暫定管理者ノート

Last-modified: 2021-10-12 (火) 23:19:42

趣旨

暫定管理者である私の整備者としての意見を示す特別記事です。
管理者への要望・質問に置いていたものですが、量が多くなってきたこと、管理ログというよりお気持ち表明ブロマガみたいになってきてしまったことを踏まえ、移設しました。
また、トップページの情報量削減のため、規制記録についてもこちらに移設しました。

今後の展望

あの数の記事の手動移植は死ぬほど面倒くさいんで、出来れば引っ越ししなくて済むのがありがたいですね…
とりあえず急いで話し合うべきなのは、移植にあたってどのような書式に揃えるのかと、現行wikiに必要な運用規則、当wikiが本運用される場合に必要な運用規則あたりでしょう。
移行するなら独自性を出すのか出さないのか、移行しないならバックアップや使い分けで残すのかとっとと消すのか、私による暫定独裁がいつまで許容されるのか、といった部分も考えていく必要があります。

現状ではバックアップと検討という意味合いが強いので、本運用のための管理部門の整備は後回しにするつもりです。
不正のしにくい投票システムや公正な討論システム等には一応腹案がありますが、クッキー☆の形に合わせて最適化する必要があるので直ちに実装することはできません。

執筆環境整備のために

  • テンプレートの整備
  • 執筆ガイド、執筆ガイドラインの制定
  • 記事構造の決定、命名ガイドラインの制定

大規模編集の告知について

現在は移植作業中なのでまだ関係のない話ですが、多くの記事に共通した変更を加えるといった編集を行う場合、フロントページのコメント欄等で宣言を行うことが妥当だと考えています。

ガイドライン草案検討

半刻前に天六でひらって来てちょっぴり修正したもの

クッキー☆に関係の無い説明を避ける

ここはクッキー☆のwikiであり、世界を記述する場ではありません。
特別な関係のない説明は少なく留めましょう。

もちろん、知っているとよりおもしろくなる情報を書くのはかまいません。程度が肝要です。
内容によっては、折りたたみを活用することも手でしょう(ただし、折りたためば何を書いても良いということにもなりません)。
読んで楽しい、知って楽しいwikiを目指しましょう。

長すぎる、短すぎる文を避ける

文は長すぎても短すぎても読みづらくなります。
短く似かよった文は合わせ、長くなりすぎた文は分割しましょう。

加えて、言いたいことが多い時や、同列の要素が多い時には一文が長くなりがちです。
特に「と」「や」を乱用すると意味の区切りが分かりづらくなり、読み手によって違う認識を持ってしまうかもしれません。
適切な長さと、読点(、)をもって分かりやすい文を作りましょう。

冗長な説明を避ける

同じ単語や文章を繰り返し書くのは良くありません。
一文中に同じ形容詞を何度も出したりするのは避けましょう。

また同様の説明をページ毎に書くのも、見る側に不快感を与えます。
そのような説明はどこかでしっかりとしたものを書いておき、その他のページでは簡潔な言及にとどめましょう。

ソース内の改行・空白

ページのソースは見やすく表記しましょう。
見出しの前には改行を入れるなど。
文章は横幅に合わせて自動的に改行されますが、長文を1行に記載すると文字が詰まった印象になります。
話題の転換時など適切な場所で改行や空白を入れて読みやすく工夫しましょう。

公平な視点

物事を偏見で捉えず、公平に評価しましょう。
主観的な見かたに走らず、客観的に捉えましょう。
一部分に固執せず、全体を俯瞰しましょう。
一方からの視点だけでなく、多角的に物事を考えましょう。

こういった「公平な視点」を維持するのはとても難しいことです。
ですから他人の意見を聞く、統計的なデータを使うといったことが重要です。
書く人も、読む人も、貴方一人ではありません。

1段落には1つの主題を書き、1つの主題は1段落にまとめる

段落と主題は1対1の関係を持つ、ということを念頭に置き、「この段落では何について書いているのか」を明白にしながら文章を書きましょう。
1段落内に相互に関連しない内容が列挙されると、とりとめのない文章ができてしまいます。
また、"冗長な説明を避ける"の項にも記述されていますが、同じようなことが別の場所に何度も現われると、冗長な文章になってしまいます。

各キャラページにおける主題としては、初登場、代表作、別名、アイコン、各文化圏での扱い、持ちネタ、関連動画、外部のものを含む関連記事といったあたりが挙げられます。
これらのうちのどの内容についての段落なのか、ということを意識的すると、わかりやすい記述にすることができるでしょう。

読み返す

書いた文章は何度か読み返してみましょう。思わぬ誤字や文脈の乱れを見つけることができます。
特に声に出して読んでみると問題を見つけやすくなります。
大きな声で読む必要はありません。小声でも口に出しましょう。
文章を見るのではなく読むことが重要です。

プレビューを利用する

ページの更新ボタンを押す前に、プレビューボタンでページが正しく表示されるか確認しましょう。
特にコマンドを利用した場合、正しく記述していないとレイアウトが崩れることになります。また、長すぎるURL等もレイアウト崩れの要因となり得ます。
単純な改行忘れなども防止できるため、確認としてプレビューを積極的に利用しましょう。

ごく短く内容の薄い記事の処遇について

要約

  • スタブ記事は用語集化したい。(許容せずとも排除せず)
  • 初心者向け用語集は別に整備したい。
  • 既存データ集記事の再開発推進の目処を年度内には立てたい。
  • 将来的には文化史の整理と再記述も視野に入れたいが、現時点では難しい。

