ウィンダスクエスト/ウィンダス水の区/ババン・ナ・ウェイレアのぼうけん

Last-modified: 2012-09-20 (木) 00:06:28

・ババン・ナ・ウェイレアのぼうけん

依頼者:
 コト・ロッコラ(Khoto Rokkorah)
 / ウィンダス水の区・狩人広場南

依頼内容:
 大戦のころ書かれた物語の内容に、
 疑問があるというコト・ロッコラ。
 彼女いわく、ロランベリー耕地で
 新しい仲間に出会ってからの展開が
 なんだかとってもヘン……?


  1. Khoto Rokkorahに話しかける。
     
    Khoto Rokkorah : あっ、お客さんですか?
    Khoto Rokkorah : わたし、
     駆けだしの吟遊詩人です。いつもここで
     子どもたちにお話を語り聞かせています。
    Khoto Rokkorah : もうすぐ、
     ちいさなお客さんも集まりますから
     しばらくお待ちになってください。
    Khoto Rokkorah : きょうは
     図書館でみつけてきた、このちょっと
     風変わりな写本を朗読しようかと……
    Khoto Rokkorah : あ、来たきた!
    Khoto Rokkorah : みんな、そろった?
     きょうは、とってもかわいらしい
     植物の物語ですよ!
    Tihk Rhumyie : わぁ、どんなおはなしー!?
    Khoto Rokkorah : ふふふ、すぐにわかるからね。
    Khoto Rokkorah : それでは、
     頭にきれいなお花を咲かせた女の子……
    Khoto Rokkorah : 「ババン・
     ナ・ウェイレアのぼうけん」の、
     はじまり、はじまり~。
    Khoto Rokkorah : 『むかし、
     お空にほうき星があらわれたころ。』
    Khoto Rokkorah : 『かわいい
     マンドラゴラの女の子が、
     海のむこうからやってきました……』
     
      名前は、ババン・ナ・ウェイレア
      (Babban Ny Mheillea)。
     
      世界の果てにあるという「植物の都」
      ネザーストークをめざして旅をしています。
     
      ウェイレアには、夢がありました。
      それは、都に住むという王子さまと出会って、
      しあわせな結婚をすること。
     
      旅するうちに、お友だちもできました。
     
      身体は大きいけど気はちいさい、
      アベンツィオ(Abenzio)。
     
      お上品でちょっぴり口うるさい、
      ブリハー(Bryher)夫人。
     
      元気で明るい女の子、カムリン(Camlin)ちゃん。
     
      そして、もの知りのダラー(Darach)じいさん。
      なんと「植物の都」で芽をだした、
      都会生まれのトレントです。
     
      といっても、ダラーじいさんが
      ネザーストークに住んでいたのは、
      まだ球根のころのお話で……
     
      都の外で迷子になったきり、いまや帰り道も
      すっかり忘れてしまっているのでした。
     
      そんなこんなで集まった5体の植物たち……
     
      ウェイレアと旅の仲間の、
      長いながい冒険物語のはじまりです!
     
      ……と、いうわけで
      探索はけっきょく、ざんねんな結果に
      終わったのでした。
     
      ウェイレアたちはいまも、
      それぞれの都をもとめて
      旅をつづけているのかもしれません。
     
      でも、いくら探しても「植物の都」が
      みつかることはないでしょう。
     
    Khoto Rokkorah : 『……なぜって
     ネザーストークとは、空想のなかにしかない
     架空の街。』
    Khoto Rokkorah : 『植物たちが
     みずからの根と葉で創りだす、
     未来の楽園のことなのですから……』
    Tihk Rhumyie : ぶぅー!
    Kuppo-Pippo : オチをなげだしたね。
    Karanka-Tonka : てんかいのはたんを
     びじれいくでごまかすとは……
    Kuppo-Pippo : まさにざんねんなけっかだね。
    Tihk Rhumyie : ねえねえ、
     つづきは? つづきは?
    Karanka-Tonka : つづきは
     もう、ないんだよ……
    Khoto Rokkorah : うぅ……
     まだまだ未熟です……
    Khoto Rokkorah : だって
     本当に優れた吟遊詩人なら、どんなお話でも
     聞き手を夢中にさせられるといいますから。
    Khoto Rokkorah : それにしても
     この「ババン・ナ。ウェイレアのぼうけん」って、
     大戦のころに書かれた物語らしいんですけど……
    Khoto Rokkorah : 子どもたちの
     いうとおり、たしかにヘンな
     ストーリーなんですよね。
    Khoto Rokkorah : ネザーストークが
     結局、植物たちの空想にすぎなかった、という
     終わり方もそうなんですが……
    Khoto Rokkorah : ほかにも
     たとえば……ほら、ここ。
    Khoto Rokkorah : パシュハウ沼に
     むかう途中、ロランベリー耕地で
     トレントの球根が仲間になりましたけど……
    Khoto Rokkorah : この子なんて
     なんの活躍もしないまま、
     ドラゴンに黒コゲにされちゃいますし。
    Khoto Rokkorah : あるいは、
     この脈絡のなさ……ひょっとして寓話じゃなくて
     大戦のころ、本当にあったお話だとか?
    Khoto Rokkorah : なんて、
     そんなわけないですよね。愚痴なんて
     こぼしちゃって、ごめんなさい。
     
