6-300

Last-modified: 2007-11-25 (日) 15:02:50

FE摩訶不思議のダンジョンII5-335への便乗

 

ルーテ「リーフさん、『FE摩訶不思議なダンジョン』を覚えてますか?」
リーフ 「あー、5-335ね。苦労したけど楽しかったよあれ。何とかクリアできたし」
ルーテ「それの続編が出来ました」

 

つ『FE摩訶不思議のダンジョンII』

 

ルーテ「システムはほとんど変わってませんが敵に力を注ぎ、名無しの敵は極力省きました」
リーフ 「主人公はやっぱり僕なんだね。所で『不思議な』から『不思議の』に変わったのは何か理由あんの?」
ルーテ「『不思議な』より『不思議の』の方が難易度高く見えるかと思いまして・・・。実際前作より難易度は上がってます」
リーフ 「前作でもあんだけ苦労したと言うのに更にあがってんの!?」
ルーテ「その割には短時間で攻略されましたから。と言うわけでどうぞ。」
リーフ 「うーん、まぁとにかくやってみるか」

 

ゲームをスタートし、ダンジョンに入る。
入って即、目にしたのはエディそっくりな『豆腐剣士』とロスそっくりな『ムスコロス』の二人の敵だった。

 

リーフ 「前は名無しソルジャーとかだったのに…本当に敵に力注いだんだね」
ルーテ「はい。そのおかげでドッター役をしていたアスレイとフォルデの二人は死にかけてましたが」
リーフ 「テラ鬼畜wでもロスは『ムスコロス』なんだ。てっきり『センシガルシアノムスコロス』で出てくると思ったのに」
ルーテ「『センシガルシアノムスコロス』は『ムスコロス』のLV3で登場します。ちなみにLV2は『ガルシアノムスコロス』です」
リーフ 「あ、そうなんだ。しかし『豆腐剣士』と言う名前だけあって柔らかいね。あっさり倒せるよ」
ルーテ「豆腐ですから。ですが油断すると痛い目にあいますよ」
リーフ 「へっ?」

 

『豆腐剣士の攻撃。必殺の一撃!!リーフは10のダメージを受けた』

 

リーフ 「ちょ、初っ端から痛恨かましてくる敵がいるなんて酷すぎない!?しかもダメージデカいし!」
ルーテ「ですから難易度が上がったと言ったでしょう?それより回復しないと死にますよ」
リーフ 「入ってばっかで傷薬なんて持ってるわけないじゃん!歩いて回復…って、『ムスコロス』邪魔!アッー!!」
ルーテ「…初回の冒険はここまでのようですね」
リーフ 「くっ…。だが負けないぞ。マゾゲーマーなめんな!」

 

そんな感じでダンジョンを潜っていくリーフ。
敵はルーテの言う通り名無しはほぼおらず、弓で攻撃してくるウォルトそっくりな『ヲルト』
ニ倍速一回攻撃をしてくるグレイそっくりな『いいおとこ』、敵を回復し杖で反撃するローラそっくりな『杖ポコシスター』
『ヲルト』が間違って敵を倒し、レベルが上がると何故かレオナルドそっくりな『レナヲルト』になったりもしたが。

 

リーフ 「何か、姿が変わっているんですけど…」
ルーテ「容姿の変化についてはクロスボウヤーからコドモ戦車になったみたいなものとでも解釈して下さい」
リーフ 「顔まで変わってるからどちらかと言うとちびタンクからオヤジ戦車になったように感じるんだけどね…」

 

何度も力尽きながらも少しずつだがダンジョンを攻略していくリーフ。
そして気付けば20階まで潜れるようになっていた。そしてそこでエイリークそっくりな敵と出くわす。

 

リーフ   「あ、エイリーク姉さんだ。そういえば前作いなかったね」
ルーテ   「特殊な攻撃はしてきませんが、この階にしてはそこそこ強めに設定してあります」
エイリーク「本当に私そっくりですね」
リーフ   「って、姉さん何時の間にいたの?」
エイリーク「リーフがルーテと一緒にゲームをやっているのを見て何だろうと思いまして」
リーフ   「エイリーク姉さんが見ている所でそっくりな敵を倒すのは気が引けるけど…とにかく攻撃、と」

