勇烈の挟撃

【所持船員】
島津義弘…緑☆4
【スキル内容】
【緑】撃墜中を含む敵5体に大ダメージを与える GP劣勢時になると威力が上昇する
【最大Lv時データ】

※有志の検証による『予測値』が多く含まれます。差異発見時は修正をお願いします。
【雑感】
妖煉刹破の緑版スキル。
性能そのものは色が変わっただけではあるが、このスキルを取り巻く緑属性内の環境がこのスキルの評価を押し上げており、
元々強力な部類ではあるが頭ひとつ抜けた☆4スキルの域に収まる妖煉刹破の赤属性内における地位に比べて、こちらは緑属性で見ると☆5スキルの域に完全に両足踏みこんでいる格好。

というのも、☆5以上のレアリティとなっても3～5体または大きく範囲がばらける攻撃スキルが比較的散見される緑属性において、
5体確定の攻撃範囲で2発使用可能というのはそれだけでひとつストロングポイントになり得ており、
撃墜中の相手にも当たってしまい、アシッドフォールのような撃墜中の相手に当たっても一仕事してくれるようなスキルに比べると若干のデメリットと捉えられる感もあるが、
GP優先時からして同じ5体範囲攻撃で☆5スキルのテンペストボルト(最大0.225)やサンダーマイン(0.18、現在HP低い順攻撃)や
迦楼羅天(最低0.225、自拠点HP低いほど威力上昇、チェイン+2、3発)辺りに大きく水を開ける威力を持ち、使う人によっては、ダーインスレイヴ(5体の最大HP50%ダメージ)を上回ることも十分可能。
というか、テンペストボルトにいたっては船員の継承し易さもあって本当に立つ瀬がなく、
三国志乱舞コラボキャラの緑☆5関索の覇空緑龍刀(5体対象係数0.3、チェイン+1、TP50、やや厳しめの条件TP回復)にも迫っていく。
また、同レアリティではクラッシュバーストが完全下位互換になるし、サンダーストームもほぼ同様の立場となる。

GP劣勢時では風神を無視できる上で威力はエリアインテンス化して緑属性としてはかなり高い水準の破壊力になり
クラウソラスウイングの恩恵があれば係数0.6075となりインサイドベットや、ゴーレムレイドといった範囲攻撃最上級火力に到達。逆転への切り札としての運用にすら足り得る。
【詳細データ】

#レギュラー