目次なんてものはない。
垢・垢バン
垢=アカウントの事。
垢バン(BAN)は不正行為・ハラスメント行為などによってアカウント削除される事。
無料ゲームの場合、あまり意味はない。
MMOでは、やたら成長の早いまたは財力を持っていて人望を集めていたPLが、運営の一斉垢バン後に
急に姿を見なくなったり、公式掲示板で冤罪とわめいたりする姿が見受けられる。
同義語に「YOU BAN」がある。
assasssin
暗殺者の事。アサシン。
assが大抵のゲームで禁止語句に設定されているため正しく呼んで貰えない不幸な職。
アップデート
ゲームの延命措置の一種。
PL視点:一秒でも早く元に戻して欲しいもの。
運営視点:何をやってもプレイヤーの満足が得られないもの。
大規模アップデートの場合は「延長メンテ終了時刻当てゲーム」と同義。
当て身
いわゆる格闘ゲームで言うところの「相手の攻撃を受け止め、反撃する技」は
正確には「当て身投げ(相手の当て身を投げ返す)」であり、「当て身」とは打ち蹴り突きなど
「相手に当てる技」の総称である。
格ゲーでは「当て身」の略称として定着している。
餓狼伝説のギースから誕生し、以後やたらと不遇な当て身ではあるが、
対飛び道具含め4種類の当て見返しが全て発生まで1Fという「北斗の拳」トキの存在は衝撃的だった。
http://www.nicovideo.jp/watch/sm4773560
飛び道具を主体とするサウザーは、トキに対しては詰んでいるという話も。
09年5月18日のアップデートで大幅に強化されたフェンサーはまさにトキ並の性能を有していた
とされ、バグによる超射程もあり、ジョインジョイントキィの名をほしいままにしたかに思えたが、
5/21のメンテで戻された。3日天下であったといえよう。
アバター(avatar)
ヒンドゥー教を語源とする単語で「神仏の化身」の意味。
転じて、ゲーム内のキャラクターデータ、とりわけ装備に関するデータを指す。
衣装や装備などを集める場合「アバターゲー」などと呼ばれる。
運営
神運営:存在しない。ただし、今やっているゲームに対して、昔の運営を引き合いに出した
場合にのみ現出する相対的表現。
糞運営:ゲームは問わず、今プレイしているゲームの運営会社を指す。
絶対的に君臨する糞運営は、GMによるdupe+RMTを筆頭に、個人情報漏洩、BOT放置、
チート放置..etcとヘイトを稼ぎ続けてきたGungho(癌)であろう。
「俺達は実験動物じゃない」
MMORPG・PSU(ファンタシースターユニバース)の主人公のセリフ。
当時チート横行のために惨憺たる状況であったPSUの状況に自らをなぞらえ、
「俺達はテストプレイヤーじゃない」という意味で使われた。
しかしながらアップデートを繰り返さなければ運営が成り行かないオンラインゲームでは
そもそもPL=テストプレイヤーと言っても過言ではない。オープンテストという呼称もある。
通常は大型アップデート時にはテスト鯖を用意し、有志による検証・意見交換が行われるが、
大規模にテストが行われる事はなく、かつテスト期間も「お披露目」程度の期間である事から、
実装して「あのテストはなんだったんだ」と言われるまでがテンプレ。
このようにやってもやらなくてもほとんど一緒という側面もあるが、後々の批判を軽減させる
ためにもやって置いた方が間違いは少ない。
~オンライン(~マラソン)
癌部隊
勝ち馬乗り(175・ライダー)
細かいニュアンスはあるが「強国へ移籍してくる」という点では意味は同じ。
そこから、勝ちたいので頑張るパターンや何もしなくても勝てるのでgdgdしたり糞プレイする
パターン、killやscoreが出したいので弱国を集中的に狙うパターンなど温度差がある。
対義語は負け馬(乗り)。
英語ではmin-maxer(最小効率で最大利益)、powergamer(最強厨・効率厨)、マンチキンなどが
それにあたる。
クラウドコントロール(Crowd Control/CC)
集団戦闘が掴めてきた頃に使いたくなる言葉。
直訳すると「群衆整理」。元々は凍結・気絶など行動停止状態に陥らせるスキルを指していたが、
転じて人の流れ・導線を誘導するスキルまたは行動の意味で使われる事もある。
クリゲー
クリックゲームの事。マウスによりターゲットまたはhexを指定して移動・攻撃を行うゲームの総称。
転じて狩りのみの単調なMMO(特に韓国製)を指す。
ゲームバランス
本来キャラ性能は個々の能力に依存するため本当は成立しているかもしれないが、
基本的にはプレイヤーの声の大きさによって決まるもの。
大抵は極端な針の振れ方をする。
地雷
ずっと俺のターン!
