ダーク=フランケンシュタイン

Last-modified: 2018-12-21 (金) 02:20:46

ダーク=フランケンシュタインとは、「Franken Steins」のキャラクターである。

基本情報

年齢:(~くらいでも可)
人種:不明
種族:人造人間(ホムンクルス)
誕生日:(〃)
星座:
身長:cm
体重:kg
血液型:
一人称:「」
好きなもの:
嫌いなもの:嫌い(苦手)なものでも可
住んでる所:
たい焼き:頭から食べる派、尻尾から食べる派などを明記

キャラ概要

双口により作られた。自らを「虚無」の人造人間と名乗る。フランより喜怒哀楽がはっきりしており、自分より弱いフランを小馬鹿にしている。

ネタバレ折り畳み

雪音の魂の在り方に惚れており、後に精神の支配権を彼女に譲る。フランに対して何かと冷たく当たるのは、彼にとってフランが恋敵である為。

真エンド(ネタバレ折り畳み)

『フラン』という名を捨て、何者でも無くなった彼に興味を失ったと素っ気なく言い、ダークはその場を立ち去る。

やがて時が経ち、深夜、ダークはある場所に向かう。皆が寝静まった病室。そこには老人が眠っていた。机には家族との幸せそうな写真が飾られており、ダークはそれを眺めながら花瓶の水を換える。ダークが病室を去ろうとした時、ふと背後から声がした。その言葉を最期に老人は息を引き取り、ダークは雪音の宿願が叶った事への喜びと自分の気持ちが永遠に報われない事への嘆きから涙を零し、消滅する。