座席 | 武装 | 弾薬 | 連射速度 | 備考 |
1 | 50口径76mm砲 | AP弾 22発 HE弾 22発 HVAP弾 03発 Smoke弾 10発 | 11発/分 | |
2 | 12.7mm重機関銃 | 100発+9マガジン | 450発/分 | |
3 | 砲塔内部 | |||
4 | ||||
5 | 外部搭乗 | |||
6 |
WikiPedia.ja:M10_(駆逐戦車)
ハーフトラックに野砲を載せただけのM3 GMCは早くにその問題点が明らかになっており、
アメリカ軍では本格的な駆逐戦車の開発が急がれていた。
しかし、M3中戦車などを母体とした開発は難航し、最終的にM4A2を母体としたT35のみものとなった。
このT35をフィリピン戦の経験を元車体上部を傾斜装甲にし、砲塔形状を変更して完成したのが当車である。
搭載しているM7 3インチ砲はM4の75m砲より高火力であった。
後継のM18の生産が軌道に乗った後もレンドリース用に生産が行われ、
総製造数の約半数がレンドリースされている。
HVAP弾は100m程度の距離であればほとんどのドイツ軍戦車を即死させる威力を持っている。
Panther G Earlyなどに対しては砲塔正面へ当てる必要はある。
Jagdpantherの正面装甲に当てて撃破するには至近距離からでも2発を要する。
ただ、主砲の防盾に当たると即死することもある。
AP弾はPanther G EarlyやJagdpantherの正面には有効ではない。
Panther G Earlyの場合、車体正面では弾かれ、砲塔正面は撃破まで3発以上(防盾下部1/5は即死)
Jagdpantherの正面も同じく弾かれる(防盾には一応、ダメージが入るが)
StugIII G Lateも正面からでは撃破に2発を要する。
HE弾の危害半径は8.55m。
防御力は高くなく、ドイツ軍戦車の砲弾や対戦車砲、携行対戦車火器で容易に破壊される。
砲塔上面は装甲がなく外部から乗員が見えるため、敵歩兵や航空機の銃撃などで殺害される恐れがある。
登場マップ:
Breakthrough at Saint-Lo 1944 32 , 64
Operation Cobra 64
Operation Luttich 64
Hurtgen Forest 64
Vossenack 1944 64
- いかにも手榴弾投げ入れてくれ、と言っているのに直感的に操作できない現状のFPSのせいで投げ入れたくても至難の業。航空機で撃つ以外に、まずこの自走砲の乗員殺傷を狙うのは難しい。 -- 2012-02-05 (日) 03:03:27
- 敵機に撃たれるのを恐れるなら、そこにある12.7mmで落としちまえばいい。12.7mmは敵を撃つためにある。 -- 2012-02-05 (日) 03:04:46