大剣
日本ではやたら人気のある大剣だが、現実にはあまりの使い勝手の悪さから一瞬で戦場から消え、
儀礼武具と化した武器である。その意味ではFEZの大剣は「史実に忠実である」とも言える。
tank(melee)/caster/nuker/buff(er)/debuff(er)
melee=近接職、caster=魔法使い、nuker=攻撃職(アタッカー)と考えておけば間違いはない。
meleeの中でも防御力に秀でたクラスをtankと呼ぶ。
buffは回復魔法をはじめとした補助魔法、debuffは逆。またはその使い手。
9割以上のbufferはHealを備えている。
FEZでは当初よりHealerはバランスがとれないため実装しないという見解であるが、
敏腕ディレクターの調整により実装が実現される日がくるかもしれない。
チート(升)
外部アプリケーションによりクライアントのバイナリを改変または虚偽のパケット情報を
送ることにより不当に利益を得る行為。
「升」は「チート」の当て字。
MMOにおけるアイテム増殖(dupe)も広義では含まれる。
FEZの場合は、
・全てまたは特定の攻撃を受け付けないようにする
・pwの異常回復
・通常無理な場所での崖登り(ICBMキマもこれにあたる)
・マップ全範囲攻撃(オベ全破壊・キプ瞬殺もこの部類)
などが確認されている。
愉快犯である事が多いcheeterと一般プレイヤーの対立は火を見るより明らかで、
かつcheeterはどのゲームにも必ず出現するため、運営にとってはその対処が
ゲームの価値と寿命を左右する場合が多い。
余談だが、あるcheetが流行した直後からチートツール希望者が特定のスレに大量発生するが
それらクレクレ厨ならびにチート手法のヒントを出しているにもかかわらず実践できない者を
総称してミジンコと呼称する。
~厨
侮蔑語。一般的に好ましくない行為ばかりを行う人間に対して発せられる。
ex.ジャイ厨・僻地厨
語源はインターネットスラングの「厨房(=中坊。精神年齢が低い人間を指す)」。
濫用され過ぎたせいか現在に至っては枕詞程度の意味でしかない。
直結
newbie(noob)
読み方はニュービー。省略形がnoob(ヌーブ)。対義語はleet(eliteに由来する)だが
こちらはほとんど浸透していない。
日本ではnewbie=ガチ初心者、noob=ヘタクソな経験者と解釈される。
ネカマ
ネットオカマ。ネナベが問題にされる事はあまりない。
単純に考えるとRPであるが、なぜか(あるいはお国柄か)嫌悪される傾向にある。
最初っからキャラの作り込みを行うパターンと、自分は素のつもりなのに勘違いされている
パターンと、勘違いされているのを楽しむパターンに大別される。
男性心理がわかるせいか一般的に、リア♀PLよりも「可愛い」とされ、楽しい一時を過ごせる
ならばネカマでおkとする人もいる。
廃人
人から言ってもらいたいが自分では謙遜する単語。
Lv、財力、プレイ時間のいずれかまたは総和により呼称されるが、
ゲームスキルが対象となることは案外少ない。
パワレベ/養殖
パワーレベリングの事。FEZでは養殖の方が一般的。
一般的にはあまりいい意味を持たないが、レベル格差による年功序列がはっきりとしているMMOでは
新規参入者と既存PLの狩り場選択などの溝を埋めるためには有効。
姫
あるグループ内に存在するアイドル的存在の中で、男性PLからちやほやされる女性(中の人の性別は
問わない)。注目を浴びたいがため計算ずくの場合と普通に扱ってもらいたいと考えている人に
大別される。サークルブレイカーの引き金となる事が多い。
不具合を修正しました
バグの発生、それに伴う運営の対応。
「『全職において』攻撃射程の不具合が確認されました」のように真実の一片に大嘘を混ぜる
場合もある。
運営の頭が不具合です、のような使用方法もある。
部隊(ギルド・クラン・血盟等)
呼称はゲームによって異なるが、9割がただの仲良しグループである。
人数の増加に従ってトラブルメーカーが発生し、浮き沈みを繰り返す。
大抵の場合、grpの延命率はリーダーのIN率に比例する。
最近では解散の事を「爆発する(した)」と呼ぶが、爆発というイメージに連想される
人間トラブルによる崩壊とは関係なく、ただの解散でも爆発と呼ばれる事もある。
プレイ日記
MMOならば狩り風景、FPSならスコアなどのSSを貼りつけて獲得したアイテムや愚痴を書いた
お経の一種で、赤の他人が見て面白いと思える確率は果てしなく低い。
ヘイト(Hate)
敵対心を意味するMMO用語。複数のPLで敵と戦闘した際のそれぞれの行動によって、
ヘイト値が決定し、一番高いPLに反撃がいくようになっている。回復魔法でもヘイトはあがる。
一般的なゲーム用語としては敵愾心というより「注目度」程度に考えておくと意味が通じやすい。
変態
ボイスチャット(ボイチャ/VC)
ヘッドセット(マイク)を利用した伝達手段。
Skype(スカイプ)、TeamSpeak(TS)、Ventrio(ベント・弁当)あたりが有名。
一般には後述ほど軽量高音質とされる。
連携を取るのには必須とも言われるが、結局の所その人のクセなどがわかるまでやりこまないと
効果が上がらない場合も多い。FEZの場合は裏方などでも利用される。
メリットはタイピングの手間を省ける事。音声によるダイレクトメッセージ効果が望める事。
デメリットは
・grp内でVC使用/未使用派で溝が出来やすい事。
・リア♀が混じっていた場合などトラブルになりやすい事。
・顔真っ赤なヤツの愚痴や舌打ちなどを延々と聞かされるハメになる事。
・マイクの感度が良いと「まさおー、ご飯よー」といった生活音まで拾ってしまい、
聞いていたこっちがいたたまれない気分にさせられる事。
基本的に戦争時以外でVCを使う必要は皆無である。
この場合は文字の方が情報を正確に伝える事ができるため、切り分けを考えるべきだろう。
滑舌の悪い人ほどなぜかVCで喋りたがるので困ったものである。
ぼくのかんがえたxx
マンチキンが自職を劣等職として更なる強化を求める勘違い案を指してこう呼ぶ。