佐倉杏

別名	朔太郎 七海うと 丹羽うさぎ
通称	新SKR姉貴 ANZ姉貴 ANSK姉貴 さくたろう あんさく さくちゃん
出演作品	戦車☆（ガヤ声） アマガミ☆（霧雨魔理沙） サンドイッチ☆（アリス・マーガトロイド） 表裏頭脳（田代水奈子） カス☆☆（河城にとり） ひな祭り☆（博麗霊夢） yosimiduka作品 指輪☆（ナレーション） ひぐらし☆（北条沙都子） 相声☆☆☆（依神紫苑） 姉妹達のラプソディ☆（メディスン・メランコリー）
YouTube	あんさくちゃんねる
Twitter	@ansaku_c @ansaku_c2 @tanba_usa

概要

アマガミ☆（2016年11月2日）で魔理沙を演じた声優。
別人のさくらとかけて「新SKR姉貴」と呼ばれることがある。
2016年9月14日までは朔太郎というハンドルネームだった。

全く関わりの無い同姓同名の地下アイドルが存在しており、検索した際に混同してしまわないよう注意が必要である。

バーチャルYouTuberである「猫宮ひなた」に関して声の類似性、猫宮ひなたが無名の時代から他のVtuberを差し置いて目を付けていたと言った理由から、初期の頃から猫宮ひなたの声優の正体の有力候補として挙げられていた。
ただし根拠の多くは言い掛かりの域を出ず、声の類似性に関しても彼女以外にも多くの候補が挙げられており、現状決定的な証拠というわけではない。
もし同一人物だとしたら睡眠不足で過労死まっしぐらである。
この件に関しては佐倉杏本人も否定しているが好意的に受け止めている（情報源）。

佐倉杏名義のままVtuberとしての活動も行っている（2018年6月6日～）。
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その活動を始める前にもとある企業Vtuberとして活動していたらしいが、リスナーの扱いなどの面で会社側とのすれ違いが起き、やる気がなくなってしまい辞めたとのこと。

18禁の同人音声作品には七海うと名義で長らく出演していたが、2021年5月からは丹羽うさぎの新名義で出演していることが明らかになった。

本スレでの扱い

カス☆☆が投稿されると、Twitterでよくプライベートな話を呟いていたことから色々と情報が調べられるのではないかと注目された。
丁度話題に乏しかったこともあって新たな話題になるのではと持ち上げられ、実際に色々判明してきて盛り上がりも見せたが、カス☆☆そのものの本スレでの人気の低さが響いてそれほど話題は続かなかった。
その後しばらくはたまに話に出る程度になってしまったが、Vtuberの猫宮ひなたが流行りだすと、彼女の声と酷似していたことから猫宮ひなたの声優を担当しているのではと再び調べだされることとなった。

実況での扱い

多くのクッキー☆作品と親等が繋がるカス☆☆の出演者であり、実際に様々な動画に出演していることから話題にはされる。
2018年3月18日には猫宮ひなたの声優説を根拠に猫宮ひなたが実況され、初めてクッキー☆実況で指定されたVtuberとなったが、暗黒期真っ只中という事もあり定着には至らなかった。
2018年6月6日にVtuberになったという情報も知られていなかったらしく、バーチャルさん☆（2019年1月9日～2019年3月27日）の登場でようやく再び猫宮ひなたの声優説として取り上げられる程度であった。

CTV☆での扱い

あんさくチャンネルの動画の半分から三分の一程度がリスト入りしていた時期があり、CTV☆での占拠率が高かった。声優としてよりはVtuberとしての活動の方が知られている。MinecraftやApex、テトリス99、その他苦行ゲーなどの実況がメインであり、その愛嬌のある話し方やお世辞にも上手いとは言えないプレイヤースキルから「さくちゃん」として親しまれている。
やたらと放送される頻度が高いことから一部動画は隔離され、☯銘々やくろねこあまねに続いて専用チャンネルに流されることとなった。この件をきっかけに、CTVでは特定の動画ジャンルの出現を補正する仕組みが開発されることになった。

ライブ配信には複数の管理人やCTV☆民がHNを変えずに参加している。住民の一人によって配信への電話凸が行われたり、管理人の一人がセクハラを繰り返しBANされたりする度を越した行動が住民間で問題になるなどCTV☆には珍しくかなり注目度の高いVtuberだが、本人がそれを認知しているかどうかは定かではない。

七海うと名義について

2021年4月ごろから、旧wikiや当wikiに対して本人の関係者だと主張する人物から「七海うとと佐倉杏は別人である」という主旨の介入が連日行われた。

現時点では本人のwebサイトでの機材紹介と七海うと名義の機材紹介がマイク、レコーダー、インターフェース、使用ソフトに至るまで完全一致しており、また誕生日も両者9月14日とTwitterに公表しており、また2018年始め頃から佐倉杏としての活動に切り替えた時期が一致するなど、別人と考える理由の方が乏しいようには見える。しかし当人が自身と認めた事実はないので、別人なのかもしれない。

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