M3A1 Light Tank

Last-modified: 2014-03-13 (木) 07:43:16
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座席武装弾薬連射速度備考
156口径37mm砲APC弾 64発
Canister Shot弾 18発
HE弾 32発
17発/分
7.62mm機関銃200発+9マガジン450発/分右クリック
27.62mm機関銃200発+9マガジン車体前方機関銃
37.62mm機関銃250発+6マガジン600発/分砲塔左後方、射角制限有

WikiPedia.ja:M3軽戦車
アメリカがM2軽戦車の後継として開発・生産した軽戦車。
スペイン内戦等の蓄積からM2軽戦車の装甲ではもはや戦闘にたえないことをうけて、より重装甲の軽戦車を企図して設計されている。
しかし、本格的に生産が始まった1941年頃には軽戦車は対戦車戦闘に使える水準にはなく、
イギリス軍、アメリカ軍両方で大きな損害を出すこととなり、その後は偵察用途に回されることとなった。
アメリカ軍ではその後新型のM5軽戦車などに押しやられる形で姿を消したが、イギリス軍ではその後も運用されている。
一部は東南アジアにも配備され、日本軍相手に活躍している。

 

HE弾の危害半径は5.55m。
Canister Shot弾は7.62mm機関銃弾25発を散弾銃のように発射する。
(37mm M3のCanister Shot弾とは別物)

APC弾はSdKfz 231を遠距離から即死させることができるが、
距離100mの正面戦闘だとPz II Ausf. Fも1発では撃破できない恐れがある。
PanzerIII Lの正面の増加装甲部分には弾かれる。

距離100mだとPz II Ausf. FSdKfz 231の20mm機関砲 PzG40弾でこちらが撃破される。

登場マップ:
Sidi Bou Zid 64