マップ/Mersa Matruh 16

ミッションブリーフィング

1942.
Escape from Mersa.
In the strategic seesaws of the desert war in the Western Desert, fortune was once more in the favour of the German Africa Korps.
With the advantage of having air supremacy Rommel unleashed his Panzer divisions and with military brilliance, the Africa Korps swept eastwards.
Benghazi and Gazala were re-taken and the seemingly bastion of defence Tobruk with all its stores of fuel and supplies and with a loss of 30,000 prisoners, capitulated on the 21 June.
It was now left for the fragmented 13th and 30th Corps to delay the Panzers advance and to allow the British forces to regroup at El Alamein.
Mersa Matruh, the one remaining obstacle, was surrounded and cut off.
In the darkness of the 28 June 1942, the besieged British Troops attempted their breakout.

1942年
メルサ脱出
リビア砂漠における戦略的な変動によって、天運は再度ドイツアフリカ軍団に味方した。
制空権支配という優位によりロンメルと麾下の装甲師団は解き放たれ、
彼の卓越した軍事的才能の下、アフリカ軍団はさっそうと東進した。
ベンガジとガザラを再奪取、見かけ倒しの要塞であるトブルクは6月21日降伏、
備蓄燃料、補給物資とともに3万人が捕虜となった。
しかしこの時点で第13軍および第30軍は部隊がばらけていたため、戦車部隊の前進は遅れたままであり、
エル・アラメインでのイギリス軍の再編を許すことになった。
ドイツ軍にとって残された障害であるメルサ・マトルーフは包囲されることとなった。
1942年6月28日の夜、包囲されていたイギリス軍兵士達は包囲の突破を試みた。

関係しそうなwikipedia：
WikiPedia.ja:ガザラの戦い#結果とその後
WikiPedia.en:First Battle of El Alamein#Battle of Mersa Matruh(英語)

マップ

コメント

その他備考

Ver2.45で夜戦マップへ変更された。
拠点やキットの位置に変更はない。

ドイツ軍の初期配置リスト

イギリス軍の初期配置リスト

中立拠点の初期配置リスト