座席 | 武装 | 弾薬 | 連射速度 | 備考 |
1 | 13mm機銃 | 200発+5マガジン | 900発/分 | |
50kg爆弾 | 2発 | 右クリック1回で2発とも投下 |
WikiPedia.ja:MC.200_(航空機)
1936年イタリア軍が空軍増強を計画し、そのための新型戦闘機の募集を行った。
この募集にマッキ社は戦間期にシュナイダー杯などで高速水上機の開発に関わったマリオ=カストルディを設計にあて応じた。
そして、出力が不足気味のエンジン、複葉機を好む保守的な思想のパイロット達などに苦労しながら完成したのが当機であり、
当初は失速問題を抱えたものの、その解決後は優秀な戦闘機として保守的なパイロットにも受け入れられていった。
しかし、トラブルのため本格的配備が遅れたことと、設計時に保守的な思想を色濃く反映させられた結果、
登場早々に性能的に時代遅れなものとなってしまった。
それでも二次大戦期のイタリア戦闘機の系譜はこの機に始まることは事実であり、大きな存在意義を持つ戦闘機である。
50kg爆弾を装備していないタイプも登場する。
13mm機銃は連射速度900発/分、危害半径を有しない。
50kg爆弾の危害半径は10m。
連合軍戦車を容易に破壊できる威力を持っている。
登場マップ:
Siege of Tobruk 64(50kg爆弾装備機)
Gazala 64
El Alamein 64(50kg爆弾装備機)