Bangalore Torpedo

Last-modified: 2014-04-15 (火) 04:49:08

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バンガロール爆薬筒は地雷等の処理や有刺鉄線の破壊等広く使われる爆薬である。
考案者はイギリス人であるが、主だった国で広く採用された。
元々は離れた場所からの地雷処理に用いるために考案されたものであるが、
第一次大戦以降は塹壕から有刺鉄線を破壊するための手段としても広く使われるようになった。
とりわけ、ノルマンディ上陸作戦では、ドイツ軍の防御網破壊の為にこの爆薬が多用され、非常に有名となった。
現在でも自動化などの上ではあるが、地雷や不発弾の処理などに用いられることが想定されている。

 

Ver2.46で使用可能になったアメリカ軍の爆薬筒。

危害半径12m、基本携行数1個。
範囲内の歩兵は即死する。

投擲するまで2.5秒、5秒経過で起爆する。
45度未満の傾斜角度なら張り付いて落下しない。

Omaha Beach 64のアメリカ軍工兵のみが装備しており、
設置されている鉄条網の一部を爆発によって除去することができる。
Panzerturm H-39を破壊するには2個必要。