 

『リーフの攻撃!貧乳王女に23のダメージを与えた』

 

エイリーク「………」
リーフ   「…ル、ルーテさん。こ、この『貧乳王女』ってLV1の敵だよね」
ルーテ   「はい、そうです」
リーフ   「き、きっとLV2になった『普乳王女』、LV3で『巨乳王女』になるんだよきっと!」
エイリーク「そ、そうですよね!きっとその筈ですよね!」
リーフ   「幸いここにレベルを上げる『シビリアンの杖』があるからちょっとレベル上げてみるね。それっ!」

 

『リーフはシビリアンの杖[4]を振った。パーパパパパー!!貧乳王女は洗濯板王女にレベルが上がった!』

 

エイリーク「…………」
リーフ   「つ、次こそ胸が大きくなるよ。も、もう一回!」

 

『リーフはシビリアンの杖[3]を振った。パーパパパパー!!洗濯板王女はつるぺた王女にレベルが上がった!』

 

エイリーク「……………」
リーフ   「………えーと、その、姉さんイ㌔」
ルーテ   「言っておきますが、敵の強さの設定や名前は全てノールがやっています」
エイリーク「…ちょっとノールさんの所に行ってきますね」

 

そう言って出ていくエイリーク。その手にはジークリンデが握られていた。

 

リーフ 「ノールさんオワタ」
ルーテ「…所で、この『つるぺた王女』はどうするつもりですか?この装備で勝てる相手ではありませんよ?」
リーフ 「しまった。忘れてた!」

 

『つるぺた王女の攻撃!リーフは255のダメージを受けた。リーフは力尽きてしまった』

 

リーフ 「アッー!!」
ルーテ「不用意に敵にシビリアンの杖を振ると死が待っていますよ」

 

ざんねん!リーフのぼうけんはここでおわってしまった!!

 
 
 

ルーテ「リーフさん、『FE摩訶不思議のダンジョンII』は順調に進んでますか?」
リーフ 「とりあえず30階までは余裕で来れるようになったんだけど、そこからが中々進まないんだよね」
ルーテ「なるほど、私の考えが正しければ『リンディス』に苦戦してますね?」
リーフ 「うん、当たり。ドッグスナイパーの如く、通路から弓をニ連射してくるし…。リン姉さん強化されすぎだよ」
ルーテ「だから難易度上がったと言ったでしょう?それにそんな事言ってる割には35階まで来てるじゃないですか」
リーフ 「まぁ強い武具手に入れて、そこそこ強化できたからね。運が良かったんだよ」
ルーテ「なるほど。『そこそこ』ですか…」
リーフ 「え…?」
ルーテ「次の階に行けば『そこそこ』な強化をしたことに後悔しますよ」
リーフ 「何か嫌な予感…」

 

36階、ルーテの言葉の意味にリーフは思い知る事になる。
かなりの確立で必殺を放ってくる『豆腐剣聖』、一撃が重い『センシガルシアノムスコロス』
たまに確実に当ててくるヒーニアス似の敵『実は良い人スナイパー』、更に攻撃が強烈になった『洗濯板王女』
ニ倍速でヒット&アウェイしてくるカイン・アベル似の敵『赤いきつね』と『緑のたぬき』
等々と明らかに敵の強さの次元が変わっていたのである。

 

リーフ 「ちょ!何この初代シレン並の敵の強化されっぷり!?こんな盾じゃ耐えれないって!!」
ルーテ「ぼやいてても敵は弱くなりませんよ。それよりそこの二匹の敵はどう対処するんですか?」
リーフ 「げっ!!」

 

『豆腐剣聖の攻撃!必殺の一撃!!リーフは147のダメージを受けた。
センシガルシアノムスコロスの攻撃!リーフは95のダメージを受けた。リーフは力尽きてしまった』

 