  2. ロランベリー耕地〔S〕(H-14)のPeculiar Rootprintsを調べる。
     
      さて、「植物の都」
      ネザーストークを探して旅をつづける
      ウェイレアと仲間たちは……
     
      ロランベリー耕地で、
      ある女の子と出会いました。
     
    Darach : ……なント懐かしい。
     あれはきっと……トレントの球根ぞい。
     あの精悍な顔つき! ワシが「植物の都」で
     芽をだしたころに瓜ふたつぞい。
    Camlin : うそダー!?
     あんなヘンなものをいろいろ身につけた植物、
     みたことないダー。
    Darach : おお、なんと失敬な!
     あれは、球根の皮じゃよ、皮。
    Bryher : ……ボル? 左右に2本生えた
     動く長い枝のようなモノも見慣れないざますね。
     やはりダラーのカン違いじゃありませんこと?
    Darach : ント、
     なにをいうとるぞい! あれは若葉ぞい!
    Darach : それにほら、丈夫そうな
     根っぽいモノでしっかり地面を歩いとる……!
     きっと将来、立派なトレントになるぞい。
    Babban Ny Mheillea : はじめまして、
     トレントの球根さん♪
     ウェイレアといいますコポ♪
    Babban Ny Mheillea : ……お名前は?
     [Your Name]?
     よろしくコポね♪
    Babban Ny Mheillea : ウェイレアは
     「植物の都」といわれる
     ネザーストークを探して、旅してるのコポ♪
    Babban Ny Mheillea : ……そしてそして!
     そこで王子さまと運命的な恋に落ちて……
    Babban Ny Mheillea : かわいい子株に
     かこまれて暮らすのコポ! んーと、
     女の子と男の子、ひと株ずつがいいコポ~♪
    Babban Ny Mheillea : コポ?
     ネザーストークに行く
     手がかりはあるのコポって?
    Babban Ny Mheillea : えへん♪
     実はそこにいるダラーが、「植物の都」で生まれた
     トレントらしいのコポ♪
    Babban Ny Mheillea : でも
     とってもむかしの話だから、帰り道は忘れちゃった
     みたいなのコポ。そのかわり……
    Abenzio : おいらが知ってるのブゥー。
     素敵な都はすぐそこなのブゥー!
    Babban Ny Mheillea : ……らしいのコポ♪
     [Your Name]も
     いっしょに行くコポ♪
     
      こうしてトレントの球根、
      [Your Name]を
      仲間にくわえ……
     
      ウェイレアたちは「素敵な都」に
      たどり着きました。
     
      ……だけど、おや?
      なんだかようすがおかしいようです。
     
    Bryher : ボル?
     ……ここが「植物の都」ざます?
    Abenzio : そうなのブゥー!
     お肌も背ゴケも、とってもうるおうブゥー!
    Darach : ……な、なント!?
     こんなにジメジメしておっては
     年よりは根腐れしてしまうぞい。
    Camlin : やダー!
     カムリン、水気で太っちゃうダー。
    Abenzio : みんな文句ばっかりなのブゥー!
     ほら、ウェイレアは黙って楽しんでるのブゥー。
    Babban Ny Mheillea : ……。
     コポコポコポコポ……
    Bryher : ボルボルッ!?
     ちがいます、あれじゃおボルているざます!
    Babban Ny Mheillea : 本当に
     ここがダラーのふるさとの都コポ?
    Darach : ント。
     ワシが芽をだした場所は、もうすこしお陽さまが
     さんさント降りそそいでおったような……
    Bryher : ボル!?
     それは初耳ざます! ここにくる前は、
     お水の豊かな、涼しい場所っていってましたわ。
    Camlin : お陽さまがさんさん!?
     それなら知ってるダー!
     グスタベルグのむこうにあるダー!!
    Babban Ny Mheillea : ほんとコポ!?
     きっとそこがネザーストークダー!
    Babban Ny Mheillea : じゃない、
     みんな、いっしょに行くコポ!
     