本論

内容が短いからという理由だけで、情報の記載を拒否することは妥当性を欠くと言えます。
しかしながら、あまりに短く内容のない記事ばかりが粗製乱造されることは、情報参照先としての品質を下げるだけでなく、wiki全体の荒廃に繋がり得ます。これは好ましいとは言えないでしょう。

この葛藤を解決するため、立項基準に満たない情報の少ない項目について、一元的に掲載するための用語集のようなものを作成することを検討しています。
用語集形式であれば、立項が微妙な項目に対する許容度も若干向上しますし、各項目の記述が少なくても気になりません。
閲覧する人が増えれば加筆する人が現れやすくなります。記述が十分に充実した場合には、独立記事とすることが出来ます。
少なくとも、マニアック過ぎる見出しの独立記事よりは閲覧数と加筆を受ける機会が増加するはずです。

必然的に項目数が多くなるでしょうから、差分ソースの可読性を保つためにincludeを多用したページ構造とすることが適当と考えられます。
行毎に子要素として個別ページを設けることで、変更があった際に他の編集者がその内容を知ることが容易になります。

全体的にマニアックな情報になることが予想されますから、初心者向けの用語集とは別に設けるべきでしょう。
初心者向けには、メジャーどころの要点をまとめた上で詳述を個別記事に譲るリンクハブのような構造の用語集を作成することが望ましいです。
これには、ヒテッマンwikiのような表組みを用いて、項目あたりの文字数を圧縮を図る事も検討しています。
10周年記念に寄せられた三論文をもとにクッキー☆史を編み、「簡明で初心者にも分かりやすく、しかし各時期の雰囲気を知ることのできる実用的なクッキー☆年表」を作成することも将来的には目指したいところです。
体系的かつ実感的な史書の編纂も魅力的ではありますが、これは現段階ではまだ難しいでしょう。

初心者向けの重要用語集、なり損ない記事を寄せ集めたマニアック用語集だけでは双方ニッチになり過ぎる部分があります。
これを解決するために、クッキー☆用語解説等を一般クッキー☆厨の為の小ネタ用語集として供用しても良いとは思います。
伴って、データ集カテゴリに存在する記事の全体的な見直しと再編をすべきでしょう。
ですが、このwikiそのものがデータ集や小ネタ集も兼ねている部分があること、及びあまり計画を増やしすぎても現段階では手が回らないこと等を勘案すると、特にやりたいと仰る編集者が現れない限り現時点では見送る事が適当かと思います。

過度な規制主義への偏りに関して

要約

  • 「派生したジャンルについての項目は掲載すべきでない」とする意見は、当wikiの目的に反するもので、妥当性を欠くと考えられる。
  • 「中立・公平な真実のみを掲載すべきだ」とする意見は、実現不可能であるがゆえに当wikiの目的達成を阻害し得るもので、妥当性を欠くと考えられる。
  • このような論争が実際に発生する前に幅広い争点を想定した話し合いを済ませ、論争を生じ得ないよう先んじてルールに反映させておく必要がある。

本論

旧wikiにおけるアンケートでは、「声優や本編等の中核的情報に絞って掲載すべき」とする意見がありました。
私はこれをやりすぎだと考えています。
既にクッキー☆はクッキー☆本編とは大きく離れた領域を多く持つコンテンツですし、その多様性こそがクッキー☆をクッキー☆たらしめるものです。
ですから、新分野の見出し語掲載には極力積極的であるべきでしょう(当然、酸素理論のような際限ない拡大解釈は許容すべきではありませんが(下の節で詳述します))。

「出典や検証が十分になされ、十分に真実に近いと見なすことのできる事実のみを、中立に選定し客観的に記載すべき」とする意見も見られました。
私はこれもやりすぎだと考えています。
「検証可能で客観的な記事」が「口伝による主観的記述」に優先されるべきである、とは思いますが、後者を完全に排除することはクッキー☆界隈の性質にそぐわないものでしょう。
書籍は存在しませんし、スクリーンショットは捏造可能です。魚拓が残っているページというものも限られますし、5ch文化などは一次資料が膨大すぎて検証が困難な場合が珍しくありません。
全ての記事を検証可能な形にすることは、人的リソースの面からも残される情報の性質からも極めて困難であり、wikiの真実を目指す試みは記事の充実を不可能にします。
これらの理由から、不確実で主観的な記述を一時的かつ消極的に許容することは、wikiの目的を達成するために必要なことと言えます(当然、私怨の籠もった罵詈雑言のような記事は一時的であれ勧奨されません。だいいち、そのような意図・内容の記述は、例え多くの出典に基づいていたとしても「不確実で主観的だが比較的中立公正な記述」を覆すに足ると見るべきではないでしょう)。

これらの問題の本質は、「クッキー☆wikiなんだからある程度寛容に行こうよ、やりすぎはダメだけどね」ということ(具体的指針で解決する問題)ではありません。
「wikiに原理主義性や厳密性を求める人達に対し、どのようにして、彼らの主張に一定の尊重を保ったまま向き合い、かつそのように偏りすぎることなくwiki全体の利益を実現していくか」
「それと同時に、いかにして、無制限拡大主義者や私的利益のために記事を操作しようとする人、及びルールを悪用しようとする荒らし(いわゆる法律家ごっこや洋マンチ)に付け入る隙を与えないようにするか」
という、法体系そのものの構造や基幹的運営方針によって、個別の論争の発生を未然に防がねばならない課題です。
多様なイデオロギーの利用者が共存する包括的な内容・掲載方針のwikiであるからこそ、勢力間の意見調整は早い段階で済ませ、上級の規程に硬性の定めとして組み込まねばならないと考えています。

