戦闘スタイル
初期スタイル
最初は盾タイプのみです。親密度5で攻撃と回復タイプを選択できるようになります。
プレイヤーのHPが残り僅かになると戦闘スタイルに依らず挑発をします。
追加の戦闘スタイルは、クエスト「カメレオンのまやかしを」クリア又はフェローポイントで得られる「作戦書」を持ってランデブーポイントに行く事で、それぞれの作戦書に対応した戦闘タイプが選択できるようになります。
クエストの報酬で貰える作戦書は3種類の内の1つだけですが、他のPCが所持している作戦書(Rare)を受け取ったり、フェローポイントで別の作戦書を貰ったりすることで、他の戦闘タイプも選択できるようになります。
クエストがオファーされている状態、もしくは未オファーでも親密度を満たしていれば、作戦書を渡すことができます。(かばんでなくサッチェルに所持していても可)
親密度を満たさないPCが作戦書を所持してランデブーポイントに行ってもイベントは発生せず、選択肢は現れません。
盾タイプ
特性 | ダブルアタック(Lv50~) レジストスリープ アンデッドキラー |
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アビリティ | 挑発 |
魔法 | なし |
- 戦闘開始時、呼び出したPCが攻撃対象になっていると挑発を行う。(30秒リキャスト)
- PCのHPが黄色以下の時、敵の攻撃被弾時などにリキャストが終わっていれば再挑発。
- HPに関係なく戦闘解除して再び戦闘を開始すると挑発する。
攻撃タイプ
特性 | ダブルアタック カウンター |
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アビリティ | なし |
魔法 | なし |
- フェローのTPが100%以上かつPCのTPが50~99%の時は、PCのTPが100%以上になるまでWSを撃たない。
- 敵のHPが残り僅かの時はWSを撃たず、TPを温存する。
この場合、次の戦闘開始直後にWSを撃つ。
回復タイプ
特性 | オートリジェネ クリアマインド |
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アビリティ | なし |
魔法 | 回復魔法(白魔法) 弱体魔法(白魔法) 強化魔法(白魔道士) |
- PCのHPが50%以下になると、そのレベルで使える最も高位のケアルを使用する。
ケアル4まで使えるときはHPが赤色の時に使用する。 - 状態異常になると、対応する回復魔法を使用する。ただしイレースは使用しない。
- ヘイストとディアIIの使用頻度が高い。
- 石化回復直後に自己ストナなど、無駄が多い。
- 格闘スキルは無く、格闘は片手攻撃となる。
[非戦闘時]
- 呼び出したPCや自分にプロテス/シェル/ヘイストをかける。
- ブリンク/ストンスキン/アクアベールなどで自己強化をする。
[戦闘時]
- 武器で攻撃しつつケアル/パライズ等の回復/弱体魔法を唱える。
- 魔法を使用しない相手にもサイレスかける等の無駄がある。(クラブ族と甲虫族は除く)
追加スタイル
鉄壁タイプ
特性 | オートリフレシュ (Lv35~) ダブルアタック (Lv50~) レジストスリープ レジストウィルス アンデッドキラー |
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アビリティ | 挑発 |
魔法 | 回復魔法 (ケアルI~IVのみ。習得レベルは白魔道士と同じ) |
- 「作戦書:防戦」を所持した状態で RendezvousPoint からフェローを呼ぶと習得できる。
- ナイト/戦士をベースとしている。
戦闘開始時に挑発する。(リキャスト30秒) リキャストがまだのときは、リキャスト復活次第挑発。
呼び出したPCが敵の攻撃対象になっていると挑発を行う。(盾タイプと違い、PCのHPが減っていなくても挑発する)- フェロー自身のHPが極端に減っていると、HPが回復するまで挑発を控える傾向がある。回復後挑発。
- 呼び出したPCが攻撃対象になっていても、ブリンク/ストンスキンがある間は挑発を控える傾向がある。PCが被弾すると挑発する。
- フェロー自身のHPが減少すると、ダメージ量に応じたケアルで自己回復を行う。
自分自身のみで、PCにはケアルしない。 - 連携はせず、自身の判断でWSを撃つ。
戦闘開始時の他、以下の時などにWSを撃つことが多い。- 挑発だけではPCからタゲを奪えなかった場合。
- フェローがWSを撃つことで対象を倒すことができそうな場合。
- フェローのHPが極端に減ったとき。
猛攻タイプ
特性 | ダブルアタック カウンター ストアTP? |
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アビリティ | 挑発 |
魔法 | なし |
- 「作戦書:力戦」を所持した状態で RendezvousPoint からフェローを呼ぶと習得できる。
- 攻撃タイプの命中が高くなったような印象。
- PCのTPが100%以上かつフェローのTPが90%以上の時にもTPに関する報告をする。
- PCのHPが25%を切ると挑発を使用する。
- 上位のWSを使用できる場合、下位のWSを使わないようになる。
(例:ライデンスラストが使用可能な場合はサンダースラストを使わなくなる。) - 上位下位の無いWSについては、威力に関係なく使用する。(足払い等)
- 他、WS使用条件等は攻撃タイプと同じ。
治癒タイプ
特性 | オートリジェネ クリアマインド ファストキャスト? |
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アビリティ | なし |
魔法 | 回復魔法(白魔法) 弱体魔法(白魔法) 強化魔法(白魔道士) |
- 「作戦書:持久戦」を所持した状態で RendezvousPoint からフェローを呼ぶと習得できる。
- PCへのケアルはHPゲージ黄色以下で使用するかどうかの判定を行う。(必ず使用する訳ではない)
- 使用しなかった場合でも一旦ヒーリングして立ち上がると再判定が始まり、MPさえあれば確実に使用する。
- イレースはPCに対しては使用せず、フェロー自身にのみ使用する。
- PCに強化魔法が掛かっていない場合、回復タイプよりも頻繁に強化を掛けて来る。
- ヘイストは、先ず自分に掛けてからPCにかける傾向が強い
- フェローが現状で使用可能な強化魔法より下位の物が掛かっていると、MPが有る限り上書を行う。
- 使用可能な弱体魔法の内、攻撃対象にかかっていないものがあれば回復タイプよりも積極的に使用する。
- 弱体魔法をレジストされた場合、自分やPCのHPに問題が無ければ、通るまでは何度もかけ続ける傾向がある。
- その他の挙動は回復タイプと同じだが、状態異常回復魔法の的確さと早さが向上している。
- ブリンクやストンスキンを戦闘中にもごく稀に使用する事がある。
- WS使用傾向は鉄壁タイプとほぼ同じ。