セル
3カロリー
AP200/HP200
これが場に出たとき、あなたはカードを1枚引き、使用するか、メタボライトに置く。
所属勢力:ネイチャー
二次元コードによるカード詳細
運良く高カロリーのカードが使用できれば、ゲームをひっくり返すぐらいの活躍が期待できる。
不発に終わるとカード2枚分ぐらい損するので注意が必要。運に賭けないと勝てないときに使おう。
解説
ゲノムにあるカードをランダムで1枚使用することができるカード。
重いカードを引ければしめたものだが、セルかテクノロジーが出ればどれだろうと全く使えないことはあまりない。
オルガネラ、アーティクル、アブストラクトはうまく活用できないこともあるので、
自分のデッキの構成をよく理解したうえで使用したい。
運に頼るところが最も大きいカードだが、1カロリーのカードが出せればトントン、2カロリー以上のカードを出せればコストの元は取れるので、
ハズレを恐れず使ってしまっていいかもしれない。
例えばこれで染色体を引いて自らに付与した場合、3カロリーながらAP500/HP500となり、4カロリー帯に近い性能を発揮できる。
重いカードが多いデッキや、セルとテクノロジーばかりのデッキに入れれば高確率で割に合う活躍が期待できる。
セルとしての性能よりも能力が売りのセルなので、場に出てしまえばお役御免となる場合も多い。
その場合はアポトーシスや共生で再利用すると無駄がない。
DNAや自然免疫によってジベレリンのコストを踏み倒せる場合、このカードを呼び出す価値は高い。
ルール解釈
カロリーに費やしたカードは、カード使用時の効果が全て処理されてからメタボライトに置かれる。
そのため、根粒菌の効果でバイオハザードが発動した場合、根粒菌のコストとして費やしたカードを呼び出すことは出来ない。
セントラルドグマ、突然変異も同様となる。
ジェネリック版
パラメータも能力も同じ。
ジェネリック版では面白い能力を持つセルが少ないので重宝する。
公式リンク
https://www.thecellbiology.jp/CD/032/index.html
https://twitter.com/thecellbiology/status/1507131432971698176