動画記事・静画記事の立項について

概要

  • 動画や静画といった単作品を解説する記事カテゴリを創設してはどうか。
    • クッキー☆作品は媒体がニコニコやTwitterなどに分散している上、作品が削除されてもわかりにくく、文化史上重要な情報も簡単に失われてしまう。
    • クッキー☆文化は作品同士の文脈の上に息づくものであり、人物解説や本編解説・界隈解説だけでは記述を完全なものにしにくい。
      • 数作品で一旦連鎖が途切れたなどの理由で、名前のついていないネタや文化も多い。現状の仕組みでは記録自体が困難なアングラ領域が広大である。
      • 作品目線でのミクロな記述を加えることで、より詳細で正確な記述の容易化と、さらなるクロス記録を実現できる。
  • 歴史の流れを作品レベルで記録すること、作品の削除に備えてその詳細な記述を残すこと、作品を複数人の手によって技術的或いは表現的に解剖・解説し研究し記述すること。
    以上の三点を目的として、動画や静画といった単作品について、必要に応じて記事を立項できる環境を整備することが適当である。
    • 究極目標は、「幅広い層による幅広い文化への相互理解」の促進を通じてクッキー☆文化の遺漏なき伝承と担い手の育成を図り、もってクッキー☆文化の振興と盤石化に寄与すること。
  • 実現に向け、立項基準や編集合戦の防止策の策定、悪口合戦の主戦場としないための非属人的な規制ルールの検討を行う必要がある。

翻訳記事について

概要

  • Cookie☆Wiki(中文版)等の記事を、翻訳の上転載すると面白いのではないだろうか。
  • 考えられる様式は二通り。
    • 既存記事に「〇〇語版の解説」として節を付け加える。
    • 「【東方合同動画企画】魔理沙とアリスのクッキーKiss(中国語版記事)」といった形で、独立した記事として立項する。

投稿者記事について

要約

  • 泡沫記事は集約すべき。
    • 質の悪い記事が量産されることの問題点は既に他の項で述べた通り。荒廃した印象を生むもので、利用者の定着率低下や割れ窓効果を誘発しかねない。
    • 集約記事の分量が多くなってきたら「このwikiに独立記事のない〇〇の一覧」といった記事に分割するとよいだろう。
  • 投稿者記事を排除するに足る合理的理由は認識していない。
    • 「クッキー☆文化」とは「クッキー☆厨」による文化。
      • 「投稿者」はその中でも大きな影響力を産出する集団であるから、彼らは一般に(「通例として」ではなく「抽象論として」)クッキー☆文化史上重要な存在となる蓋然性が高い。
      • 故に、「個別の特筆性」は「常に重要視すべき要素」ではない。
    • 複雑に絡み合う文化の記述をする上では、「声優」「本編」「一連の流行」「動画や静画の作品」など複数の観点から記録することが重要となる。
      • 「投稿者」もその一つたるべき観点。
    • 「クッキー☆にふさわしくない文化の抑制」は、当wikiの使命からは外れるものである。
      • 当wikiは事実を受動的に記録するものであって、クッキー☆のあり方を考えて事実に働きかける委員会ではない。

本論

 「関係性の薄い微小記事」が際限なく増加することへの懸念はあって然るべきものだと思います。しかし一方で、「クッキー☆」と「クッキー☆投稿者」(ないし「クッキー☆絵師」等)は、それが「クッキー☆」であるか否かとは関係なく、極めて密接な関係を持つものです。
 クッキー☆には公式が存在しません。個々人がゲリラ的に展開する活動の総体こそがクッキー☆である以上、クッキー☆の文化を記述し歴史を記録する上で、投稿者や個別の作品に関する解説は不可欠なものと言ってよいと思います。
 また、一個の現象について複数の目線・観点・切り口から分析と記述を行うことは、より正確な記録を残し真実に近い再検証を可能にするものであり、当wikiのようなプロジェクトにおいては極力確保すべきものです。
 これらの理由から、「クッキー☆投稿者」に関する記述・立項は、基本方針に沿う合理的なものである限り原則として妨げられるべきものではなく、同様の発想により「個別の投稿者の特筆性の有無」は常に重要な基準となるものではないと考えています。
 なお、「投稿者☆はクッキー☆衰退の要因であるから、それを増長させるような記述を行うことは適当ではない」とする方針は、当wikiの目的(「界隈の歴史・文化・事実を記述することにより、クッキー☆に対する理解を手助けすること」)の範囲外にあるものですから、「投稿者☆はクッキー☆衰退の要因である」の真偽に関係なく妥当性を欠くものと考えます。
 しかし一方で、頭書の通り微小記事の無限増殖は好ましいものではありません。極端に要素の少ない記事については、本ページの「ごく短く内容の薄い記事の処遇について」に述べたような用語集記事や「このwikiに独立記事のない投稿者一覧」等の一覧記事に集約することが望ましいのではないでしょうか。

