アトルガンクエスト/アトルガン白門/英魂と鎮魂

Last-modified: 2014-04-23 (水) 20:22:52

・英魂と鎮魂

依頼者:
 ナシュメラ(Nashmeira)
  / アルザビ皇民街区・玉座の間
依頼内容:
 「英魂武器」の放つ
 異常な器気を抑えるため
 聖皇ナシュメラの命により
 その1つを預かることになった。
 しかし、最後に聞いた
 あの不思議な声はいったい……?


  1. アトルガン白門のImperial Whitegateを調べる。
     
    Nashmeira : ……[Your Name]よ。
     此度のそなたの働き
     実に見事であった。
    Nashmeira : わらわは満足である。
     よって、褒美をとらそうぞ。
    Nashmeira : バリハール儀典官。
    Bharifhal : ははっ。
    Bharifhal : [Your Name]殿。
     聖皇陛下よりの褒美である。
     謹んで、受けられよ。
    アトルガン黄金貨を手にいれた!
    ??? : ……どうした?
     不服そうではないか?
    Ovjang : あれダケノ
     しれんヲおエタノダ。
     とうぜんトいエバとうぜんカ?
    Aphmau : ひさしぶりです。
     [Your Name]。
    Aphmau : でも、これで
     終わりではないの。
    Bharifhal : 陛下……
     直接、お会いになるのは
     お辞めくださるようにと、あれほど……。
    Aphmau : いいの。
     だって、[Your Name]は……
    Ovjang : なしゅめらノ
     ことナラ、なんダッテしッテル。
    Mnejing : ……今さら
     格式ばることなどあろうか……。
    Aphmau : それに[Your Name]は
     アトルガンの英雄であることを
     立派に証明してみせたでしょう?
    Aphmau : 東都サジャトラの
     ザラフィル大叔父様だって
     文句は言えないはずよ。
    Bharifhal : …………たしかに。
    Bharifhal : よろしいでしょう……
     では、私からご説明いたします。
    Bharifhal : サラヒム殿に
     預けた武器を覚えておいでかな?
     そう、貴殿がナイズルから持ち帰った武器だ。
    Bharifhal : 実は、あれは
     「鎮魂武器」という、
     器気を封じる能をもった武器でな……
    Bharifhal : 宝物庫内に
     保管されている、対となる
     「英魂武器」の莫大な器気を封じるため
     その箱の上に置かれていたものだったのだ。
    Bharifhal : 英魂武器……それは
     東西南北の敵と戦い、諸芸百般を極められた、
     我が国稀代の豪傑にして英雄バルラーン様が
     一代で集められた……
    Bharifhal : まさしく「アトルガンの秘宝」。
    Bharifhal : しかし……
     元々、霊験あらたかな武器だった上に
     バルラーン様の愛着……
    Bharifhal : 否、執着を宿し
     それは危険な代物となリ果てておった。
    Bharifhal : 無論、宝物ゆえ処分もできぬ。
    Bharifhal : そこで当時の儀典官は、
     鎮魂武器を作らせてその器気の減殺を図った。
    Bharifhal : そして、その後も
     代々我ら儀典官が管理していたのだが……
    Raubahn : 鎮魂武器が賊に盗まれたあと
     いかなる理由か、英魂武器の器気が増大し
     もはや鎮魂武器を戻しても抑えられなくなったのだ。
    Bharifhal : 左様。
    Bharifhal : となれば
     英魂武器の計り知れぬ器気を鎮めるには
     当時のバルラーン様の力に匹敵する力量の
     信頼できる者に預けるしか術はなくなった。
    Aphmau : そこで
     わらわが[Your Name]を
     推したというわけなの。
    Bharifhal : しかし、陛下の大叔父君
     ザラフィル様が、他国の者に預けるのは
     危険すぎると猛反対され……
    Aphmau : そこで、大叔父様を
     説得するために、あのような
     無理難題を仕方なく……
    Aphmau : 本当に、ごめんなさい。
    Aphmau : そして、御願い。
     あなたに「英魂武器」のひとつ
     ミシックウェポンを預かってほしいの。
    Aphmau : あなたなら
     このミシックウェポン
     力の誘惑に惑わされないと……。
    Ovjang : 「あとるがんノしゅごしゃ」
     にシカでキナイにんむダゾ!?
    Aphmau : ああ、ありがとう。
     ありがとう……
     [Your Name]。
    Raubahn : これが
     ミシックウェポンだ。
    Raubahn : 受け取れ。
    Aphmau : でも、気をつけて。
     その武器に魅入られたら
     たとえ、あなたでも……。
    Bharifhal : さあ、[Your Name]殿。
     陛下は早急にザラフィル様に
     書状を認めねば、ならぬ故……。
    Ovjang : チェッ!
     [Your Name]、まタナ!
    Aphmau : …………。
    ………………。
    ……武器が囁いている!?
    ??? : [Your Name]。
     余が新しき僕よ……。
    ??? : 余の助力ほしくば
     ティンニンの牙サーラメーヤの皮
     ティガーの尾を持ちて……
    ??? : カダーバの浮沼にある
     墓地を訪ねよ……。
    ??? : さすれば
     余は汝を臣下と認めん。
    Raubahn : ぐふっ……。
    Aphmau : ラウバーン!?
     どうしたのです?
    Raubahn : ……わ、わかりませぬ。
     我が体、マーリドを倒す毒気や邪気にも
     耐えられるはずなのですが……。
    Aphmau : [Your Name]……。
    アトルガン黄金貨を手にいれた!
    ミシックウェポンを手にいれた!
     
