P-47 'Thunderbolt'

WikiPedia.ja:P-47_(航空機)
リパブリック社は、アメリカ陸軍航空隊で最初の引き込み脚や密閉式コクピットを持つ単座機P-35（セバスキー社時代）やP-43を開発したメーカーである。
1940年頃、同社のP-43やその後継として開発中の機体が前線での使用に耐えないという事実が判明し、
それを受けて設計技師アレクサンダー・カートゥヴェリーはP-43の機体を大幅に改設計し、
大出力エンジンと頑丈なボディ、そして8丁の12.7mmブローニング機関銃という火力を持つ機体を提案した。
そして、様々な問題を生じながらも誕生した当機は、
その頑丈さと、際だった火力、そして大型で重量のある機体を動かすに余裕のあるエンジン出力を生かし、
爆撃機の護衛だけでなく戦闘攻撃機として極めて高い戦果を上げている。

12.7mm機銃は連射速度1800発/分、危害半径を有しない。

ロケット弾は右クリック1回で2発を発射するので、都合5回の攻撃が行える。
危害半径は10mで、ドイツ軍戦車を容易に破壊できる威力を持っている。

250ポンド爆弾の危害半径は15mで、これもロケット弾同様、高い威力を持っている。
2発装備しているが右クリック1回で2発とも投下する。

装備違いとして250ポンド爆弾を装備していない機体も登場する。
(12.7mm機銃とロケット弾10発の機体)

ロケット弾も爆弾も装備していない機体も存在するが、Ver2.45では使用可能なマップがない。

登場マップ:
Operation Cobra 64(ロケット弾+250ポンド爆弾装備機、ロケット弾装備機)
Bastogne 64(ロケット弾装備機)