法制度造成のために

  • 現行wikiの良い点・悪い点の洗い出し
  • 他wikiでの管理制度・官僚機構の研究
  • 争点の整理と方針の明示
  • 草案の作成と審議
  • 実情に沿わせた継続的改訂の方法探索

酸素問題に関して

要約

  • いわゆる酸素問題の取り扱い決定については、他wikiの施策研究と当wikiの中心的目的の設定が必要である。
  • wiki移行がどうなろうとこの問題は避けて通れず、どん行兄貴を含めた多くの人が真剣に意見を交わすべき。
    • 移行しないのであればなおさらどん行兄貴と利用者が話し合う場が必要。外局的検討部会としてこのwikiのページを提供することを通して両者を仲介し、もって感情的な論争の低減をはかり意見交換の効率化とwiki運営の適正化に寄与したい。

本論

余計な論争が発生することを防ぐため、運営方針は原則的に現行wikiのそれを引き継ぐつもりでいます。
ですが、酸素問題に関してはスタンスを問われる事を避けては通れない予感がしています。
「酸素」そのものについては、よくも悪くも「クッキー☆の一部」となってしまっているしまあ良いかな、と言う気はするのですが。

この問題の本質的な点は「クッキー☆とあまりに縁の薄い(多くの人にとってクッキー☆ではない)記事を乱立することは、許容されるべきか」という部分にあります。
クッキー☆の世界では何がクッキー☆となるか予想が出来ない部分があり、基本的には森羅万象がクッキー☆予備群であるとする考えにも一定の妥当性を見いだせるでしょう。
ですが、これは喩え話ですが、仮面ライダーを愛してやまないガイジが涌いたとします(仮面ライダー好きの人がガイジだと言っている訳ではありません)。もし、その人がこのwikiに仮面ライダーに関する記事を建てまくったなら、それは問題があると言わざるを得ないと思います。

これについて判断をするには、【記事立項の度に「これはクッキー☆、これはクッキー☆ではない」という選別ないし論争を行い、労力を生じることの損失とリスク】及び【クッキー☆とクッキー☆ではないものについて、明確で見かけ上公的な判断基準を何人かが設定してしまうということ自体の、反クッキー☆性】と、【クッキー☆とほとんど関係のない記事が乱立されて更新欄等が見辛くなったり、コメント欄で繰り返し論争が行われることから生じる損失とリスク】を天秤にかける必要があるのですが、正直どちらをとっても相当だるいです。
「記事厳選論」と「無差別受け入れ論」はどちらも極論です。極論を採用すると例外が通じにくくなるので、自縄自縛や動脈硬化のリスクが高まります。

ここで、ある程度の柔軟性と遊びのある、バランスの取りやすい運用規則を設ける必要性が出てきます。
これは一朝一夕に築き上げることは出来ないものです。
衝突を繰り返して全てを1から作り上げることはあまりに大変ですから、現行wikiやCTV☆等の既に同様の論争が何度も生じている界隈の判例を、各界隈特有の事情に照らしつつ研究して行くべきだと考えています。
その上で、このwikiにそぐう法体系の確立を目指した議論を始めるべきでしょう。

また、完全に中庸を欠くことは妥当性を欠くでしょうが、完全なる中庸を万事に於いて尊ぶこともまた妥当とは言えません。
趣旨目的理念というwiki全体の中核となる思想を明確に示して立脚し、全利用者の間での共有を図らない限りは、極論の多様化と分裂を招くのみでしょう。
このため、具体個別の議論を開始する前に最上位の規定を定めることが必要です。

道は長いです。しかしこの問題は、wikiの移行が取りやめになったとしても避けては通れない「クッキー☆歴史記述業界全体が共有すべき問題」です。
どん行兄貴や現行wiki残留派の諸兄も交え、非政治的で学術的な検討として、なるべく多くの執筆者の意見に基づいた体系的議論を行うことが望ましいと考えています。

追記(2020/11/30)

過度に無秩序な開発は避けねばなりませんが、Wikiが拡大主義と原理主義のイデオロギー闘争の場となることもまた好ましくありません。
特定個人ないし集団の基準によりクッキー☆性の有無・多寡を審議し決定すると不毛な争いを呼び込む可能性が高く、Wiki本来の目的達成の妨げとなるリスクを孕むためです。
クッキー☆に関係あるかないかの判定は、クッキー☆に焦点をあてた記述の実効文章量で行う等の数値主義をとることが適当ではないかと考えています。
また、関係性の薄い記事・記述量の少ない記事を用語集預かりとして隔離することで、全体の閲覧性の維持と未知のクッキー☆に対する記述の両立をはかる事も検討しています。
現時点では、「緩めのブラックリスト方式」と「用語集と厳格なホワイトリスト方式の併用」を検証し、一方ないし両者を適正に混合した方式を用いる事を中心に計画案を作成しています。

問題のある利用者の処分について

要約

  • 監査機構を設けた上で厳しめに処分を行うのが妥当だろう。正常な権利回復手続きが存在するのならば、疑わしきを罰することがフェイルセーフになる。
  • ヤバい人を事前に察知するシステムを設けたい。