      というわけで一行は、今度は
      カムリンちゃんの案内で、グスタベルグを超え
      一路、南方をめざすことになりました……
     
  3. 北グスタベルグ〔S〕(E-11)のPeculier Rootprintsを調べる。
     
      カムリンちゃんの導くまま、ウェイレアたちは
      くる日もくる日も歩きつづけ……
     
      ついに、お陽さまの光がさんさんと降りそそぐ
      南方の地にたどり着きました……
     
    Abenzio : ……。
    Bryher : ……。
    Camlin : サンサンサン、お陽さまダー!
    Babban Ny Mheillea : コポ……
     カ、カムリンちゃん……
    Babban Ny Mheillea : ここ、絶対……
     ネザーストークじゃないと思うのコポ……
    Babban Ny Mheillea : コポコポ……?
     お……、お水……!?
     
      ウェイレアたちは仲よく茎をよせあって
      次にめざす場所の相談をはじめました。
     
    Abenzio : ねぇブゥー。
     ネザーストークには、
     大きな目じるしはないのブゥー?
    Babban Ny Mheillea : 目じるし?
     ……大きな樹とか、コポ?
    Bryher : ボル……!
     そういえばあたくしがまだ苗のころ、
     ミツバチのレディにうかがったことがあるざます。
    Bryher : ボル……
     メリファト山地のむこう、ミンダルシアの東の果てに
     大きな樹があるそうざます。
    Bryher : ボルボル……
     それはとても巨大な、古いふる~い樹で、
     たくさんの草木に慕われているらしいざます。
    Darach : ント!
     ……それはボヤーダ樹さまだぞい!
    Darach : ント、それに……
     そうじゃ! なんとなく、ネザーストークには
     大きな木陰もあったような気がしてきたぞい!
    Babban Ny Mheillea : コポ!?
     じゃあ王子さまは、そのボヤーダのお城で
     ウェイレアを待ってるのコポ!?
    Darach : そうじゃ! ……ント、いや待て。
     そもそもワシはおぬしに、その王子さまとやらの
     話はひとこともしておらント……
    Babban Ny Mheillea : みんな、
     [Your Name]! 出発なのコポ♪
     
      そんなこんなで、ウェイレアと仲間たちは
      ミンダルシア大陸の東のかた、
      メリファト山地のさらに北東をめざしました。
     
      はてさて今度こそ、「植物の都」
      ネザーストークはみつかるのでしょうか?
      いきあたりばったりの旅はつづきます……
     
  4. メリファト山地〔S〕(L-4)のPeculier Rootprintsを調べる。
     
      ウェイレアと仲間たちは、
      メリファト山地を超え……
     
      大きなおおきな「ボヤーダ樹」が、
      古よりそびえたつといわれる地に
      たどり着いたのですが……
     
    Darach : ……ント。
     すごく懐かしい感じがするぞい。
    Darach : ント。
     そうじゃ、球根のころ……ここの匂いを
     かいだ覚えがあるような気がするぞい……
    Babban Ny Mheillea : 本当コポ!?
     じゃあ王子さま、じゃなくて
     ネザーストークもこの近くコポ!?
    Babban Ny Mheillea : ……コポ?
     [Your Name]、どうしたのコポ?
    Babban Ny Mheillea : コ……コポポポポポ!?
     
      かつてボヤーダ樹さまが暮らしていた場所には
      こわーい怪物が巣喰っていたのでした……
     
    Babban Ny Mheillea : もう
     追ってこないコポ!?
    Abenzio : ……ねぇブゥー。
     ダラーじいさんが「植物の都」で芽をだしたって話、
     やっぱりなにかの思い違いだったのブゥー?
    Camlin : うんうん、
     ダラーのいうこと、外れてばっかりダー。
    Abenzio : ネザーストークなんて
     本当はどこにもないブゥー?
    Darach : ……。
     
      とうとう、仲間割れが
      はじまってしまいました……
     
    ※球根[Your Name]が岩の上から落ちそうになる。
     
    Babban Ny Mheillea : あ、危ないコポ!
     
    ※球根[Your Name]が岩の上から落ちる。
     
    Babban Ny Mheillea : だ、大丈夫コポ!?
    Darach : ……ント。
     いま、とても大事なことを
     思いだした気がするぞい。
    Darach : ント。あれは
     お空もお陽さまも、ここよりずっと近くて……
     とても明るい、まぶしい場所じゃった……
    Darach : 球根のころ、たしか……
     ワシはそこから、落ちたント……
    Babban Ny Mheillea : 「落ちた」!?
     落ちたのコポ!?
    Babban Ny Mheillea : お空も
     お陽さまもずっと近い、まぶしい場所から……
     コポ??
    Babban Ny Mheillea : コポ……
     ねえ、[Your Name]。
    Babban Ny Mheillea : ダラーの生まれた
     「植物の都」……ネザーストークって……
     いったいどこにあると思うコポ!?
     
    「砂漠」
    Babban Ny Mheillea : ……。
     
    「海底」
    Babban Ny Mheillea : それは……
     意表をついた答えコポ!
    Babban Ny Mheillea : ……でも
     海の底って、すっごくお陽さまから
     遠い気がするコポ!?
     
