・茶褐色の秘密
依頼者:
ハリガオリガ(Hariga-Origa)
/ ウィンダス水の区・目の院
依頼内容:
写本中の書がシミで汚れていて読めない。
シミを取るために必要なアイテムを
手に入れてほしい。
- Hariga-Origaに話しかける。
最中だから、大きな声を出さないで……。
Hariga-Origa : ウィンダスにはさまざまな
書物が残されているが、歴史的にもっとも価値が
高く、重大だとされている書物は「神々の書」と
いう書物だ。
Hariga-Origa : 「神々の書」は目の院の奥に
厳重に保管されているため、何が書かれたものか
誰が書いたものか、はっきりとした事は何ひとつ
わかっていない。
Hariga-Origa : ただ、この書は過去に
悪しき者の手によってヤグードの手に渡ったことが
ある。その際、これを取り戻したある学者によって
この書の秘密がひとつ明らかになった。
Hariga-Origa : ……あれ?
Hariga-Origa : なんだこの茶褐色の汚いよごれ!
これじゃあ、この肝心の1ページが読めない
じゃないか……!
Hariga-Origa : あ、キミ、ちょうどいいや。
スライムオイルとシモカブを手に入れて
きてくれない? その2つがあれば、こういう汚れも
信じられないくらいにキレイに落ちるんだ。
Hariga-Origa : スライムオイルは、
確か、オルデール鍾乳洞のモンスターから
取れるって聞いたことがあるよ。かなり遠いけど、
キミに頼んじゃおう。よろしく! - スライムオイルとシモカブをHariga-Origaにトレード。
スライムオイル スライムから採取された動物性油脂。
シモカブ 寒冷地に自生する野菜。
Hariga-Origa : あ、おかえりおかえり。
うん、これがあればバッチリだよ。
Hariga-Origa : これを使って、トクトクトク……の
キュッキュッキュ~♪
Hariga-Origa : ……ほら、きれいになった。
えーと、なになに……?
Hariga-Origa : 「神々の書」は目の院の奥に
厳重に保管されているため、何が書かれたものか
誰が書いたものか、はっきりとした事は何ひとつ
わかっていない。
Hariga-Origa : ただ、この書は過去に
悪しき者の手によってヤグードの手に渡ったことが
ある。その際、これを取り戻したある学者によって
この書の秘密がひとつ明らかになった。
Hariga-Origa : 「神々の書」の文字が
写本せずとも消えない理由……。それはこの書が
「満月の泉」の水で書かれたからだ。
Hariga-Origa : 「満月の泉」に入ることが
できるのは神子さまのみ。……となれば、
この書を書いたのは……。
Hariga-Origa : ……ひゃあ!
今、気づいたけど、これって門外不出・写本禁止の
禁書じゃないか!
Hariga-Origa : なんでこんなところに
禁書があるんだよー! 禁書を大声で読んだって
バレたら大変だぁ!
Hariga-Origa : ……ね、キミキミ。
これをあげるから、今の話は黙っててちょうだい。
ないしょ、ないしょ、ゆびきりげんまん♪
3000ギルを手にいれた!
だいじなもの:フェ・イン地図を手にいれた!
・フェ・イン地図 フェ・インの地図。 自分やパーティの位置などが確認できる。
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