本論

「ちょっと変な人」を片っ端から排除するというのはクッキー☆の本旨にはそぐうものではありませんが、wikiという媒体の性質上ある程度仕方のない部分があると言えます。
また、当wiki成立の経緯に鑑みれば、問題のある利用者への対処には従来以上の厳格さが求められているでしょう。
加えて、公正さの担保や摩擦の軽減を管理者が担うことは、上質な管理を長期間に渡って継続する事を困難にします。
以上の理由から、李下不正冠を原則とすることが妥当と考えています。
治安維持行為は、その性質上ある程度強権的に行う必要があります。この部分に関しては一定の監査機構による留保の上で例外的に独裁を認めるべきでしょう。
このために、処分に対する異議申し立てシステムは当然備えるべきです。

以上とは別に、今回の事件の教訓として、客観的証拠を伴った「こいつガイジだから気をつけろよ」というタレコミには可能な限り真摯に対応することが望ましい、ということが言えると思います。
荒らし通報システムの中に、未然防止のための情報提供の概念を組み込む必要があると考えています。

本人による記事編集について

要約

  • 当事者による記事編集は原則禁止とはしないが、問題が発生し得る場合には速やかに差し止めを行えるようにすべき。

本論

万人に説明の機会が与えられるべきとする意見には賛成ですが、wikiは自らの意見を事実として普及させることを目指す場ではありません。
意見に対立のある問題に関しては、「第三者がなるべく中立の目線で両者の意見を記述することが望ましい」というのはクッキー☆の世界であっても同様です。
ただし、慢性的編集者不足と情報の偏在性に鑑みれば、当事者による編集を全面的に禁ずることは非合理的であると言えます。
特定の編集に対する差し止め請求や差し戻し請求のあったとき、当事者編集禁止記事扱いとするか、管理者預かりとする事が妥当でしょう。

法体系の骨子に関する一案

要約

  • 憲法と法律は分けたい。また、法律もいくつかに分割すれば分かりやすくなる。
  • Wikipedia等を参考として研究した上で、独自の規則を作成する必要がある。

本論

wikiの利用や運営を定める規則より上に、全体の趣旨・目的・理念・使命等を理由と共に定め、あらゆる判断の最終的基準となる最高規則(憲章とか憲法とかそんなやつ)としたい。
管理者ないし管理組合や編集者、閲覧者といった各参加者の地位と関係性は、その中で規定することが望ましい。
下位法として「管理職の設置と職務に関する規則」「管理職の選任と罷免に関する規則」「決定・処分に対する異議申立と監査に関する規則」「一般的禁止事項と処分に関する規則」「利用者間の紛争解決に関する規則」「立項基準と執筆ガイドライン」等を別個に設定することで、上位規則と下位規則の明示的分離を図るとともに、規則の過度な長大化を防ぎ参照性の向上を目指すべきであろう。

 

具体的な先例を見てみよう。
例えばWikipediaでは、最高法として五本の柱を定め、その下に具体的法規を詳細に定めている。
また、ルールを合意の範囲と拘束力によって「方針」「ガイドライン」「私論」の三段階に区分し、目的と事情に応じてこれらを使い分けている。

  • 方針 (policy)

    多くの利用者に支持されており、すべての利用者が従うべきものと考えられている基準です。方針はしばしばウィキペディアの基本原則である五本の柱と密接に関連しています。すべての方針はCategory:ウィキペディアの方針にあります。

  • ガイドライン (guideline)

    多くの利用者に支持されている、最善の方法(ベストプラクティス)を集めたものです。編集者はガイドラインに従うように推奨されますが、それについては常識に基づいて判断し、個別の事情に応じて例外を適用してもかまいません。ガイドラインが方針と衝突する場合には、通常は方針を優先します。すべてのガイドラインはCategory:ウィキペディアのガイドラインにあります。

  • 私論 (essay)

    一部の編集者が意見や助言を記したものです。私論は広範な合意を取り付けていません。コミュニティへ提案されておらず、賛同なしに独自に作成されているものもあります。内容に従うかどうかについては慎重に判断してください。私論のうち、著者が他の利用者に編集してほしくなかったり、広範な合意とは異なっていたりするようなものについては、利用者名前空間に作成されています。すべての私論はCategory:ウィキペディアの私論にあります。

(これらの規則は日本語版独自のものではなく、参考に値するものである。)
このような、体系的階層構造を持ち、段階的で、厳格性と柔軟性を合わせ持った規則が理想と言えよう。
しかし、Wikipediaの規則はプロジェクトの規模の大きさのために極めて複雑なものとなっているため、当wikiとの趣旨目的の相違を抜きにしてもそのまま流用することは困難である。
そのため、様々なWiki等の規則と私達の目指すものを研究し、クッキー☆解説wikiに合った規則を作る必要がある。

補足

紛争等を目的論的解釈によって解決するため、今後、Wiki自体の目的規定をより広範なものとすることが求められると感じています。
文理主義はルールの穴との戦いとなりますし、意思主義は属人的性質と曖昧性を帯び、この場合は目的論の下位互換となり得ます。
拘束力のための規定ではなく判断の方向性を示す規定として設置すれば、毎回の判断がやや難しくなるものの、多少大言壮語的であっても問題は生じにくいと考えています。
具体的の事項について定めたゆるめの個別規定を曖昧ではあるもののカバー範囲の広い目的規定によって補う事を基本とすることが、この場合最も労力と対応力のバランスが取れた体系ではないでしょうか。
また、準備段階での議論などはあくまでその解釈や修正の補助手段に留めることが妥当でしょう。