    「空の上」
     [Your Name]は
     空のかなたをじっと見つめた……!
     
    Babban Ny Mheillea : 雲の上、コポ……?
    Darach : なント! 思いだしたぞい!
    Darach : ント、間違いない!
     空も太陽も近くて、とてもまぶしい場所……
     ネザーストークは、雲の上にあったんだぞい!
    Babban Ny Mheillea : 本当コポ!?
     じゃあ、雲の上に王子さまと
     3株のかわいい子どもが待ってるのコポ!?
    Bryher : ボル!? 子どもの数が
     2株から3株に増えてるざます!?
    Babban Ny Mheillea : 決まったのコポ!
     雲の上をめざすのコポ!
     みんな、いっしょに行くのコポ!
    Abenzio : ねぇブゥー。
     でも、どうやって雲の上に行くのブゥー?
    Darach : …………。
    Babban Ny Mheillea : 心配ないのコポ。
     めざす場所がわかっただけでもおっきな一歩コポ♪
    Babban Ny Mheillea : これも
     [Your Name]が
     いてくれたおかげなのコポ♪ 都に着いたら
     お礼に素敵な男の子を紹介してあげるコポ♪
     
      ウェイレアと旅の仲間は、気持ちをあらたに
      はるか雲の上をめざして旅をつづけたのでした。
     
      はたして一行は、
      「植物の都」ネザーストークに、本当に
      たどり着くことができたのでしょうか?
     
      長いながい大冒険の顛末は、
      次の章にて語ることにいたしましょう……
     
  5. Khoto Rokkorahに話しかける。
     
    Khoto Rokkorah : あっ、いまから
     子どもたちに、物語を
     聞かせてあげるところなんです。
    Khoto Rokkorah : 実はきのう
     お話を半分ほど語ってしまったので、
     きょうは後半だけになっちゃいますけど……
    Khoto Rokkorah : よろしければ
     お聞きになってください。
    Khoto Rokkorah : いい?
     じゃあ、「ババン・ナ・ウェイレアのぼうけん」の
     つづきをお話ししましょうね!
     
      と、いうわけで、ウェイレアと旅の仲間は
      波乱万丈の大冒険のすえ……
     
      ついについに、雲の上にある「植物の都」
      ネザーストークにたどり着いたのです!
     
      ウェイレアはそこで出会った
      マンドラゴラの王子さまと結婚し……
     
      かわいらしい3株の子どもにかこまれて、
      いつまでもしあわせに暮らしたのでした。
     
    Khoto Rokkorah : 『……めでたし、めでたし。』
    Rahmi Yamilahto : ぶぅー!
    Tacca-Picca : ふつかも
     ひっぱってこのていどか。
    Cotta-Lotta : ありがちなてんかいを
     ハッピーエンドでごまかすとは……
    Tacca-Picca : ひじょうにざんねんなけっかだね。
    Khoto Rokkorah : うぅ……
     まだまだ未熟です……
    Khoto Rokkorah : だって
     本当に優れた吟遊詩人なら……
    Noh Ramyoh : ねぇ、おねえちゃん。
    Noh Ramyoh : さっきの
     おはなしのとちゅう、ウェイレアが……
    Noh Ramyoh : ぶじにみやこに
     ついたら、トレントのきゅうこんさんに
     おれいをするっていってたけど……
    Noh Ramyoh : あれってどうなったの?
    Khoto Rokkorah : あら、よく憶えてたわね。
    Khoto Rokkorah : そうね、
     ウェイレアは、たぶん……
     
    ※ウェイレアと王子さま、3株の子ども、旅の仲間があらわれる。
     
    Khoto Rokkorah : ……!?
    Noh Ramyoh : な、なに?
    Tacca-Picca : 「ババン・
     ナ・ウェイレアのぼうけん」って……
    Cotta-Lotta : ほんとの
     はなしだった……の?
    Khoto Rokkorah : い、いまのって、まさか……
     「ババン・ナ・ウェイレアのぼうけん」の
     ウェイレアさん!?
    Khoto Rokkorah : なんだか、とても
     お親しそうな感じにみえましたけど……
     あなたって……いったい……?
    Khoto Rokkorah : え、
     [Your Name]さん?
    Noh Ramyoh : きゅうこんとおなじだー!
    Khoto Rokkorah : ほんとだ。
     この本に出てくる[女の子/男の子]と、同じお名前……
    Noh Ramyoh : すごーい! [おねえさん/おにいさん]、
     ウェイレアさんと、いっしょにぼうけんしたのね?
    Khoto Rokkorah : ふふ、まさか……
     でも、そうだとしたら、とっても素敵ね。
     
    Khoto Rokkorah : あ、
     [Your Name]さん!
    Khoto Rokkorah : これからも
     子どもたちに素敵なお話をとどけられるよう
     がんばります。