脳内思想調査

Last-modified: 2018-12-18 (火) 19:53:26

脳内思想調査


武星清華帝国名物の一つである。
武星清華帝国の言う危険思想を見つけ出すために使われる武星清華帝国自慢の技術。
何を持って危険思想とするかは今までの脳内思想調査で生き残った武星清華帝国一般国民が決めている。
彼らの言う危険思想の持ち主(他の国で言う普通の人間)は次々とすぐに処刑または洗脳をするため、多数派になれなかった。
脳内思想調査をパスして生き延びた、武星清華帝国国民は選民意識が高く、他の国を見下している。
外交官も例外ではなく、度々、非常識な言動で他国を困らせている。


国民は脳内思想調査装置を体内に内蔵しており、危険思想に触れると体内の致死毒装置から致死毒が流され死ぬようになっていたが、最近では致死毒装置から洗脳装置に置き換わっている。
国民は危険思想が怖いので、武星清華帝国に入国する人にも脳内思想調査を行うことを支持している。
武星清華帝国の人々は、"少し危険思想に染まってる状態"のことを危険思想に罹っていると表現している。
勿論、情報統制も敷かれている。


そのため、武星清華帝国国民のみならず、武星清華帝国に入国する国民に対しても例外なく行ってる。外交官すら例外ではない。
脳内思想調査の結果で外交官を処刑したことがある。詳しくは帆来共和国外交官処刑事件。武星清華帝国は国際法を守る気が無い国である。
他国の安全のためにも処刑してあげてると、武星清華帝国は主張しているが、言い訳である。
武星清華帝国に入国するのは事実上自殺行為になるので、ゆめゆめも渡航しないようにと幾つかの国の政府が警告をしている。


脳内思想調査装置を内蔵していない人に危険思想が見つかった場合は、基本的にその場で処刑してたが、最近は代わりに洗脳をしている。
武星清華帝国のリニア、清華超高速鉄道の列車や駅にも脳内思想調査用の洗脳装置がある。


編集共和国は脳内思想調査を廃止すべきという声明を出してる。
秋津洲連邦などもおそらく同一意見であろう。


武星清華帝国は脳内思想調査で犯罪率は世界一低いと自負しているが、実際は自分の首を知らない間に絞めてる。
多様性の無い画一的なつまらない統制国家に成り下がったため、他のチート国家にあらゆる分野で差をつけられている。

脳内思想調査所有国