発議のしかたの一例

既存のルールと相反する事実があるとき

  • 「利用者は、豚肉の記事を作成してはならない」「豚肉の記事は、削除されなければならない」というルールがある。
  • 「豚肉の記事が作成されたという事実がある。」という事実がある。
  • したがって、記事「豚肉」の作成者を規制し、当該記事を削除すべきである。

「wikiの目的」に相反する事実があり、これを規制するルールがないとき

  • このwikiの目的は、「牛肉の素晴らしさを広めるためのものである」である。
  • 「豚肉の宣伝をしている利用者がいる」という事実がある。
    • 豚肉の宣伝を行うことは、〇〇という理由から、牛肉の普及推進を阻害する可能性が高いと考えられる。
    • 豚肉の宣伝を規制するルールは存在しない。
    • 豚肉の宣伝を規制することが、☆☆という理由から、牛肉の普及推進のためのもっとも良い方策であると考えられる。
  • したがって、「豚肉の宣伝をしてはならない」とするルールを設けるべきである。

民主政導入のために

  • DiffAnaのHowToページの整備
  • ZAWAZAWAとの連携設定
  • 投票アンケート環境の整備

管理者の地位と利用者の統制権の骨子に関する一案

  • 管理者は、システム上必要な管理を担う行政担当者である。
    • 管理者の地位は、利用者の信任に基づく。
  • 利用者は、管理上必要な規則を制定する立法担当組織を共同で形成する。
  • 司法は、管理者と利用者が共同して担い、処分は両者の協議によって決定する。
    • 安定的な管理の実現のため、管理者は必要な場合に限り、利用者に事前の同意を得ることなく処分を実行する事ができる。
      • この場合、管理者は利用者に対して処分の内容を説明する義務を負う。
      • 利用者から事後の承認を得られた場合、当該処分は決定となる。
      • 利用者から事後の承認を得られない場合、当該処分は撤回されなければならない。

正規管理者選定のための前段準備に冠する一案

  • 「立候補前に実際に活動し実績を公に示すための場」として、暫定副管理者の地位を活用してはどうか。
    • 良い。正規管理者登用の手続きを早期に明確にして副管理者を募り、その活動を通じてWIKIWIKIの管理への習熟を図ると共に運営のための議論等に積極的に参画してもらい、もって利用者に各候補者の言動と実績を知らしめ、選定の助けとすることが出来る。管理体制に関する議論の活発化にも一役買うだろう。
  • 各候補者に、暫定管理者ノートのような利用者記事を与えてはどうか。
    • 基本的にはありだと思う。
    • しかし、全ユーザーに利用者記事を認めないと不公平となる可能性がある。
      • 全員がネームド編集者となることはほぼ間違いなく不穏の種となるとか、ログイン制度のないWIKIWIKIにおいて利用者記事を運用管理することは困難であるとかいった問題が多く、全員に利用者記事の作成を認めることは現実的ではない。
    • そもそも現状で私だけがこのような記事を持っていること自体が不公平である可能性もある。
    • このページを、「実現可能性の低いものも含めた夢想的計画をぶちまけておくための、計画用サンドボックス的ページ」とする事も悪くないと思う。
      • しかし暫定とは言え管理者をやっている以上、私の意見は明確に区分して示す責任があるように思える。
      • サンドボックスをこの用途のために一般に開放することが、最もバランス良く実利と理想を兼ね備えた妥当な考えではないだろうか。
    • ひとまず、サンドボックスをマニフェスト用ページとして供用することが望ましいだろう。
      • 近い内、元気があるタイミングで最低限の制度を整えて告知を行いたい。

情報開示

記事「佐倉杏」に関する件(請求者:Barthold. V)

2021年4月15日の問い合わせ

要件:自分は佐倉杏の関係者である。佐倉杏の項目に適当ではない記述があるが、これを削除すると差し戻しを受ける状況にある。当該記述を削除の上記事を凍結されたい。

回答:(1).暫定管理者は事務手続の代行者に過ぎず決定権を持たない。wikiに対する要請や提案は原則としてwiki内で行う必要がある。(2).このDMでのやりとりの一部ないし全部は必要に応じて公開されることがある。公開されたくない内容については請求者の判断で回答を拒否することができる。(3).請求者が記事に記載の人物の関係者としての身分を証明しうるとき、暫定管理者はwikiを代表して公開差止請求の窓口となり得る。

2021年4月17日の問い合わせ

要件:本件記述は客観的証拠に欠けるためwikiに掲載する情報としては不適当である。また、本件記述は本件記事当事者の意思に反するものである。編集合戦の相手方と話し合う場を設けるか、本件記事を凍結されたい。

回答:利用者同士の話し合いは編集討論の項目にて行うこととなっているから、各自提案ありたい。請求者が記事の当事者ないしその代理人であることが確認できる場合にあっては、記事に対する差止請求を受理することができる。また、その場合の手続きはDM上で継続することができる。なお、個別の記述の妥当性についての見解を回答することは差し控える。

返信:記事の当事者の代理人として記事の一部について公開差止を請求する。自分の本件記事当事者への関与はボランティアであるから法的な契約書等を提示することは不可能であるが、問題ないか。

回答:請求者が本人の関係者であること、及び要請が本人の意志に基づくことが確認できれば問題ない。準備している資料類を提示されたい。

返信:(1).[本件記事当事者のTwitterのスクリーンショット・URL等数件と、それらに関する説明(注:現時点での公表は差し控えますが、「関係者といえば関係者かも」くらいの間柄を示唆するものです。)]。(2).[特定のwiki利用者が複数の端末を利用しているか否か、及びその詳細についての問い合わせ]。

