DR-1000活用
Macで使う
DR-1000 Player for Mac
DR-1000 Player for Mac Ver 2.4
GPSデータを活用する
GpsTranslator
Softwareのページ
GPSロガー向けツールだがDR-1000にも対応。GPX,KML,KMZ等への変換。
DR-1000→KML軌跡変換ツール
DR-1000→KML軌跡変換ツール
要ActivePerl,mp4box. NMEA,KMZへの変換。google earthで走行状況を再現可能。
PCビューワのカスタマイズ
ビューワのGoogleMapsを変更
ネタ元
ドライブレコーダー総合 21
http://namidame.2ch.net/test/read.cgi/car/1274380012/95-104
本来はDR-100用、DR-1000でも使えるよう
メモ帳などのテキストエディタでDVRProg.DVRhtmを変更して下さい。
- 日本語表示
7行目&hl=en ↓ &hl=ja
- ←↑↓→の地図スクロールを消す(+-のみにする)
14行目map.addControl(new GSmallMapControl()); ↓ map.addControl(new GSmallZoomControl());
- デフォルトの地図表示の変更
15行目map.setMapType(G_NORMAL_MAP); //デフォルトの表示 地図 ↓ map.setMapType(G_SATELLITE_MAP); //デフォルトの表示 航空写真 map.setMapType(G_HYBRID_MAP); //デフォルトの表示 地図+航空写真
- マウスで地図を動かせるように変更
16行目map.disableDragging(); ↓ //map.disableDragging(); (コメントアウト)
- 航空写真の表示
16行目の次に追加map.addControl(new GMapTypeControl()); //地図 航空写真 地図+航空写真 切り替え追加 または map.addControl(new GMenuMapTypeControl()); //地図の切り替えをプルダウンメニューにする
- 地図の初期ズーム値の変更
map.setZoom(15); //地図の初期ズーム値 デフォルトは15 map.enableScrollWheelZoom(); //マウスホイールでズーム変更
参考リンクhttp://code.google.com/intl/ja/apis/maps/documentation/javascript/v2/reference.html
動画の活用・後処理
mp4ファイル形式というのは
315 :名無しさん@そうだドライブへ行こう :sage :2010/05/26(水) 22:26:18 ID:uC+ofpm40 >>313 DR-100の場合mp4に埋め込み DR-1000も同じだと思われ
mp4ファイル形式というのは極端なことを言えばzipなどと同じデータを 格納するためのファイル形式 mp4コンテナという形式の中に音声映像字幕画像文字などを入れることができる 再生ソフトのほうで認識できないデータは無視している 複数の音声トラックや映像トラックを持っていても再生ソフトのほうが 1つの音声映像しか対応していないとかね
MP4Boxというソフトを使うと track0:音声データ track1:映像データ track2:GPSおよびGセンサーのデータ(track2は-NHNTで分離) と分離できた バイナリーデータなんだけど $GPRMC,012345.00,A,3789.13500,N,13789.45678,E,・・・・ の部分がGPSデータだね 時間(UTC),緯度(北緯),経度(東経), の順になってるよう
319 名前:名無しさん@そうだドライブへ行こう:2010/05/26(水) 23:00:45 ID:uC+ofpm40 >>315 追記 GPSデータは1秒単位で記録 データは60進法(dd.mm.ss.sss表示(度分秒))記録型 ビューアーは10進法に変換して表示されている GoogleMapは10進法(degree表示)で使用
地図は出版社とか組織とかにより60進法表示10進法表示あり
GPSローガーとかの変換ソフトでどちらにでも変換できるね
mp4からGPS情報を削除するバッチ
999 :名無しさん@そうだドライブへ行こう :sage :2010/06/04(金) 11:58:40 ID:iq/+q2X40 DR-1000のmp4からGPS情報を削除するバッチ 要mp4box.exe、mp4boxの場所は変更してね。
適当なファイル名(xxx.bat)でほぞんしてそれに mp4ファイル(複数可)をドロップするとOK 元のファイルと同じ場所にxxx_nogps.mp4ってファイルで作成される。
SET MP4BOXPATH=mp4box.exe :Loop1 if "%~1" == "" goto :EOF %MP4BOXPATH% "%~1" -rem 2 -out "%~dpn1_nogps%~x1" shift /1 GOTO :Loop1
mp4をひとつに纏めるバッチ
14 :名無しさん@そうだドライブへ行こう :sage :2010/06/04(金) 15:04:10 ID:iq/+q2X40 需要あるかどうかわからないけど、mp4をひとつに纏めるバッチ
以下をバッチファイル(*.bat)として保存する。 要mp4box.exe、MP4BOXPATHは適宜変更してね。 ただ、GPS情報はうまくまとめられないみたい。
SET MP4BOXPATH=mp4box.exe set TEMPOUT=%TEMP%\dr1000_cat.tmp set DEST=%~dpn1_cat.mp4 del /f %TEMPOUT% if "%~1" =="" goto :EOF for /r "%~1" %%a in (*.mp4) do ( %MP4BOXPATH% -keep-sys -cat "%%~a" %TEMPOUT% ) move %TEMPOUT% %DEST%
取り付け
BATT/ACC選択入力
電源を取り出すとき、常時通電の線と ACC(アクセサリ電源)の線と両方引き出してきておき、電圧コントロールBOXより電源側に ON - ON スイッチ(例)を入れて選択入力できるように配線しておくと良いでしょう。
ガレージ内駐車などで常時録画不要な場合はACC側に切り替えればキーがOFF位置では電源が落ちますし、次回車を使用する際にスイッチを切り替え忘れていたとしても走行中は通電するので記録されます。
SDカード抜き差し時なんかでも本体から電源引き抜く必要がないので便利です。
ノイズ対策HowTo
2chより(一般的なもの)
エンジン内にアーシング施工している | ① している | ② していない |
アーシングケーブルはプラグ近辺に結線 | ① している | ② していない |
バッテリーの比重 | ① 適正値外 | ② 適正値 |
常時電源ユニット(DR-1000用) | ① 使っている | ② 使っていない |
車両のECU近くに | ① 配線している | ② 配線していない |
ナビを取付ておりスピードパルスを車両から | ① 取っている | ② 取っていない |
スピードパルス配線からDR1000関連の配線を | ① 近接している | ② 離している |
余った配線の結束は | ① その辺りに突っ込んだ | ② 綺麗に処理している |
他の機器を取付ており、その電源としてマイナスはあちこちから | ① 取っている | ② 取っていない |
■上記それぞれの意味
アーシング | エンジンルーム内のノイズを拾うアンテナになる事が多々あり |
バッテリー | 瑞々しいバッテリーはノイズを吸収する(パナのカオスはノイズ低減の可能性有) |
ECU・スピードパルス | ノイズ源そのもの |
余った配線 | 巻き方次第でノイズ源になることがある。特にループ状は避けるべき |
マイナス電源の取り方 | あちこちから取ると電位差が生じてノイズ源になることがある |
■ノイズ対策の順番
① 配線処理 | ② フェライトコア | ③ ノイズサプレッサー |
まずはノイズが乗る原因を除去。それでも取り切れない場合に次に行く様にしておくと後日、別の機器を取り付けた際にトラブルに遭わない可能性が高くなります。
あと、施工時のノイズの確認は必ずエンジンを掛けて確認した方が良いと思います。
その他のソフトウェア
勝手に再生ツール
DR-1000の記録されたファイルから走行軌跡を表示し、それと動画を連携して再生できるツール
DR-1000 勝手に再生ツール