ウィンダスクエスト/ウィンダス水の区/信仰の行く先

Last-modified: 2017-07-09 (日) 20:29:01

・信仰の行く先

依頼者:
 ガンティーヌ(Gantineux)
  / ウィンダス水の区・宿屋客室
依頼内容:
 依頼者の白魔法の研究に協力してほしい。
 エルディーム古墳に行き、「鎮魂香」を
 かすかに炎のゆれる燭台にかざし、
 死者の魂を鎮める実験をしてくるように。


  1. ウィンダス水の区・ララブのしっぽ亭のGantineuxに話しかける。
     
    Gantineux : 私はサンドリア大聖堂より
     修行のために参りました、修道士でございます。
    Gantineux : 実はタロンギ大峡谷の
     メアの岩にて、修行を積んだ後、大聖堂から
     ウィンダスの魔法技術と、信仰による奇跡の
     融合の研究に努めよ、との命がありまして……。
    Gantineux : いったい何をどうしたものかと
     考えたのですが、やはり、死者の霊を弔う術の
     研究が良いのではと考えました。
    Gantineux : そして研究を重ねて、白魔法の
     到達点とも言えるものを産み出せたのです!!
    Gantineux : 鎮魂香、これです。
     さあ、これをもって死者の霊のあふれる
     エルディーム古墳へ向かってください。
    Gantineux : 時折、かすかに炎のゆれる
     燭台がありますのでそこにこれをかざせば、
     死者たちの霊を鎮めることができるでしょう。
     その結果をご報告くださいませ。
    Gantineux : なぜ自分で行かないのか、と?
     私は修行中の身です。ジュノより北に
     戻るべからずと言われております。
    Gantineux : それにエルディーム古墳など
     この私が入れる訳がないでしょう?
     書物で調べただけです。
    だいじなもの:鎮魂香を手にいれた!
    ・鎮魂香
修道士ガンティーヌが開発した
死者の魂を鎮める御香。
 

Gantineux : エルディーム古墳の御魂を
 どうぞ鎮めてくださいませ。

 
  1. エルディーム古墳(I-10)の???を調べる。
     
    少し強く燃えているような気がする……。
     
    鎮魂香をかざしてみますか?
     はい
     いいえ
     
    「はい」
    鎮魂香は気分の悪くなるような匂いだけを残して
    燃えてしまった……。どうやら失敗作だったようだ。
     
  2. Gantineuxに報告する。
     
    Gantineux : おお!
     行ってきてくださったのですね。
     して、結果は……むむ、そうですか。
     自信はあったのですが……。
    Gantineux : まあ、それでもご協力には
     感謝せねばなりますまい。すぐにでもお礼の品を
     お渡ししたいのですが、何分手持ちがございません。
    Gantineux : 紹介状をお渡ししますので、
     これをもってサンドリア大聖堂のエペルデュール
     (Eperdur)様にお会いくださいませ。
    Gantineux : あなた様にも楽園の扉が
     開かれますように。
    だいじなもの:ガンティーヌの紹介状を手にいれた!
    ・ガンティーヌの紹介状
修道士ガンティーヌから受け取った
大聖堂のエペルデュール(Eperdur)あての
紹介状。
 

Gantineux : 紹介状はサンドリア大聖堂の
 エペルデュール(Eperdur)様にお渡しください。
Gantineux : あなた様にも楽園の扉が
 開かれますように。

 
  1. 北サンドリア・大聖堂のEperdurに話しかける。
     
    Eperdur : おお、ガンティーヌに
     お会いになられましたか。元気にしておりましたか?
     なになに……ふむ、魔法の研究ですか……。
    Eperdur : 以前より彼は研究熱心な
     ところがありますが、どうも頭ですべて解決しようと
     しすぎる傾向があります。自分の心と体でアルタナの
     御心に触れるのが修行というのに……。
    Eperdur : しかも結局失敗とは……。
     あなた様には、ご迷惑をおかけいたしました。
     せめてものおわびに、彼にさずけようと
     思っていたこの品を差し上げます。
    Eperdur : あなた様にも楽園の扉が開かれますように。
    テレポメアを手にいれた!