七ッ雌心蠟とは、「エクス学園は今日も晴れ」のキャラクターである。
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基本情報
年齢:12歳くらい
人種:恐らく日本人
種族:超人類、死造人間(ラヴクラフト)、邪神(異星人(アザトース))
誕生日:8月20日
星座:しし座
身長:141cm
体重:40kg
血液型:B
一人称:「僕」
好きなもの:学園のみんな、有羽ちゃん、不思議なお姉さん
嫌いなもの:悲しいこと(戦争や喧嘩など)、自分の中に居る、自分じゃない誰か
住んでる所:エクス学園
たい焼き:頭から食べる派
元ネタ:ハワード・フィリップス・ラヴクラフト(アメリカの小説家、詩人)、アザトース(クトゥルフ神話の神)
キャラ概要
無邪気で明るく友達思いの優しい性格。争いを嫌い、死神も超人類も仲良くすればいいのにと内心思っている。やがて謎の美女・シ音に惹かれていき…
武器は常に顔に装着されている七奇の貌(セブン・ミュトス)。時折自分の中に自分とは異なる何かが居る様な錯覚を覚える事があり、最初は能力によるものだと思っていたが、次第に名状しがたい不安を感じる様になっていく。
彼の正体は屍造人形のラヴクラフト。マキナの心臓を埋め込まれているため彼女とは記憶を共有しており、彼女からの命で超人類を滅ぼそうとするも、ある者にその権限を奪われ、精神世界に閉じ込められてしまう。彼から肉体を奪った者の名は「外なる神」と総称される存在の一人、アザトース。白痴の王である彼は、ある者により僅かながら理性を呼び覚まされ、その間に自らの名を「七ッ雌心蠟」という偽名を用いて封印する事でラヴクラフトの精神から離れ、マキナによって理性と肉体を手に入れた。
シ音と両思いになり、三日月の夜に関係を結ぶ。しかし、最終話で彼女により封印していた名を再び呼ばれ、発狂。異星人である彼は死の裁きを受ける事が出来ない為、ハーデスにより監獄・コキュートスの中で氷漬けにされている。