かんな

Last-modified: 2023-11-08 (水) 22:22:46
KNN.png

あぁ~生き返るわぁ~

別名栞奈
桜華りりあ
kanna☆
キャプテン・サクラ
まっちょ☆
詩音なみね
Asagi Rirea
れみな
妖奈
Sara
りん
ジェントルマン
ルイ
リサ
ちゅな
きゃのん
さくら
KNNNG姉貴
通称KNN姉貴
関西おばさん
カッチャマ
ミサオ・ア・マッチョ
出演作品クッキー☆☆二期(博麗霊夢)
使用MMDモデルnya式霊夢
WebサイトKanna Official Web Site
lit.link栞奈 / Kanna
YouTube栞奈 / Kanna
pixivusers/64937988
Twitchkanna0218
Twitter@K_kanna0218
@K_kanna_sub

概要

クッキー☆☆二期(2013年1月1日)の霊夢を演じた声優。
クッキー☆☆以外にも声優として応募はしていたが、実際に声優として活動したのは今作のみである。身長は172cmと高身長。
また声優以外にも歌ってみた、踊ってみた、ゲーム実況などを投稿していた。
かんな以外にも多くの名義を使い分けており、歌ってみたは栞奈、踊ってみたや東方実況は桜華りりあ、ホラーゲームの実況はキャプテン・サクラまたはまっちょ☆名義で投稿していた。

出た当初から霊夢とは思えないおばさん声から圧倒的なインパクトを誇り、あっという間にクッキー☆を代表する人気キャラの仲間入りを果たした。
その人気からクッキー☆☆二期ひいてはクッキー☆☆全体を人気作に仕立てあげた元凶と言える存在である。それ以前はクッキー☆☆と言えば本スレ特有のネタでしかなかった。
またクッキー☆☆の演技からの話題性だけでなく声優の活動によるネタも豊富で、例えばクッキー☆キャラソンというジャンルは彼女の歌が発掘されたことがきっかけで生まれたものである。
その人気に対し本人のクッキー☆に対する認識は最悪で、クッキー☆が侵略して間もない頃は余裕を見せていたが、しばらくすると、状況を理解したのかアカウントを消したりクッキー☆☆そのものを消させたりと火消しに躍起になった。
TIS姉貴とはこえ部で知り合った仲であり、気が合ったのか何度か歌ってみたでコラボした後、TIS姉貴企画のボイスドラマに主役として起用されることになった。当時TIS姉貴との仲は良好で心の拠り所にしていたと思われる記述もあるほどである。
しかし、クッキー☆の風評被害を受けるとTIS姉貴の断りもなくクッキー☆☆動画を消させており、その後共に行動することはなかった。
AZS姉貴には演技に対してアドバイスをしたこともある。もっとも当然ながらAZS姉貴はあまり真剣にそれを聞き入れてはいなかった模様。
出演作はクッキー☆☆だけだが、その存在感から何かしら関わった作品も風評被害にあっており、クッキー☆ZERO執事日記☆はKNN姉貴がきっかけで風評被害を受けた。
またKNN姉貴の演技が気に入らないと脅迫して逮捕されたSZKというキャラも存在している。
クッキー☆に関わる前はゆっくりあかりと共にサークルを作ったがゆっくりあかりとは反りが合わず、彼に追い出される形でサークルは消滅してしまった。またその前に民安ともえにツイッター上でアドバイスを求めている。
2019年正月、音声メッセージを公開した。

クリスマス会の片付けでうんざりしていたがお正月は逆に誰かの家にお邪魔しようと考え、とりあえず紅魔館にお邪魔することにした。
かなり強引な性格でお邪魔する際もいきなり訪れては美鈴を困らせ、その後の王さまゲームでも勝手にしきったり、あげくの果てに風呂にはいったりし結局自宅で過ごす方が良いと帰ってしまった。
帰ってきてからは魔理沙と共にささやかな年明けを楽しんだ。

YouTubeでの活動

2019年9月、YMN姉貴の生配信にゲスト参加し雑談とゲーム配信を行った。復活は非常に話題となり「KNN姉貴」がTwitterトレンド入りを果たした。
2020年7月、YMN姉貴の生配信に再び登場し、12月25日には歌ってみたコラボを投稿する。
2021年1月30日、YMN姉貴のTwitterにてTwitter垢の作成と2月1日からYouTubeデビューすることを報告した

2021年2月1日、YouTuberとして再度ネット活動を開始する。
霊夢のイメージに寄せつつもオリジナルなアバターを使用し、ゲーム実況・商品レビュー・リスナー投稿にコメントをするラジオ・雑談などを投稿するようになる。
クッキー☆・淫夢ネタは容認されてはいるものの、次第に淫ク☆とは異なったやや独自の界隈を形成するようになった。