  2. カダーバ浮沼のSeaprince's Tombstoneに、ティンニンの牙サーラメーヤの皮ティガーの尾をトレード。
     
    ティンニンの牙サーラメーヤの皮
    そして、ティガーの尾を捧げた……。
      
    ??? : よかろう。
     汝を臣下と認めよう。
     証として、汝に此れを使わす。
    ??? : 其を持ちて
     「ナイズル島」を訪ねよ。
    ??? : さすれば
     余、汝と相見えん……。
    だいじなもの:ザッハークのレリーフを手にいれた!
    ・ザッハークのレリーフ
蛇王「ザッハーク」の描かれた
レリーフ板。
かなり古いもののようだ……。
 
  1. アルザダール海底遺跡群のRunic Sealを調べる。
     
    バトルフィールド「英魂と鎮魂」
    Zahakを倒す。
    Balrahn : ……ほう。
     ザッハークを退けるとはな。
    Balrahn : 興が乗ってきたわ……
    Balrahn : よかろう。
     汝が相応しき者かどうか、余自ら見極めてやろう。
     
    Balrahnがミシックウェポンスキルを使用する。
    Balrahn : ハハハ。
     そろそろ、汝におもしろき
     座興を見せてやるとしよう……。
     
    PCがミシックウェポンスキルを使用する。
    1回目。
    Balrahn : ……何やら感ぜぬか?
     汝の丹田より漲る熱の如きものを?
     其がアフターマス。英魂の与う真の力ぞ。
    2回目。
    Balrahn : 解ってきたようだな。
     其が如何に傑出した戦器であるか
     そして物騒な代物であるか……だが、まだ!
    3回目。
    Balrahn : よかろう。念には及ぶまい。
     いずれ、汝もまた英魂となり、其が
     戦器のアフターマスとなる宿命なれば……。
     
    Balrahn Eidolon : ……其の力、見事なり。
    Balrahn Eidolon : ……汝
     其が英魂武器を持ちて
     再び、カダーバの墓地を訪ねよ。
    Balrahn Eidolon : ……其処は
     余の敬愛する男が眠る因縁の地。
    Balrahn Eidolon : ……汝も、其の男と同じ。
     決して諦めぬ不屈の魂を持つ者。
    Balrahn Eidolon : 故に、継承の場に相応しからん。
    Balrahn Eidolon : ……よいな。
     必ずや、来い。
     さすれば、汝が望み、余が適えん……
    だいじなもの:レリーフの欠片を手にいれた!
    ・レリーフの欠片
蛇王「ザッハーク」の描かれた
レリーフ板の欠片。
かなり古いもののようだ……。