オルガネラ
2カロリー
これがついたセルが対戦相手に100以上のダメージを与えたとき、対戦相手は自分のセルを1つ選び、破壊する。
解説
相手の弱いセルから順に除去できるオルガネラ。
中型の活性化セルとの相性がいいので、
ナチュラルキラー細胞、セイヨウタンポポ、葉緑体あたりと組み合わせて使いたい。
ハイブリドーマ、クロヤマアリ、サイトカインでもいい。
相手の侵入セルを破壊した直後に侵入セルに付けるのもいいだろう。
相手の迎撃セルの選択に影響を与えることができるので、
オーキシンなどと組み合わせれば相手セルに甚大な損害を与えることができるかもしれない。
一方、考えなしにデッキに入れてもそのような好機は訪れず、目立った活躍はしづらいか。
戦略なく入れたところで、相手の小型セルを1~2体除去するのがせいぜいだろう。
それなら安定性で内毒素の方が勝る。
活性化と組み合わせることが、安定して活用させる鍵になると思われる。
ルール解釈
このカードのいう「対戦相手」がプレーヤーにとってなのか、セルにとってなのか不明だが、セルにとっての対戦相手と解釈した方がゲームが面白くなるように思われる。相手の食作用をDNAリガーゼで奪ったとき、セルにとっての対戦相手と解釈すれば、奪った能力を利用することができる。(公式に未確認)
ジェネリック版
未収録
公式リンク
https://www.thecellbiology.jp/CD/065/index.html
https://twitter.com/thecellbiology/status/1535156078597795840