座席 | 武装 | 弾薬 | 連射速度 | 備考 |
1 | 56口径37mm砲 | APC弾 64発 Canister Shot弾 18発 HE弾 32発 | 17発/分 | |
7.62mm機関銃 | 200発+9マガジン | 450発/分 | 右クリック | |
2 | 7.62mm機関銃 | 200発+9マガジン | 車体前方機関銃 | |
3 | 7.62mm機関銃 | 250発+6マガジン | 600発/分 | 砲塔左後方、射角制限有 |
WikiPedia.ja:M3軽戦車
アメリカがM2軽戦車の後継として開発・生産した軽戦車。
スペイン内戦等の蓄積からM2軽戦車の装甲ではもはや戦闘にたえないことをうけて、より重装甲の軽戦車を企図して設計されている。
しかし、本格的に生産が始まった1941年頃には軽戦車は対戦車戦闘に使える水準にはなく、
イギリス軍、アメリカ軍両方で大きな損害を出すこととなり、その後は偵察用途に回されることとなった。
アメリカ軍ではその後新型のM5軽戦車などに押しやられる形で姿を消したが、イギリス軍ではその後も運用されている。
一部は東南アジアにも配備され、日本軍相手に活躍している。
HE弾の危害半径は5.55m。
Canister Shot弾は7.62mm機関銃弾25発を散弾銃のように発射する。
(37mm M3のCanister Shot弾とは別物)
APC弾はSdKfz 231を遠距離から即死させることができるが、
距離100mの正面戦闘だとPz II Ausf. Fも1発では撃破できない恐れがある。
PanzerIII Lの正面の増加装甲部分には弾かれる。
距離100mだとPz II Ausf. FやSdKfz 231の20mm機関砲 PzG40弾でこちらが撃破される。
登場マップ:
Sidi Bou Zid 64