種族ガイダンス

Last-modified: 2011-06-22 (水) 18:39:15

難易度はあくまで目安であり、適正がある職業(白文字)でプレイした場合です。

人間/Human 

難易度★★★☆☆
ローグライクお馴染み、特徴がないのが特徴の種族。
レベル上がりは早いが頼りになるスキルが無く、全てにおいて中途半端になりがち。
戦士系は他種族に適正の高い者が多い為、どちらかというと術者プレイの方が向いているのかもしれない。
術を使う場合も、ある程度系統を絞らなければ中盤以降が大変であることに注意したい。

セントール/Centaur

難易度★★★☆☆
半人半馬の種族で腹減りが早く、鎧はACの半分、靴が装備できないが、専用装備のBardingは限界まで強化すればゴールドドラゴン鎧1着分以上のACを獲得できる。
通常の種族よりも足が速い上体力も高く、弓と近接武器を織り交ぜたヒット&アウェイ戦法が容易に可能。
ただし回避は苦手なので、無闇に突っ込むとサクっといけます。
成長率は全体的に若干低い。甲冑やかわし身など、防御に関するスキルは特に苦手な反面、弓などの物理系遠距離スキルと祈祷は高い成長性を誇る。

神々の末裔/Demigod

難易度★★★★☆
初期能力値やHP/MPの高さ、2Lvごとの能力値成長は確かに素晴らしいが、神々を信仰することが出来ないと言うデメリットが厄介。
神々の下賜や加護などを得られないので、どんな状況だろうと自力で解決せねばならず、アイテム関連もほぼ運に頼らざるを得ないプレイになる。
序盤こそ高い能力で安定するものの、レベル成長は最低クラス、スキルも全て人間よりやや劣るといった感じで、中盤以降はかなり苦労するはずだ。
あえてこの種族を選ぶならば、能力値の高さを生かしてデュアル系の職業辺りか。どちらにしろ、中盤以降を乗り切れる上級者向けであることは間違いない。

悪魔の血族/Demonspawn

難易度★★★☆☆
能力値は人間と同程度、スキル成長は神々の末裔と同程度だが、この種族の限定要素として「成長するごとに有用な変異を得られる」と言うすさまじいメリットがある。
この変異は突然変異治療の薬で消えることは無く、3段階まで成長する可能性があり、更にはこの変異でしか得られない能力も存在する。
善の神々を信仰出来ないと言う制限があるものの、有用な変異の成長を見守りつつダンジョンに潜れると言う点ではかなりオススメの種族である。

ドラコニアン/Draconian

難易度★★★☆☆

闇ドワーフ/Deep Dwarf

難易度★★★☆☆
能力値やHPは高めだが、HPが自然回復しないという変わりものの種族。
あらゆるダメージの低減、空間感知とそれなりに使える能力を備えており、自力でワンドをチャージ出来る(最大MPが減るので乱発はできないが)ので、かなりアクの強い種族と言える。
スキルは軽戦士系要素や祈祷、発動が得意分野で、反対に重戦士系や魔法系はやや苦手であり、ワンドや発動アイテム、又は神々の能力をフル活用して戦うといったスタイルに向いている。
尚、序盤は回復の薬や治癒のワンド(鑑定済み)を必ずもらえるので、序盤で頻繁に死ぬと言うような事は少ないと言う点も評価したい。

山岳ドワーフ/Mountain Dwarf

難易度★☆☆☆☆
力と器用さとHPが高い、重戦士の代表格と言える種族。
特殊能力は無いが、武器全般や甲冑、盾が得意で、発動や祈祷も普通にこなせる。反面その他のスキルは概ね苦手。
クセが無くシンプルに強い為、初心者にもオススメの種族である。

闇エルフ/Deep Elf

難易度★★☆☆☆

ハイエルフ/High Elf

難易度★★☆☆☆

泥エルフ/Sludge Elf

難易度★★☆☆☆

グール/Ghoul

難易度★★★☆☆

ハーフリング/Halfling

難易度★★☆☆☆

コボルド/Kobold

難易度★☆☆☆☆

水棲の民/Merfolk

難易度★☆☆☆☆
得手不得手がハッキリしており、扱いやすい種族。
水に潜ることが出来る唯一の種族で、水に入るとEVと速度が上昇する。
ただし刃の手などの変異術は水に使った瞬間に解けてしまう事には注意しておきたい。
↑後のバージョンで修正されました。
スキルは長柄武器が全種族中最高適正、かわし身や隠密、氷の魔法や素手、呪術、変異術に適正があり、デュアル系ビルドに向いている。

ミノタウロス/Minotaur

難易度★☆☆☆☆

ミイラ/Mummy

難易度★★★★★

ナーガ/Naga

難易度★★★☆☆

オーガ/Ogre

難易度★★★★★
HPや力こそ高いものの、実際はかなり打たれ弱い。もう一つの大型種であるトロルを中途半端にしたような種族。
大型種の特権として岩や大型棍棒を扱えるものの、防具制限が非常に厳しく、まともにACを稼げない。かといってEVを稼ごうにも、スキル適正が無いと言う困ったちゃん振り。
攻撃面にしても素手に攻撃ボーナス&肉を捌けるトロルには及ばないし、腐敗・汚染肉の耐性にしてもトロルは一段階上の耐性を持ち、食い溜めの先天性まで所持と来ている。(当然オーガは持ってない)
レベル成長やスキル面こそこちらが勝っているものの、単純明快なトロルに比べこちらは絶対的に頼りになるモノが無い。半端な能力と装備制限に泣きつつ、繊細なプレイを要求される超上級者向け種族と言える。

丘オーク/Hill Orc

難易度★☆☆☆☆

スプリガン/Spriggan

難易度★★☆☆☆

トロル/Troll

難易度★☆☆☆☆

ヴァンパイア/Vampire

難易度★★★☆☆
アンデッド種族その3。打たれ弱いがミイラと同じく餓死することは無い。
ミイラと違うのは、満腹度によって性質が大きく変わる事と、空腹時以外は突然変異を得る可能性があると言う事。
満腹時はトロル的な、空腹時はアンデッド的な能力になる。
肉や果物は食べられず、代わりに敵の血液で空腹を満たすことが出来る。そもそも血が無い敵(昆虫など)や変異、腐敗の肉質の敵からは血は取れないが、Lv6からボトルに血液を入れて持てるようになる。
スキルは暗殺系や呪術、死霊術に適正があり、重戦士系や妖術系が苦手。餓死しない特徴から魔法職系、または暗殺系がオススメ。
緊急回避としてコウモリ化も備えており、満腹度の維持に気をつければ実用性は高い種族と言える。

猫/Felid

難易度★★★☆☆