「ハム太郎!どうして君は薬物中毒者のこうしくんなんて探してるんだい?」
名前 | エドワード*1 |
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英名 | Edward |
性別 | 男 |
車体番号 | 2 |
色 | 水色(車体&炭水車&車輪)+赤(ライン&バッファービーム&車台)+黄色(ライン&字体)+白(ランボード)+黒(屋根&煙突&バッファー)※TV版第18シーズン?からは、白(ランプ)も追加 |
車軸配置 | 4-4-0*2 |
製造年 | 1896年 |
来島年 | 1915年 |
所属鉄道 | ファーネス鉄道→ノース・ウェスタン鉄道 |
支線 | 本線 エドワードの支線 |
運用 | ・普段はブレンダム線で客車や貨車?を牽引したり、ゴードンの丘で立ち往生した機関車を後押ししに行ったり、貨車?の入れ替え等をしている。 ・稀に本線で客車?や貨車?を牽引したり、ファークァー線でトーマスの仕事を手伝い、アノファ採石場?でメイビスの仕事を手伝う時もある。 ・時々、クレーン車?やロッキーを牽引し、他の機関車が起こした事故やトラブルの後始末をする事がある。 |
分類 | ・蒸気機関車 ・テンダー機関車 |
原作初登場巻 | 第1巻『三だいの機関車?』第1話「エドワードのたのしい一日」 |
原作初台詞 | 「はい、お願いします」? |
TV版初登場シーズン | 第1シーズン『エドワードのおてがら』 |
TV初台詞 | 「ええ!お願いします!」 「全力で頑張って…ベストを尽くすよ…。」※新シリーズ?初台詞 「ディーゼル達の所為で、機関庫は滅茶苦茶なままだ!」?※長編、佐々木望さん初台詞 「うわぁ!おい、君!スピードを落としなよ!」?※CGアニメ初台詞 「やあ、トーマス!嬉しそうだね。何を運んでるの?」?※CGアニメ短編初台詞 「もう…ゴードンってば…貨物列車も悪くないよ?」※トーマス来島当時 |
一人称 | 僕 俺(第3シーズン?『くだものれっしゃ?』) |
原作・TV版共通の説明・経歴 | ・ノース・ウェスタン鉄道(ソドー鉄道)の2号機関車。 ・ソドー島で最も真面目で親切で、年式が古い青い中型テンダー機関車。 ・元々は本線で貨車?の牽引と貨車?の入れ替えを行っていたが、トーマスが支線を与えられて暫くした後にトップハム・ハット卿によって支線運営を任された*3。 ・当初は力が弱く、予備機状態だった。また、テンダー機関車にしては小柄で華奢で細い為、ゴードンからはチビ扱いされて罵倒されていた。然し、ゴードンの性格が丸くなってからは、罵倒される事は少なくなっている*4。 ・人形劇とCGアニメでは時々、サディスティックな言動でゴードンを翻弄する。 ・優男で面倒見が良い為局長であるトップハム・ハット卿からの信頼が厚く、それ故にゴードンからライバル視されている*5。 ・彼自身もトップハム・ハット卿から信頼されている事を誇りに思い、CGアニメで「トップハム・ハット卿が居ないと寂しい」?と言っており、良い上司部下関係を築いている事が分かる。 ・仕事が好きで怠惰が嫌いな上、仕事に集中し過ぎて周りが見えない働き者*6。 ・「仕事が大好き」とナレーターから言われるほどの仕事中毒である。地味な仕事と汚れ仕事にも一切の手を抜かない*7。 ・いたずら貨車達?の扱いが上手く、客車にも懐かれている為、事故を起こした事は殆どない*8。 ・クレーン車?を引いて事故を起こした他の機関車を助けに行ったり、整備工事で点検に行ったりする事も多い。 ・ナップフォード駅からジェームスの悲鳴?が、ウェルズワーズ操車場?からダグラスの掛け声?やソドーブラスバンド?の助けを呼ぶ音?が、ミスティアイランド?の谷?の方からトーマスの汽笛?が聞こえる等、地獄耳の持ち主でもある。 ・「瑠璃も玻璃も照らせば光る」とも言うように、クランクピンが折れて?も前輪が外れて?も最後迄諦めずにやるべき仕事をやり遂げようとする、献身的で有能な蒸気機関車。人形劇ではスペンサーと競争した際に見事勝利し、CGアニメでは砂撒き装置?の中の砂を全部使い果たして止まれなくなった?トーマスの為に砂を撒いた。 ・原作絵本?で初めて物語の主役を飾った蒸気機関車。だが人形劇とCGアニメでは彼を罵った他の機関車が彼から教訓を学ぶ展開が主になっている。 ・2Dトーマスでは老け顔になった他、車軸配置が適当になり、性格も変更され、短気でディーゼル10より極悪非道で意地悪になった*9。 ・当初の予定では、長編第1作でディーゼル10の部下として登場するはずだった。 |
