。
- 物理防御がとても高いので壁にできるが、魔法防御は極端に低いので注意。
終盤まで使いたいなら強化は必須。魔法防御が上がれば使いやすくなる。 - 後衛型なのでタイマンだと後退する。
前衛と交代してしまう事が不都合になる状況はあまり無いが、帰ってきた時などは逃がす順番に注意。 - 資金繰りは本当に苦手で、家賃を滞納して夜逃げすることが良くある。
遊びや買い物の消費額は全モンスター中ぶっちぎりワースト1位の200G。
長く使いたいなら呪縛の鎖を設置すること。TVやPCを揃えてやれば満足度はすぐに回復する。
鎖が無ければ家賃を0に固定した方が無難。