HP

Last-modified: 2024-07-16 (火) 18:33:04

HPの上げすぎに注意…しなくてもいい?

FF2は割合ダメージと即死攻撃が強いため、HPが高すぎると悪影響が出てきます。回復が大変になる。
ですがHPが低いほうが有利という意味ではありません
素の攻撃力だけで1000ダメージほど与えてくる敵もいるので、ほどほどに高い状態を目指しましょう。

具体的には、ゲーム終盤はHP3000程度までは上げたほうが楽と思われる。
しかし、4000以上は利点がほとんどなく、デメリットのほうが大きくなっていきます。
もっとも、素早さ回避率魔法防御?のそれぞれがちゃんと成長していれば、HP9999でも大して問題になることはないでしょう。
もし回避率が育っていないと深刻な問題になりますが…

HPの上げ方

一度の戦闘で受けたダメージが、最大HPに対して一定以上の割合だと、HPが上がる可能性がある。
受けたダメージが大きいほど上がりやすい。
このため、現在のHPが高いほど成長しにくくなる。
一度の上昇値は体力?で決まる。

ピクセルリマスターは戦闘中に回復しても、その戦闘の累積ダメージで判定されているようです。過去の機種より少し上がりやすい。

GBA版以降の仕様で、ダメージを一切受けなくても戦闘回数を重ねるとHPは強制的に上がるようになっていますが、この場合は体力が上昇しません。
ピクセルリマスターでは下記「ブースト機能」により、この自然上昇を停止できます。

パーティアタック

HPを素早く上げるにはパーティアタックを使うのがよいでしょう。わざと死なせてからレイズをかけたり、味方全体に魔法攻撃をするなどがよい。

パーティアタックを推奨していない攻略サイトが多いですが、これは過剰にHPを上げてもデメリットがあること、有利になる状況が多くないという点によります。
メリットもないわけではありません。
よほど急いで進めない限りはHPは足りるので、全体としてはパーティアタックでの育成はしなくてもよいですが、
足りないと思うなら、どこかで弱い敵相手にパーティアタックで上げるのも手です。

ブースト機能

ブースト機能が追加されたピクセルリマスターのゲーム機移植版では「HPアップ補正」という項目があります。
これは「一定回数戦闘を行うと自動でHPが上がる」というGBA版以降の仕様のスイッチで、デフォルトでONになっています。

この戦闘回数での自動上昇は、単にHPが上がりすぎるのとは別に大きな弊害がひとつあります。
「体力」が上がりにくくなることです。
体力は本来HPの上昇と同じ条件で同時に上がっていくものですが、HPだけが上がってしまうとダメージでの自然な成長が起きにくくなり、体力は目に見えて伸びなくなります。
体力はHPの上昇量と、魔法防御に影響する重要なパラメータです。

そもそもHPは普通に戦闘するだけで十分伸びるため、この自動上昇はどちらかというとOFFにしたほうが楽なように思えます。
が、プレイスタイル次第で必ずしもそうとは言い切れない。
最短ルートでゲームを進めると、終盤HPが不足気味になることは確かです。自動上昇を入れたほうが、短時間でのプレイには向くと思われる。
(かなり急いで進めた場合で比較して、自動上昇のあるなしで終盤には体力20ほどの差が出ます)

寄り道を多くするプレイなら、自動上昇なしでもHPが不足することは考えにくい。自動上昇をONにしていると過剰なHPにあっという間に到達してしまう。
それなら体力が伸びるように、自動上昇を切ったほうがよいでしょう。
またパーティアタックで育てるようなプレイスタイルでは、ブースト機能は体力の上昇の妨げにしかなりません。

どちらかというとOFFのほうがおすすめですが、全体的には、どっちが楽とは言いにくいくらいの差があります。
好きなほうを選んでみてください…
上がりすぎたと思ったタイミングでOFFにするのも手ですが、どのタイミングでそうするべきかは何とも言えません…

過去の機種との違い

ピクセルリマスターは後列も打撃を受けるため、「後列のキャラクターだけHPが育たない」という状況はまず起きません。
このため上記の自動上昇の利点が薄れている。

またピクセルリマスターは魔法防御も回避率も伸びにくくなっているため、体力も従来より重要と考えられます。
これも自動上昇を切る理由となる。

過去のFF2ではHPが高いと敵が逃げる確率が上がっていましたが、ピクセルリマスターのHPは敵の逃走率には影響しないようです。
上がりすぎを気にする必要は若干薄れました。