Sturmgewehr 44

Last-modified: 2012-05-18 (金) 18:04:18

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WikiPedia.ja:StG44_(突撃銃)

ドイツ軍が開発した自動小銃。StG44と略記されることが多い。
通常の小銃と同程度の射程を実現しながら小銃より短い弾薬を用いることで短機関銃並みの連射性能をも両立させることに成功した。
この銃1丁で小銃と同程度の遠距離戦から、短機関銃が威力を発揮する近距離での戦闘までこなせることから、前線の将兵にも高く評価され本格的な投入が大戦後半期にもかかわらず、最終的に40万丁以上が製造された。
この銃のコンセプトは戦後のアサルトライフルにも色濃く受け継がれており、アサルトライフルの祖となった小銃とも言える。

 

装弾数30発、予備弾5マガジン、連射速度450発/分。
歩兵に対しては以下のようにダメージを与える。
050m以内 - 頭部174.40 / 胴体76.30 / 手足45.78
150m以遠 - 頭部128.00 / 胴体56.00 / 手足33.60

全自動射撃が可能なドイツ軍の突撃銃。
3キーで連射、単射を切り替えることができる。