戦略別ガイド

Last-modified: 2019-12-25 (水) 20:28:59

Curious Expeditionの戦略は大きく

の3軸に分けられる。

例えば、

  • 1回目の探検では評価重視の戦略を取る必要性はほぼ無い(実績?"A good heart is hard to find"を取る場合を除く)
  • 6回目の探検で既に十分な名声を得たと判断出来たら、その時点で一刻も早くマップをクリアしにいく方針に切り替える

など、その場の状況に応じて戦略を切り替えるのが1位クリアへの近道となる。

他に挙げることのできる戦略上の軸としては

  • 報酬: 名声/資金 (序盤資金、終盤名声以外の選択肢がない)
  • 仲間: 健康/病気 (インベントリ枠の維持と高lvの仲間の価値が高すぎて、使い捨て戦略がほぼ機能しない)

などがあるが、現段階の仕様では選択肢があまりないようなので本ページでは省略。
(軸も含めて、書くことがもっとあるという場合は追記してください)

戦闘

攻撃的

ライフル銃もしくはショットガンを使ったエネミー殲滅を重視し、
探検リソース(主に資金・取引交換)をエネミーのドロップに頼る。
初期装備に銃が無い場合はロンドン?での引き運が必要になるが、
うまく銃・料理人・コンボ用のサイコロを持つ仲間・銃の達人perk?などを揃えてしまえば、
終盤は評価・取引・資金・正気度に関して全く心配をする必要がなくなるほどに強力。
エネミードロップのおかげで貿易商?との取引が非常に有利になるのも特徴で、
様々な探索用アイテムを揃えることができる。

その反面、遅くとも4回目の探検までにはライフル銃もしくはショットガン(あるいは戦闘に強い仲間)を
確保しておかないと、エネミーを倒せなくなってあらゆるリソースが不足する。
ロンドンでの品揃えや仲間の揃い方次第では早々に見切りを付けて別戦略に移行することも考えよう。
銃(ピストル)は複数本揃えておくか、別の攻撃手段と併用しないと終盤火力不足になるため注意。

平和的

戦闘回避を重視し、アイテムperk?で敵を避けつつ探検を行う。
平和的戦略では、仲間枠や資金を動物のほうに優先的に配分することで
インベントリ枠に余裕が出るため、多くの秘宝を持ち帰ることができる。
ただし、ステルスperk?を持った先住民の戦士?トカゲ戦士?は動物よりも優先度が高くなるだろう。
インベントリ枠が必要だが名声獲得性能はトップクラスの芸術家を使うのにも適した戦略。

難易度イージー・ノーマルでは細かい移動による敵避けが可能なためエネミーの回避は比較的楽だが、
一度に長距離を移動する必要がある難易度ハードではステルスperkがないと後半に事故る可能性が高い。
特に6回目の探検で大きな鳥?恐竜?複数体から奇襲を受けると1ターンでパーティが壊滅してしまうので、
移動経路をよく確認し、必要に応じて花火やホルンなどを使う・危なくなったら移動を中止するなど対策を怠らないように。

探検

完成主義

順位ボーナスを捨てて地図を完全に埋め、探検ポイントと秘宝を積極的に得る戦略。
取引可能な消費アイテムだけでは正気度がまず足りないため、野営地はほぼ必須だろう。
順位ボーナスを取れなかった分損する名声(最大200)よりも多くのリターンを得られるかどうか
よく検討してからこの戦略を採用するかどうかを決めると良い。

野営地を使う場合は正気度30近くになるまで移動→野営地設営+休息+撤去を繰り返して全てのロケーションを回っていこう。
エネミーを大回りで回避しても、仲間やインベントリを溢れさせながら移動しても、
正気度29以下での休息さえ回避していればデメリットがほとんどないというのもこの戦略の利点の一つ。
(エネミーを無理なく倒せるならより実入りが大きくなる。救急キットの残数と評価値には注意。)
インベントリが溢れた場合は?伝道所?北極基地?のいずれかに戻って預けると良い。

神殿のイベントによっては経路が遮断されてピラミッドや船に到達できなくなってしまう可能性もある。
神殿入口のメッセージでどの神殿イベントが起こるかはあらかじめ把握しておこう。

スピードラン

最低限のロケーションに触りつつピラミッドへの一番乗りを目指す。
正気度回復アイテムに余裕が無い場合はこの戦略を採用することになるだろう。
新聞記者?ティム・ティムスターのperkを最大限に活かすことができる戦略でもある。

ピラミッド到達ボーナスは順位のみに依存しており、他冒険者の残り日数には関係無い。
日数に余裕がある場合は残り正気度に注意しつつ未判明ロケーションを埋めに行ったり、
より名声を稼げるようにアイテムを手に入れると良い。

より極端なスピードラン戦略として、5回目までの探検で十分な名声スコアが得られている場合に
6回目の探検で何もせず即座に船から帰還する、または少し探索するだけで帰還するという方法もある。
他冒険者が得る名声スコアにはランダムな幅があるので、特にスコア差に余裕がある時だけの戦略と言える。

評価

友好的

1回目の探検ではクエストによって確定で評価?+2され、神殿も2つのみなので基本的に評価を気にする必要はない。
マップが広くなり、ピラミッド到達に条件が付く4回目以降の探検では評価の維持が重要になってくる。

神殿石像?からのアイテム略奪、動物エネミーの殲滅を避け続けることで評価初期値を維持しながら
探検を進めることは可能だが、それでは名声も資金もアイテムも得られない。
大抵の場合、アイテムを取引で売りつつ最低限の評価を維持することになるだろう。
先住民の村での取引価値が高いウィスキー・ビー玉・ナタ・花火、
インベントリ枠を埋めがちな動物エネミーのドロップアイテムや秘宝、
あるいはダイナマイトやスコップなど使用タイミングが限られるアイテムなどが売却候補。
うまくインベントリ枠を空けつつ評価を稼いでおこう。

評価?が一定以上の状態であれば村に入った時にアイテムをもらえたり探検家アンロックのためのイベントが発生したりするが、
直接的に名声スコアに結びつく要素ではないので、必要以上に高評価を保つ意味は無い。

敵対的

敵を倒し続ける攻撃的戦略、全てのアイテムを持っていく完成主義戦略を採用する場合には特に低評価に注意する必要がある。
評価が-10になってしまうと取引による評価アップが不可能になる上に怒った先住民?がどんどん湧いて非常に面倒。
怒った先住民?を倒すとアイテムを落とすのでファームすることも可能だが、神殿の蜘蛛イベントほどの旨味はない。
マップをクリアしたら評価は初期値にリセットされるため、追いつかれる前に帰還してしまうのが良いだろう。