資本家キャンペーン8.引退のプラン

Last-modified: 2019-12-28 (土) 09:35:40

資本家キャンペーン8.引退のプラン

シナリオ説明

過去10年間、あなたは人の配下で懸命に働いて来ましたが、一体何を達成することが出来たのでしょうか?
この苦境から脱出するための十分な蓄えがあるとも言えません。
そこで今後20年間は、自分の配下で人々に働いてもらうことを決心しました。
待ち望んだ事業を晴れて実現するためには20年以内に個人資産10億ドルと年間利益2億ドルを達成してください。

目標

  • 目標を達成するまでの年数 20年
  • プレイヤーの個人資産 10億ドル($1,000百万)
  • プレイヤー企業の年間業務利益 2億ドル($200百万)

攻略

攻略一例

まず、本社の「最高責任者ユニット」で設定できる「最高責任者の年収」だけで個人資産を増やしていく方法でもクリアは可能だが、急速な事業拡大を行わなければならない。
そこで、今回のキャンペーンでは自社株を買って個人資産を増やしていく方法が楽だと思われる。
基本は自社株を個人資産で少しずつ買っていき、株価が上がるの待つだけ。
しかし、ただ待っていても株価が上がるわけではないので、年間業務利益を増やすために事業を拡大したり、株価を上げるために株の買い戻しをしなければならないはず。
一般投資家から買える株がない時は、新規に株を発行する。
株については実業家キャンペーン5.株式市場のチュートリアルを参考に。

ちなみに、1997年11月の時点で持ち株66万株、株価約1200ドル、年間業務利益達成済みでのクリア報告がある。

立ち上げる事業だが、幸い最高クラスの伐採所を初期から所有している上ベッドの製造技術も持つので利用しない手はない。
マドリードにあるSmallの工場(ベッド)はそのまま据え置きでデパートへの供給源に。
銀行から30百万$の貸し出しを受け、消費意欲の高いフェニックスで事業展開するとよいだろう。
フェニックスでは初期状態で原材料輸入:布地な為、椅子を生産することが出来る。
木材を輸出し生産すると原材料品質依存率が高い椅子だと、完成後の品質で大きなアドバンテージが取れる(60程度)。
最終的には綿(Sofa作成に必要)と布地は自社生産すると、家具ではアドバンテージを取り続けることが出来るだろう。