2021年11月7日、KNN姉貴は一週間の活動休止を発表した。

休止までの経緯

2021年5月から9月にかけて行われたマイクラの視聴者参加企画とメンバー限定配信にて、リスナーMがリスナーNなどに対して、Nの親への罵倒や「永眠しろ」などの暴言を吐いた。
Nは配信のルール違反者には厳しく対処すると宣言していたKNN姉貴に、Mの行動を見て見ぬふりをしている、宣言と違うとのメールを送った。KNN姉貴はMに連絡を取り、彼から謝罪と反省の意を伝えられたと返信した。
しかしその後もMはチャット欄で暴言を繰り返し、それを見た一部のリスナーがルール違反者への対処が甘いのではないかと苦言を呈した。
11月6日の配信は、KNN姉貴にとってそういった指摘をする自治厨たちがストレスになっているという話から始まった。また、その流れで、 MとNらのいざこざがあった事を明かした。リスナーらはその話を聞いてNの思いを推察したコメントをし、KNN姉貴はそれらがNの本心だと受け取ったのか、「もう少し大人になって欲しいが無理だと思う」と彼を煽るような発言をした。
配信を見たNは、被害者側の印象が悪くなるような話し方をされており、この事についてメールで話したいとYouTubeのコメント欄に残した。そのコメントには20の高評価が付いたが、翌日コメント欄が非表示になり、KNN姉貴は一週間の活動休止を発表した。

リスナーNの主張と感想(1, 2, 3, 4, 5, 6

2021年11月13日、ドクターストップが掛かった為、休止期間を無期限にすると発表した。
同月19日に活動復帰を発表、21日の配信から活動を再開させている。
2021年12月25日には、自身をコンセプトにしたアルバム『永遠に枯れぬ想い』がリリースされた。1、4、6曲目の作詞は彼女が担当し、2曲目『紅きマドレに捧ぐラヴィーヴァ』の作詞・作曲・編曲はかずちが担当、7曲目『Kiss My eyes』のゲストボーカルにはやみんを迎えている。音楽アーティストの情報を発信するWEBメディア、「THE MAGAZINE」の記事にてそのアルバムが紹介された

2022年からは他のYouTuber, VTuberとのコラボやYouTuberイベントへの参加も行っている。

2023年2月18日には2ndアルバム『follow your heart』をリリース。東方ボーカルアレンジがメインであるが、7曲目『幻想郷の巫女に憧れて』のみ彼女が作詞を担当したオリジナル曲となっている。今回も5曲目『獅子身中虫と心中』の作詞・編曲にかずちを起用している。

ニコニコでの扱い

非常に高い人気を誇り、かつ登場する際はその圧倒的な存在感からメインキャラを務めることが多い。
BB劇場ではそのおばさん臭さから母親としてよく登場する。その場合は他のRIM役やSIK、野獣先輩が子供となることが多いが、その他のキャラが子供となっている場合もよく見られ、あらゆるキャラの母親として扱うことができると言える。
またバトルクッキー☆でも人気で空手のようなファイトスタイルのヒーロー的な存在としてよく登場する。
素材動画もクッキー☆☆のキャラではずば抜けて多く、特に顔だけしか原型がないような改編素材が他のキャラと比べても多い。
似たような扱いを受けているALCと比べるとコミカルな描写が目立つ。
2016年5月3日にre:ニコニコという外部ツールを用いてKNN姉貴の削除済みの実況動画と歌ってみた動画がサルベージされた。これらは聖遺物と呼ばれ、KNN姉貴の再評価に貢献した。

本スレでの扱い

出てきてすぐにその存在感からそれまでクッキー☆☆二期の期待を受けていたMZ姉貴AZS姉貴すらも遥かに凌駕し話題の中心となった。
しかし、クッキー☆☆削除騒動やクッキー☆に対する怒りなどで盛り上がったもののアカウントが消えてしまったため情報の調査は水面下で行われ、話題は落ち着いてしまう。
その後その調査によって発掘されたネタからクッキー☆ZEROやクッキー☆キャラソンなどが話題を呼ぶが、ゆっくりあかりからの情報からエロゲ歌手になるため事務所に入ったらしいというところまでしか判明せず、
しばらくの間あまり進展はなかった。その為KRKNTN姉貴に並ぶ情報管理能力と評されることすらあった。
しかし次第に発掘されるネタが増えていき、最終的には顔も本名も公表していたことがわかりそういった評価は過去のものとなってしまう。
当然そうした情報が発掘される度にKNN姉貴の話題は盛り上がりを増していき、発見当初にも勝る勢いを取り戻していった。