リーフ 「アッー!」
ルーテ「今までの階は武具の強化期間と考えて進まないとここから先には行けませんよ」

 

36階の恐怖を知ってからリーフは序盤から武具の強化するようになる。
その甲斐あってか、36階に来ても敵の超攻撃力に何とか耐えれるようになっていた。

 

ルーテ「…やりますね」
リーフ 「ふっ、マゾゲーマーを舐めないでほしいものだね…と、部屋みっけ」

 

『あら、いらっしゃ~い』
部屋に入った途端、音楽が変わりそこにあるのは床に置かれた無数の道具とララベル似の『女商人』だった。

 

リーフ 「…お店?」
ルーテ「はい、お店システムを導入してみました」
リーフ 「今までだとお金って只単に投げるぐらいしか使い道無かったからね。とりあえず買い物、と」

 

買う為に道具を拾うリーフ。と、そこにやってくる『実は良い人スナイパー』

 

リーフ 「うわっ!こんな時にやってくる普通」
ルーテ「でも大丈夫です。品物を拾ったら『女商人』が通路を防ぎますから」
リーフ 「…また嫌な予感がするんだけど」

 

『実は良い人スナイパーは弓を放った!女商人に0のダメージを与えた』

 

リーフ 「やっぱりー!って、0!?硬過ぎない。いや、それ以前に僕に襲ってこないこれ?」
ルーテ「大丈夫です。『女商人』は攻撃してきた相手に反撃する仕様になっています」

 

『女商人の攻撃!実は良い人スナイパーに255のダメージを与えた。実は良い人スナイパーを倒した』

 

リーフ 「強EEEEEEEEEEEEEE!!!これなんて店主?と言うかヒーニアスさん涙目w」
ルーテ「泥棒するなら彼女の攻撃を耐える気でいないと出来ませんよ」

 

そんなこんな進んでいくリーフ。
道中、杖で回復し魔法剣で攻撃し離れるとりんご投げてくるミスト似の敵『アップルシューター』や
セイニーで攻撃してくるミカヤ似の敵『銀の髪の乙女』、10マス以内に入ると風魔法撃って来るマリク似の敵『生足魔道士』
ニ倍速二回攻撃をしてくるライ似の敵『良き猫枕』、体当たりして吹き飛ばすワレス似の敵『ハゲ頭』等が現れた。

 

リーフ 「…ワレスさんの名前酷くない?」
ルーテ「正直良い名前が思いつきませんでした。しかしこんなに早く、50階まで来るとは思いもしませんでした」
リーフ 「だからマゾゲーマー舐めるなって言ったでしょ。どうせ多分50階から敵の強さが上がるんでしょ?」
ルーテ「当たりです。ここからは更に気を付けて下さい」

 

50階、敵はまたガラリと変わる。
一撃がとてつもなく重いヘクトル・リリーナ似の敵『ピザ侯弟』と『破壊の女神』
通常でも強いがチキ・ファ・ミルラ似の敵『幼女竜A・B・C』が隣接すると更に強くなるエフラム似の敵『ロリコン王子』
そして…『奴』が遂に現れる。

 

リーフ 「げぇっ!もうアイク兄さんもとい『フラグクラッシャー』が出てきたよ!」
ルーテ「いえ、正確には『フラグクラッシャー』の一つレベル前の『フラグブレイカー』です。
     フラクラ能力はありますが、フラクラする相手はいませんし衝撃波も飛ばしてきませんから安全です」
リーフ 「の、割には攻撃が痛いんですけど…。盾かなり強いのに30,40は余裕で食らったよ」
ルーテ「腐ってもアイクさんですから。と、お店ですよ」
リーフ 「良かった。そろそろ良い道具が尽き掛けていたんだ良いもの無いかな?」

 

品物を拾っていくリーフ。そしてそこに現れる『フラグブレイカー』

 

