| 名前 | ガイ |
| 所属 | ビストロ・ガイ |
| 役職 | オーナー兼シェフ |
| 種族 | 人間 |
| 誕生日 | 10月13日 |
| 一人称 | オレ |
| 二人称 | おまえ おまえさん あんた てめえ |
| 下着 | 不明 |
| キャラクターデザイン | 雄大 |
| 初登場 | 愛を込めて!sweets contest「マゲイロの憂鬱」 |
「オレが必ずおまえさんたちを満足させてやる!」
公式プロフィール
「ビストロ・ガイ」のオーナーシェフ。ヴェストリア各地から彼の料理を目当てに客がやってくる。 幼いころから父に料理を叩き込まれ、各地の料理を学ぶ旅を経て故郷の街でビストロを開く。 自分の料理に絶対的な自信を持ち、店のメニューには「おまかせ」しか載っていない。
概要
ヴェストリアに広く名を知られたトップクラスの凄腕料理人。
自身の店『ビストロ・ガイ』を切り盛りしつつ、弟子であるマゲイロの教育にも余念がない。
強い意志を感じさせる太眉と、もみあげと一体化した顎髭が印象的な中年男性。
美食家・コンサルタントのパトロッシとは幼馴染み。
人物
料理に飽くなき情熱を注ぎ、客の満足を第一に考える料理人の鑑のような人物だが、理想を追うあまり少々気難しい一面も見せる。
プライベートでは好色な一面も見せ、サウナで行きずりの男と触り合いに興じたり、主人公への料理指導中に思わず行為に及んでしまうことも。
ビストロ・ガイの立て直しを題目にあれこれと口出ししてくるパトロッシとは一時険悪になっていたが、スイーツコンテストの一件を経てかつての友情を取り戻した。
活躍
- 月次イベントストーリー
- 愛を込めて!sweets contest
イベント初登場。毎年恒例のスイーツコンテストに出場するが、過労が祟り倒れてしまう。
後のことをマゲイロに任せ、自身は成長した彼の堂々たる雄姿を見守る。 - 花咲かせROCK!!! ~カラオケ大作戦~
花見に供する大量のスイーツを調達しようとするベルガモンド?を一度は突っぱねるが、「世界最高峰のシェフでも無理なものは無理か」と挑発されてやる気を出してしまい、マゲイロを巻き込んでスイーツ作りに励むことに。
- 愛を込めて!sweets contest
- キャラクター固有のストーリー
- 酒場
- ガイ酒場「美食の気配」
- 寝室
- ガイ寝室1「シェフの熱気」
仕事終わりに大衆浴場を訪れたところ、モブ青年からの熱視線を感じ、彼をミストサウナに誘い込んで見せ合いに興じる。 - ガイ寝室2「手取り足取り調理実習」
店の休日を利用して主人公に料理を教える中、昼飯として精が付く「スッポル」を使用した鍋を平らげたこともあって主人公相手に発情してしまう。
- ガイ寝室1「シェフの熱気」
- 酒場
関連人物
- ビストロ・ガイ関係者
- その他
- 主人公
自炊程度の料理経験しかないはずの彼を「素質がある」としてやたらと褒めそやしており、休日に個人指導を行うほど入れ込んでいる。
- 主人公
名台詞
- 「マゲイロ、おまえにはいつも叱ってばかりだったが、おまえの潜在能力はまだまだこんなもんじゃねえはずだ。
独り立ちした瞬間にグッと伸びるやつもいる。
おまえもオレのことなんて気にせずに、自分のやりたいようにやってみろ。
そしたらきっと、おまえにも最高の料理が作れるぜ。オレの次くらいのがな。」- 愛を込めて!sweets contest「ガイとパトロッシ」より。
何かとキツくあたってきたマゲイロへの本心を明かし、過労で倒れた自身に代わりスイーツコンテストへ出場する彼を大きく鼓舞する。
- 愛を込めて!sweets contest「ガイとパトロッシ」より。
迷台詞
- 「大統領だろうが王様だろうが、知るか!ここはオレの店で、オレの厨房だ!」
ベルガモンド「いやぁ、悪ぃ悪ぃ、そうだよな。いくらあの世界最高峰のシェフ、ガイでも、無理なものは無理だよなぁ。」
「……なんだと? 今なんて言った?」
ベルガモンド「オレが悪かった。聞かなかったことにしてくれ。ガイにも、できないことはあるんだよな?」
「……うるせえ、できるに決まってんだろうが!オレを舐めるなよ!」- 花咲かせROCK!!! ~カラオケ大作戦~「お花見大作戦」より。
ベルガモンドの見え見えの挑発にあっさり引っかかり、大量のスイーツを作る羽目になってしまう。
良くも悪くも強すぎるガイの料理人としての誇りを逆手に取られた格好。
- 花咲かせROCK!!! ~カラオケ大作戦~「お花見大作戦」より。
余談
- 料理の素養があると認めた主人公に対しては基本的に褒める姿勢で指導を行っていたが、マゲイロに対しては(要所で褒めはしつつも)「バカ野郎」と怒号を飛ばすスパルタ気味の指導を行っていた。この態度の差が何を意味しているかは劇中で明言されていないが、おそらく相手の資質や性格に合わせて指導方針を切り替えているものと思われる*1。