回答:(1).最終的な請求時により厳密な証明を求められる可能性はあるが、請求の手続きの進行上は請求者を本件記事当事者の関係者とみなす。(2).質問にある利用者が複数の端末でwikiを利用していることは事実であると認識しているが(注:これは全体に公開されている情報です。)、各利用者の端末等の詳細について回答することは差し控える。(補足).請求者の主張は本件記事当事者の意向に沿った正当なものかもしれないが、当wikiの概ね全部が掲載されている当事者の意向に反するものである以上、それだけを理由に記述を削除することは困難である。請求者が本件記事当事者の代理人であるかこれからそうなるのであれば話は別だが、単に当事者の意向を汲んだ関係者である限りは、編集討論で一利用者として提案して貰うほかない。

2021年4月19日の問い合わせ

要件:本件記事当事者にこの件について確認したが、本人は嫌がってはいるものの解決が不可能であると考えている。よって、請求は取り下げることを考えている。このやり取りの公開にあたり、本人の不利益となりうる部分については公開を極力回避されたい。

回答:問い合わせ内容の公開についてはwikiのトップページに明記している上、このやり取りの開始にあたっても説明をしているから、必要があれば公開する。ただし、第三者にみだりに不利益をもたらす行為は原則として行わないことが適当と考えている。

(以上)

要約

  • 記事にかかれている人物と多少繋がりのある人が「この記述は本人の意思に反するから消して欲しい」と言ってきた。
  • 本人の代理として要求するのでなければ編集討論で提案してくれと言った。
  • 「本人が諦めているから自分も諦めようと思う」と返ってきて、それきり返事がなくなった。

記事「佐倉杏」及び副管理者への立候補に関する件(請求者:新高)

2021年4月20日の問い合わせ

要件:自分は記事「佐倉杏」において編集合戦をしていた者(注:Barthold. Vによる一部記述の削除に対する差し戻しを行っていた。)である。(1).Barthold. V側の要求をのんで本件記事を凍結した理由を説明されたい。(2).また、副管理者に立候補する。

回答:(1).記事の凍結を行った理由は「単純反復的な編集合戦が継続的に発生していて、記事の更新履歴が極めて閲覧しにくい状態になりつつあったため」である。また、特定の記述が削除された状態で凍結を行った理由は「半保護化にかかる表示の編集作業を開始した時点でそうなっていたため」である。本件記事への差止請求に関する仮処分または特例的な措置として特定の記述を削除し記事を凍結したという事実は存在しない。(2).現在「副管理者」の募集はしておらず、正式な管理者の候補者としての「暫定管理者」を募集している。新暫定管理者が所定の手続を経て正式な管理者となる時、私は権限等を引き継いで暫定管理者を辞任することにしている。

(以下暫定管理者立候補手続等の説明)

要約

  • 「荒らしみたいな奴の言うことをのんで記事を凍結したからには、そいつが何か利用者にも納得できるような理屈を言ったのだろう。その理屈を教えて欲しい。」という請求があった。
  • 「記事を凍結したのは編集ログが高速で流れるのが邪魔だったからだ。あの状態で凍結した理由は凍結作業を行った時にそうなっていたからに過ぎず、特別な意図はない。」と説明した。
    • なお、編集合戦の危険性は充分低下したものと考え、既に記事の凍結を解除している。
  • 「管理者に立候補したい」という申し出があったから、手続きを説明して面談を行い、荒らしやあからさまに頭のおかしい奴ではないことを確認した。