実況での扱い

実況の代表的な文化となっているキャラソンの火付け役でありそういった意味では重要な人物である。
しかし一般的すぎるためか、現在は主だって話題にされることは少ない。

主な持ちネタ

あぁ^~生き返るわぁ^~♨
劇中の台詞から。これによって不死身キャラとして扱われることとなった。
寒いと思ったわぁ^~♨
劇中の台詞から。「ゆ↑き↓降ってるじゃない!」と前半の台詞が伴う場合もある。
ナカナカヤルジャナイ
劇中の台詞から。称賛によく使われる。
私じゃない!
劇中の台詞から。MAD内にKNN姉貴が登場した際などによく用いられる。
きっっっっっっっったなく
劇中の台詞「これだけ私の神社でどんちゃん騒ぎして、きったなくして帰ったんだもの」の該当部分の「っ」をいたずらに増やすネタ。
該当部分の演技も溜めている。
息、してる?w
劇中の台詞「パチュリー、息してる?」から。
実際にパチュリーが登場した際に使われるほか、重傷を受けたキャラへの容態確認、パチュリーの部分を他の人名に変え煽りとして用いられることもしばしば。
煽り全一
劇中の台詞に煽るものが多かったことから。ここから発展してとにかく煽るキャラ付けがなされることも。
カッチャマ…
真夏の夜の淫夢のMURの台詞の空耳「ポッチャマ…」をもじったもの。
KNN姉貴の声が流れるととりあえずコメントされるほか、KNN姉貴の別称としても広く浸透している。
聞く実家
KNN姉貴のキャラソンのこと。転じてKNN姉貴の声そのものを指す。
プライベートスクウェア
十六夜咲夜のスペルカードの1つだが、クッキー☆ZEROの応募音声よりもっぱらKNN姉貴の必殺技として扱われる。様々な技で使われるが特にスープレックスが有名。
ピカチュウ
踊ってみた動画でピカチュウのお面を付けていたことから、ピカチュウと結び付けられる。
鈴木福
KNN姉貴がかつて投稿した【実況プレイ】『操(みさお)』Part6(前半)の驚愕時の声が、JAXが投稿したアイドルおばさんBB集の鈴木福KNNに頻繁に当てられたことから、該当の声そのものも浸食されこう呼ばれるようになった。
余談だが、該当の声が発される原因となったゲーム中のキャラの名前が「彩加」であり、TDN表記がSIKと偶然にも一致している。
パスワード
操の実況動画で、簡単なパスワードの謎解きを解けなかった場面が話題を呼び、KNN姉貴といえばパスワードが分からないという認識が生まれた。
ちなみに、そのパスワードは後に攻略サイトの情報で突破するが、突破した先にさらにパスワードが待っているという綺麗な二段オチで動画が終了する。この部分もしばしばネタにされる。
ポッカリポッカリ
操の実況動画でアイテム「ポッカリスエット」をゲーム中のキャラクターに渡す際に発した台詞。
あぁ^~プリプリィ^~
聖遺物の一つ、スマブラ実況の台詞から。これによってプリンと結び付けられる。
マント
「かんなのきもちのほんとのひみつBB」で踊ってる最中に物理演算が狂ってしまい、MMDのスカートが背中側に移ってしまってできた腰から伸びたマントのようなもの。
スカートの物理演算が狂いやすい格闘モーションと相性がいいことから特にバトルクッキー☆でよく見られる。
KNN姉貴の描いたKNN姉貴、デデドンカンナ、デデドンKNN
YouTuberとして復帰した際にKNN姉貴が描いたイラスト、および関連作品の静画タグ
nya式霊夢ではなく、YouTuber栞奈としてのアバターをイメージしたものである。
透過素材が作られたほか、KNN姉貴の新しいアバターとしてニコニコ静画でたまに描かれる。

コメント

  • 福島県解放戦線 -- 2022-09-16 (金) 14:17:15
  • 知床解放戦線 -- 2023-01-15 (日) 13:45:49
  • おバカに配信するカッチャマ好き。バカマンコ丸出しで行動するカッチャマ嫌い。 -- 2023-04-17 (月) 23:18:05
  • カッチャマはあんまり悪い噂聞かないしこの前やってた剣盾配信もクッソ平和で安心したゾ -- 2023-06-18 (日) 17:10:17
  • マ?Vになってたの知らなかったゾ -- 2023-08-14 (月) 02:25:59
  • けっこー前からやってる -- 2023-09-03 (日) 16:17:11
  • どうせみんなVになる -- 2023-10-27 (金) 14:42:36
  • そしてAVになる -- 2023-10-27 (金) 19:25:28
  • アドブロBANで誰もいなくなったYouTubeでこのおばさんは、安定的な配信と収入を得る事が出来るでしょうか?それでは、ご覧下さい -- 2023-11-07 (火) 16:15:27
  • アドブロ使ってるような奴らは最初から収入源としてカウントされないので変わんないと思う -- 2023-11-08 (水) 22:22:46