・信仰の行く先
依頼者:
ガンティーヌ(Gantineux)
/ ウィンダス水の区・宿屋客室
依頼内容:
依頼者の白魔法の研究に協力してほしい。
エルディーム古墳に行き、「鎮魂香」を
かすかに炎のゆれる燭台にかざし、
死者の魂を鎮める実験をしてくるように。
- ウィンダス水の区・ララブのしっぽ亭のGantineuxに話しかける。
修行のために参りました、修道士でございます。
Gantineux : 実はタロンギ大峡谷の
メアの岩にて、修行を積んだ後、大聖堂から
ウィンダスの魔法技術と、信仰による奇跡の
融合の研究に努めよ、との命がありまして……。
Gantineux : いったい何をどうしたものかと
考えたのですが、やはり、死者の霊を弔う術の
研究が良いのではと考えました。
Gantineux : そして研究を重ねて、白魔法の
到達点とも言えるものを産み出せたのです!!
Gantineux : 鎮魂香、これです。
さあ、これをもって死者の霊のあふれる
エルディーム古墳へ向かってください。
Gantineux : 時折、かすかに炎のゆれる
燭台がありますのでそこにこれをかざせば、
死者たちの霊を鎮めることができるでしょう。
その結果をご報告くださいませ。
Gantineux : なぜ自分で行かないのか、と?
私は修行中の身です。ジュノより北に
戻るべからずと言われております。
Gantineux : それにエルディーム古墳など
この私が入れる訳がないでしょう?
書物で調べただけです。
だいじなもの:鎮魂香を手にいれた!・鎮魂香
修道士ガンティーヌが開発した 死者の魂を鎮める御香。
Gantineux : エルディーム古墳の御魂を
どうぞ鎮めてくださいませ。
- エルディーム古墳(I-10)の???を調べる。
はい
いいえ
鎮魂香は気分の悪くなるような匂いだけを残して
燃えてしまった……。どうやら失敗作だったようだ。 - Gantineuxに報告する。
行ってきてくださったのですね。
して、結果は……むむ、そうですか。
自信はあったのですが……。
Gantineux : まあ、それでもご協力には
感謝せねばなりますまい。すぐにでもお礼の品を
お渡ししたいのですが、何分手持ちがございません。
Gantineux : 紹介状をお渡ししますので、
これをもってサンドリア大聖堂のエペルデュール
(Eperdur)様にお会いくださいませ。
Gantineux : あなた様にも楽園の扉が
開かれますように。
だいじなもの:ガンティーヌの紹介状を手にいれた!・ガンティーヌの紹介状
修道士ガンティーヌから受け取った 大聖堂のエペルデュール(Eperdur)あての 紹介状。
Gantineux : 紹介状はサンドリア大聖堂の
エペルデュール(Eperdur)様にお渡しください。
Gantineux : あなた様にも楽園の扉が
開かれますように。
- 北サンドリア・大聖堂のEperdurに話しかける。
お会いになられましたか。元気にしておりましたか?
なになに……ふむ、魔法の研究ですか……。
Eperdur : 以前より彼は研究熱心な
ところがありますが、どうも頭ですべて解決しようと
しすぎる傾向があります。自分の心と体でアルタナの
御心に触れるのが修行というのに……。
Eperdur : しかも結局失敗とは……。
あなた様には、ご迷惑をおかけいたしました。
せめてものおわびに、彼にさずけようと
思っていたこの品を差し上げます。
Eperdur : あなた様にも楽園の扉が開かれますように。
テレポメアを手にいれた!