規制記録

  • IP:120.137.244.89を規制しました。(2020/11/01)
    • 規制対象事実はコメント/FrontPageへの書き込み「同人声優が被害受ける可能性大だからこういうwikiは要らないよ、いい歳した大人が人の迷惑になるような事して恥ずかしくないの?」です。
    • 規制事由は非建設的かつ具体性を欠く揶揄と煽り行為です。
    • この処分に疑義のある方は、コメント欄等で具体的内容ないし理由とともに申し立てて下さい。
    • 本人がこの処分に異議を申し立てる場合は、https://lavender.5ch.net/test/read.cgi/mog2/1604054868で行って下さい。別回線等で規制を抜けることは絶対にしないで下さい。
      • 本来はこのwikiそのものに異議申し立て機能を備えるべきですが、整備中の事項が多くまだ準備できそうにないため、暫定的経過措置として定めます。
      • 当該スレが完走した場合は新たに別の申し立て先を指定しますので、これによってください。
      • WIKIWIKIの新規制システムにより、荒らし規制はツーアウト制になっていました。一度規制されると編集にSMS認証の要求を受けるようになります。二度規制されるとSMS認証が通らなくなります。
      • 本人による異議申し立てはこれにより受け付けますが、事実関係の錯誤等の特別な事情がある場合を除き、原則としてSMS認証要求を直ちに撤回することはしない予定です。また、SMS認証をした上で問題を起こした利用者には追加規制を行います。慎重に行動されて下さい。
    • 念の為申し上げますが、IPアドレスはそれ単体で個人を特定しうる情報ではないため、単体では個人情報には当たりません。
  • だいなもを自称する人物を規制しました。(2020/11/08)
    • 規制対象事実は、当該人物がだいなも氏を名乗っていることです。
    • 規制事由は、旧wikiを含む他サイトでの活動履歴です。
    • 規制目的は、当wikiの成立経緯の尊重と存在理由の保持、及びトラブル回避です。
    • これらの事情に鑑みた特例措置として、この処分に対する反論は受け付けません。
      • 当然、5ch等の外部サイトでの言論を否定するものではありませんが、当wikiはこの件に関する議論の受け入れを拒否します。
    • 本件処分に関して不満のある方は、私に対する解任動議によって下さい。
      • 私は、この結論が支持されないwikiの管理を拒否します。
    • 新規の書き込みがあったため規制を強化しました。(2020/11/12追記)
  • IP:106.128.105.138を規制しました。(2020/11/09)
    • 規制対象事実は、YUNO.記事の削除です。
    • 規制事由は、当該記事が旧wikiにて白紙化荒らしの被害にあっていた経緯に鑑みての予防的措置です。
    • 記事被り等の合理的理由をもって当該記事の削除を行っていた場合は規制を解除しますので、管理者までお知らせ下さい。
    • 伴って、当該記事を念の為半保護としました。
  • IP:111.239.163.18を規制しました。(2021/01/06)
    • 規制対象事実は、未音記事の削除です。
    • 規制事由は、荒らしとみなすに足る、事前・事後に説明のない記事削除です。
    • 記事被り等の合理的理由をもって当該記事の削除を行っていた場合は規制を解除しますので、管理者までお知らせ下さい。
  • IP:157.250.156.34を規制しました。(2021/01/10)
    • 規制対象事実は、FrontPageコメントへの書き込みと、wiki運営を阻害しうる人物である高度の疑いです。
    • 規制事由は、クッキー☆界隈各地での動向に鑑みたトラブル回避です。
    • 本件については、wikiの運営に重大な危険をもたらしうる事態と認定し、一定の強硬さをもって臨みます。
      • 異議申し立ては受け付けますし「反論したこと」そのものを理由として規制することはしませんが、
        申し立てを通じて確認される事実によって規制を受ける可能性があることに留意して下さい。
  • 白紙化荒らし・改竄荒らし等数名を規制しました。(2021/02/01)
    • 規制対象事実は、複数ページの不適切な白紙化及びみだりな改竄です。
    • 規制事由は、荒らしの規制です。
    • 応急措置として本件にかかり改竄された記事を差し戻しましたが、不備のある場合等はお知らせ下さい。
    • 当wikiに掲載されている記事について不服等がある場合は、編集によらず、Wikiの基本方針と細かいルール等に申し立てて下さい。
      合理的な理由があると認められる場合には、記事の非公開化等を含め適正に対処します。
  • 記事佐倉杏を半保護化しました。(2021/04/18)
    • 保護対象事実は、編集合戦の発生です。
    • 保護事由は、バージョン管理システムに関する閲覧性の保持です。
    • 本件につき異議の申立てを受け付けている最中であり、この手続きが片付くまでは、本件記事に対する改訂依頼を後回しにせざるを得ない可能性があります。
      • なおこれは本件記事ファイルそのものに対する便宜上の仮決定であり、編集討論ページ等で本件記事に関して意見を表明し、あるいは議論を行うことを妨げるものではありません。
  • 白紙化荒らしを規制しました。(2021/06/27)
    • 規制対象事実は、複数ページについての事前・事後に説明のない記事削除です。
    • 規制事由は、荒らしの規制です。
    • 当wikiに掲載されている記事について不服等がある場合は、編集によらず、Wikiの基本方針と細かいルール等に申し立てて下さい。
  • 白紙化荒らしを規制しました。(2021/10/12)
    • 規制対象事実は、荒川誠?についての事前・事後に説明のない記事削除です。
    • 規制事由は、荒らしの規制です。
    • 当wikiに掲載されている記事について不服等がある場合は、編集によらず、Wikiの基本方針と細かいルール等に申し立てて下さい。
      • 本件記事は特定個人の顔写真を掲載していたり、概ね主観的に記述されていたりと、丁寧に取り扱う必要がある記事です。記載内容に関して問題に感じる点などがあれば、遠慮せず提案されるようお願いいたします。

コメント

  • 先に原文を読んでほしいという意図があるかと思いますが、要約は各項目の先頭にあったほうが内容の理解が容易になるかと。WikipediaでもTemplate:文章の要旨 (nutshell)は冒頭に来ます -- muyo? 2020-11-09 (月) 16:08:52
    • ごもっともです。その様に変更したいと思います。ご助言ありがとうございます。 -- 管理者 2020-11-09 (月) 16:25:55
  • 今後はこのコメント欄に更新履歴も記載して行きます。「動画記事・静画記事の立項について」を追加しました。 -- 管理者 2021-01-03 (日) 04:11:22
  • 「翻訳記事について」を追加しました。 -- 管理者 2021-01-06 (水) 20:41:45
  • くろうゆめのIP規制、ありがとうございました。荒らされる前にご対処いただけて何よりです。 -- 2021-01-10 (日) 22:44:21
  • 「投稿者記事について」を取り急ぎ追加しました。争点や問題視されている箇所を明確に把握した上で述べているものではないので、論点がずれている可能性があります。 -- 管理者 2021-01-18 (月) 20:11:59
  • 「発議のしかたの一例」を追加しました。 -- 管理者 2021-01-24 (日) 21:34:17