特徴 |
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・絵本シリーズ『汽車のえほん?』を原作としたTVシリーズ『きかんしゃトーマス』をリブートした新たなTVシリーズ。2021年10月より米国で放送開始予定。 ・2020年10月12日、マテル社のプレスリリースでシリーズの制作が発表された。 ・2シーズンに渡り、11分の短編エピソード各52話(計104話)と、60分のスペシャルエピソード2本を放送すると発表。 ・このシリーズでは、同社は子供向けのアニメーションおよび実写コンテンツの主要な国際的プロデューサーおよびディストリビューターであるコーラスエンターテインメントグループのアニメーションスタジオ、ネルバナと提携して、2Dアニメーションでの制作となる。 ・2021年秋に初公開される新シリーズを共同制作し、作品へのアプローチ、及びシリーズ全体を現代化する構想。 ・ファンからの不評が多いが、当のマテルは「長年の伝統、そしてトーマスの視点から語られるコミカルで遊び心のあるストーリーやレッスンを融合することで、長年にわたってファンの共感を呼んだクリエイティブな要素に基づいて構築される」という意味の分からない言い訳をして逃れようとしている。 ・当初、『きかんしゃトーマス』シリーズの第25シーズンとして扱われる予定だったが、2021年1月27日の同社のプレスリリースで、『Thomas & Friends: All Engines Go』という全く新しいシリーズとして制作されることが発表された。 ・従来の『きかんしゃトーマス』シリーズから、キャラクターのデザインが大幅にデフォルメされ、機関車が車体をより激しく動かすようになり、ジャンプしたり走行中に方向転換する描写もある*1。 ・また、機関士・機関助手は蒸気機関車やディーゼル機関車に乗務せず、トップハム・ハット卿以外の機関車と交流する人間キャラクターは基本的には登場しない。ようするに、機関車は好きな時に仕事をサボれるということである。 |
シリーズ | 英国放送 |
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第1シーズン | 2021年 |