リーフ 「今度はアイク兄さんか。まぁアイク兄さんは何処ぞヒーニアスさんみたいに攻撃しないから安全だね」
ルーテ「……あ、忘れていました」
リーフ 「え、何を?」

 

『フラグブレイカーはフラグを折った!女商人にとてつもないダメージ!女商人は倒れた!
 パーパパパパー!!フラグブレイカーはレベルが上がってフラグクラッシャーになった!』

 

リーフ 「( д )   ゚ ゚ ポーン」
ルーテ「『女商人』も『フラグブレイカー』のフラクラ対象になることを忘れてました」
リーフ 「それ早く言ってよ!こんな装備と道具で『フラグクラッシャー』に勝てるわけが無い!リワープ!!」
ルーテ「所で店の品物は置きましたか?」
リーフ 「あ」

 

『泥棒!』
と言う声と共に現れたのはゼフィール似の敵『回転国王』とオルグ似の敵『犬』だった。

 

リーフ 「オルグさんの名前そのまんま過ぎ…ってオルグさん噛まないでゼフィールさん回転しないで…アッー!!」
ルーテ「…あそこで『フラグブレイカー』が現れなければクリアまで行けたかもしれませんね」
リーフ 「くぅ…まだだっ!まだ負けんよ!!」

 

一体あれから何回挑戦したことだろう。
『リンディス』に射抜かれること数十回、『豆腐剣士』に叩き切られること数十回、
『フラグブレイカー』が『フラグクラッシャー』になって衝撃波で吹き飛ばされること十数回、
何度も挑戦、挫折しながらも遂にリーフは80階まで潜ってきた。

 

リーフ 「…長かったよ。ここまで来るのは」
ルーテ「そういえば言い忘れてたことがありました」
リーフ 「言い忘れてたことまだあったの?」
ルーテ「前作では99階をクリアしてもループするだけでしたが、今回は99階をクリアすると100階がありボスが出てきます」
リーフ 「mjd?ボスという目的が出来ると俄然、やる気が出てくるね」
ルーテ「それは何よりです。ですがここからは更に敵が強くなりますよ」

 

80階からの敵の猛攻は凄まじいものだった。
部屋内にいると眠らせてくるセイラム似の敵『花京院』、満腹度の限界値を減らすマルス似の敵『鬼畜王子』
リーフを見ると性的な意味で突撃するビラク似の敵『阿部』
5回攻撃をしてくるソーンバルケ似の敵『ソンケル先生』弓で眠らせてくるシノン似の敵『実は良い人サジタリー』
漆黒の騎士とほとんど変わらない能力を持つゼルギウス似の敵『赤将帥』
レクスオーラで攻撃してくる『ミニスカ生足巫女』、とにかく強烈な一撃を持つ『つるぺた王女』
幼女だけでなく、女が近くいれば攻撃力が上がる『ケダモノ王子』
ニ倍速二回攻撃な上、壁をすり抜けて突撃してくるアシュナード似の敵『狂王』と、凄まじいものである。

 

リーフ 「どいつもこいつも怖すぎる!けど、このぐらいでへこたれる僕ではないぞ!!」

 

そして遂に90階まで来た。
ここからは『フラグクラッシャー』とフラクラ対象の女性キャラが多数出現するようになる。

 

『フラグクラッシャーはフラグを折った!ぶっとばし女王にとてつもないダメージ!ぶっとばし女王は倒れた!
 パーパパパパー!!フラグクラッシャーはレベルが上がってフラグデストロイヤーになった!』
『フラグクラッシャーはフラグを折った!ハラペコサンダーにとてつもないダメージ!ハラペコサンダーは倒れた!
 パーパパパパー!!フラグクラッシャーはレベルが上がってフラグデストロイヤーになった!』
『フラグデストロイヤーはフラグを折った!わゆーん剣聖にとてつもないダメージ!わゆーん剣聖は倒れた!
 パーパパパパー!!フラグデストロイヤーはレベルが上がってフラグジェノサイダーになった!』

 

