フラン(旧)

Last-modified: 2020-05-17 (日) 13:54:04

フランとは、『Franken Steins』のキャラクターの名前である。概念としてのフランはこちら

正史世界のフランはこちら

基本情報

スペル:Fran
年齢:14歳くらい
人種:不明
種族:半機械人間(フランケンシュタイン)『フラン』虚鬼(ネアゴースト)(最終話にて変化)
誕生日:4月1日
星座:おひつじ座
身長:144.4cm
体重:44kg
血液型:AB
一人称:「僕」
好きなもの:たい焼き、ガールフレンド、萌えゲー
嫌いなもの:グリーンピース、怖い物全般、命を軽々しく扱う者
住んでる所:お化けの世界
たい焼き:尻尾から食べる派
キーワード:『飢餓』

キャラ概要

冷静で心優しい性格。体の一部を武器化する戦闘能力を持つが、平和主義者なので誰も殺さない配慮(例:麻酔弾が詰まった拳銃、深くは斬れない剣など)をしている。名前は本名かどうか定かではない。発明好き。ミニフラン?達をよくパシる。

サイコパス(異常人格)であるもう一人の“彼"と対立している。

ネタバレ折り畳み

双口を倒す際に抜刀した幻武器(グラディウス)・「レーヴァテイン」の炎により、過去の記憶と自分以外のフラン達のループの記憶が蘇り、繰り返されるどの記憶でも救われない事に絶望する。そして体内にレーヴァテインを取り込み虚鬼(ネアゴースト)の力を覚醒させて真の怪物になり、フランという名を捨て『飢餓』の虚鬼「世界を混沌に帰すもの(モヌケ)として世界をさ迷い続ける。やがて彼は世界の防衛機能と対立する事になる。

彼の過去について(ネタバレ折り畳み)

元は人間の少年。頭も家柄も良かった為に学校ではいじめられていた。やがて自室に引きこもりがちになり、研究を重ねた末に生み出した「半機械人間(フランケンシュタイン)化実験」を自らに施して半機械人間となり、学校の人間を全員虐殺する。たった一人殺す事が出来なかった、自分に優しくしてくれた少女に怪物と罵られた事で我に返り、『フラン』システムにより強制的に人間界からお化けの世界に連れて来られたのだ。原則『フラン』になった者は記憶操作が行われるが、レーヴァテインにより連れて来られた心象世界(アストラル)内で双口の過去を見た後に知る事になる。

Franken Steins AnΩtherでの彼(ネタバレ折り畳み)

フランの人格を支配し、世界に対する破壊活動を行う。やがて対峙した世界の秩序を紡ぐもの(マガイ)を破壊しようとするが、彼の幻武器(グラディウス)であるデュランダルに封印される。囚われていたフラン・Slaughterは共に救われた。