桐生ココ

じゃあママが頑張って作った動画ぁ、皆さん観てあげてくださ～い

概要

ホロライブ所属のVtuber。4期生（2019年12月28日～）。

毎日早朝6時に更新されているホロライブに関する事件や出来事などをニュース風に取り扱う配信「あさココLive」2020年5月12日において、「朝ココの編集を母に手伝わせるべく動画製作をさせている」というニュース中にその母（ママドラゴン）の作成した動画を放映。その動画の終盤においてKNN姉貴の「あ＾～生き返るわぁ＾～」という音声が使用されていたことで話題になった。
動画を製作した母本人はフリー素材と思い込んでいたようだが、ニコニ・コモンズに実際にフリー素材として配布されているため、不慮の事故だったと言えるだろう。

尚、ニコニ・コモンズにKNN姉貴の音声を配布しているしろーと?もVtuberであり、ASMR等の動画を投稿している。騒動を受けてTwitterのアカウントが凍結（新しく開設済み）・YouTubeのチャンネルURLを変更するなどした。

同日、Twitterで「KNN姉貴」がトレンド入りするなど大きな話題となった。
なお、騒動を受け母は編集担当をクビに。アーカイブでは当該セリフが桐生ココ本人の声に差し替えられた。しかしセリフの改変は行われなかったため、この修正により実質的なクッキー☆営業となってしまった。

公式アカウントによる説明

それきりクッキー☆関連で話題になることも無く、2021年7月には桐生ココとしての活動を停止している。

ニコニコでの扱い

2020年5月12日の問題の「あさココLive」はすぐさまTwitter、ニコニコに転載され注目を集めた。

本スレでの扱い

クッキー☆を売名に使用したとされる。
正確に言えば当該音声を使用したのは母（ママドラゴン）なのだが、まとめ動画で切り取られた際に前半部分が抜けていたため、本人が誤って使用したと誤解されることとなった。

主な持ちネタ

桐生コ↑コ↓

淫夢語録の「こ↑こ↓」と掛けた名称。

SIK似

アバターの見た目がSIKに似ている事から。
SIKはKNN姉貴とよく親子設定が付けられるため関連が深い。

ママドラゴン

問題となった動画を編集しフリー素材としてKNN姉貴の音声素材を使用した張本人。本来は編集技術を磨いて動画師になり朝ココの編集を補助するはずだったが、問題となったことが原因で朝ココ編集担当としての職務をクビになった。
Vtuber界隈においてはキャラデザ担当の絵師を「ママ」と呼ぶ風習が存在するが、本人によれば動画を作成したのは絵師（yaman）ではなく実の母とのこと。彼女の出身が南部アメリカであることを考えると、母親が日本のインターネット事情に疎いのも仕方ないかもしれない。

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