DOD LS300WPLUS

Last-modified: 2013-11-16 (土) 10:05:48
  • LS300Wの亜種でナンバープレートを設定して動画に記録可能。
    動画のビットレートは約15Mbit/sで画質はかなり良く、WDR機能もあるため逆光でも前の車のナンバーが視認可能であり、夜でも画質は良好。
    動画ファイル間の無記録時間も無く、ショックセンサーが反応した場合はそのファイルを読み取り専用にしてループ記録時に削除しないようにしている。
    唯一の欠点として灼熱時に画像が若干ぼやける位か?(CMOS…AR0330の耐熱オーバー?ある程度冷えれば元に戻る)
    編者のはこの(2013年)の夏の猛暑&青空駐車でもフリーズは起こらなかった。
    ※microSDはPanasonic製のRP-SMGA32GJK(http://ctlg.panasonic.jp/product/points.do?pg=05&hb=RP-SMGA32GJK)を使用。
  • 製品自体はDODグループ内のTioTech社のGT300W(http://www.tiotech.com/solution_info.php)である模様。
    最近、似たような機種として、GT350W(http://www.shadow-tec.com/info.asp?id=79)やG1W等が出てきているが、品質が劣る模倣品である模様。
    これらは、基板のパターンがオリジナルにそっくりであり、プロセッサがLS300WPLUSはTiotechA8、
    模倣品がNovatek NT96650と違うが、同じファームウェアが使用可能なため、TiotechA8はNT96650と同じ、
    もしくはTiotechA8はNT96650の耐熱選別品である可能性が高い。)
  • また、最近NT96650を搭載したドラレコが多数出てきており、海外の掲示板(dashcamtalk等)でも、
    NT96650を搭載=画質が良いと勘違いしている人が居るが、編者のようにそれを信て痛い目に合わないように。