リーフ 「ちょ!あっという間に『フラグジェノサイダー』が誕生した!デストロイヤーも一匹出来てるし。酷すぎない?」
ルーテ「ノールが何が何でもクリアさせまいと頑張ってましたから」
リーフ 「ここまで来たら階段即折りした方がいいな。…って、目の前に『フラグジェノサイダー』いるし!?」
ルーテ「『フラグジェノサイダー』の後ろに階段がありますね。倒す以外道はありませんね」
リーフ 「みたいだね。しかし…取っておいて良かったよ。この『滅殺の杖』を!食らえ!!」

 

『リーフは滅殺の杖[0]を投げた。滅殺の杖[0]はフラグジェノサイダーに当たった。しかし何も起こらなかった』

 

リーフ 「…あれ?」
ルーテ「『フラグジェノサイダー』は見切り持ちですので、スキル関連の杖は全く効果ありませんよ」
リーフ 「それ早く言ってよ!こうなったら直接攻撃倒すしかないのか。食らえ!」

 

『リーフの攻撃!フラグジェノサイダーは64のダメージの与えた。
 フラグジェノサイダーは天空を放った!リーフは71のダメージを受けた。リーフは142のダメージを受けた』

 

リーフ 「やっぱ天空持っているんだ…てっ、痛EEEEEEEEEEEEEE!!!一気にHPが一桁になったんだけど!?」
ルーテ「仕様通り、2発目は守備無視にしていたのですが
     ダメージがカンストを叩き出しましたのでこれはまずいと思い自重してダメージ2倍で落ち付きました」
リーフ 「と言うか『フラグジェノサイダー』の攻撃力高過ぎ。盾は+50越えてるのに…。とにかくこうなったらスリープ!」

 

『リーフはスリープの杖[2]を振った。フラグジェノサイダーは眠ってしまった』

 

リーフ 「やっぱりスリープには弱いんだ。今の内やっつけちゃえ」

 

そしてやってきたラストである100階。
そこで待っていたのはユンヌ似のボス『自由と混沌の女神』だった。

 

リーフ 「…正直、何となく想像付いていたんだけどねボスは。やっぱユンヌさんか」
ルーテ「この人以外に適役が思いつきませんでしたから」
ユンヌ 「異議有り!何で私がボス役なのよ。こういう役はアスタルテ姉さん役でしょ!?」
リーフ 「うわっ!何時の間に!?と言うかその発言本人が聞いたらまた閉じ込められるよ」
ルーテ「『自由と混沌の女神』はアイクさんもとい『フラグデストロイヤー』とタッグを組んで襲い掛かってきます」
ユンヌ 「ルーテGJ!分かってるじゃない私とアイクのか・ん・け・いv」
リーフ 「切り替え早っ!」
ユンヌ 「さぁ行くわよアイク!私とアイクの愛のツープラトンでリーフなんかやっつけちゃうわよ!!」
リーフ 「いや、主人公こっちですけど!?」

 

だが、『フラグデストロイヤー』は何故か『自由と混沌の女神』に寄って行き、そして…。

 

『フラグデストロイヤーはフラグを折った!自由と混沌の女神にとてつもないダメージ!自由と混沌の女神は倒れた!
 パーパパパパー!!フラグデストロイヤーはレベルが上がってフラグジェノサイダーになった!』

 

リーフ 「………」
ユンヌ 「………」
ルーテ「そういえば『自由と混沌の女神』にもフラクラ対象として設定していたことを忘れていました」
ユンヌ 「ちょ…ふざけんなー!!!」
リーフ 「待った待った!こんな所で暴れられたら僕にもとばっちr…この人でなしー!!」

 

マルス 「大ボスのフラグすらもへし折るとは…流石はアイク兄さんと言うべきかな?」
セネリオ「ひどい有様です」
リーフ  「…二人共、何時の間にいたの?」

 

ちなみに残った『フラグジェノサイダー』は『スリープの杖』を駆使して倒しましたとさ。 #br

 

(糸冬)