性格 | ・心優しい性格の持ち主で、面倒見が良く、仲間からの信頼も厚い。 ・純粋で聡明。また、親友のトレバーと同様、ソドー島の子供達?に人気がある。 ・そして彼自身も大の子供?好きで、子供達?の遠足?に同行したり、森?でかくれんぼ?する子供達?の姿を見て安らいでいた事がある。 ・ディーゼルの悪巧みで不幸?に見舞われたダックを気遣ったり、ジェームスに皮肉?を言われて?も許してあげたり、迷子になった?牧羊犬のケイティー?をマッコールさんの農場?まで連れて帰ったり、ティッドマス機関庫の転車台が凍って動かなくなった?時に唯一入れる機関庫の部屋をパーシーに譲ってあげる等、慈愛と博愛精神の持ち主でもある*10。 ・他人の失敗のフォローも得意で、池に嵌った?トーマスの為にクレーン車?を用意したり、雪景色の中で脱線した?ジェームスの為にロッキーを連れて来てあげたりしている。 ・丘を上るのが得意*11*12。 ・然したまに、古い事と真面目である事に悩む時があるらしい*13*14。 ・悩みや迷いがあっても仲間に打ち明けずに1人で抱える事が多い、打ち明けるのはトーマスとボコ位*15。 ・非力である事が密かなコンプレックスであるらしく、力持ち設定の機関車を羨ましがる節がある*16*17。 ・猛スピードで走るのが苦手で*18、他の機関車からこの事で罵倒される描写がある*19。 ・結構短気な気質で、一旦怒ると、トーマスに対してでも、自分の考えを押し通す*20。 ・心配性で怒ると怖い一面があるが、トーマスとパーシーにはどこか甘い所もある*21*22。 ・然しその反面、ビルとベンには割と強く出る事があり、彼らには厳しい一面がある*23*24。 ・トーマスが森?に放置された機関車を見つけた事を知っていながら、本人の意志?を尊重して黙っている等、人情の機微にも鋭く、空気の読める機関車。 ・一見真面目一辺倒な性格にも見えるが、ジェームスの物真似?を披露してトップハム・ハット卿やソドー島の市長?を吃驚させる無邪気な面を覗かせたりもする。 ・優れた記憶力*25と聴力の持ち主*26*27で、音に敏感。 ・反面、ネッド程ではないが、少し天然な面があるようで、わざと聞き間違えて何度も言わせて?、他人を苛立たせる時がある。 ・基本的には親切で誰に対しても献身的だが、ハーヴィーやロッキー等のクレーンには冷たい態度を取った事がある*28*29。 ・ハーヴィーの姿を初めて見た際には「機関車じゃないみたいだ」?と発言し、トーマスがハーヴィーに優しくフォローするなど、思った事をすぐ口に出す傾向が有るようだ。 ・また、他の機関車の言動?につられて仲間を悪く言う事がある。 ・そして、仕事?を怠けようとする機関車に意地でも仕事?をさせようとする豪胆さも兼ね備えている。 ・トップハム・ハット卿からの信頼も厚く、彼自身、自分がトップハム・ハット卿から頼りにされている事を誇りに思っている*30。そして、トップハム・ハット卿からよく特別な物を運ぶ仕事を任されるが、運んでいる荷物を自慢をする事は無い*31。 ・ステップニーとアーサーとファーガスとウィフとヒロとビクターとポーター?とサムとレベッカとボコとアメリカのディーゼル機関車?とサー・ハンデルとラスティーとテレンスとトレバーとミスター・パーシバルとトーマスの車掌とアーサーの機関士?・機関助手?とロッキーの操縦士?とミスター・パーシバルとローリー1の運転手とフランツ?とジョー船長?とシリル?とアノファ採石場の作業員?とウェルズワーズ駅の駅員?と太っちょ牧師?と同様、心の広い性格*32。 ・マードックとエミリーとスカーロイとピーター・サムとバルジーとニアとジュディ?とジェローム?と自身の機関士?・機関助手?と同様、騒々しいのが苦手*33。 ・反面、音楽には詳しいらしく、チューバ?の音を聞いた際にブラスバンド?が助けを呼んでいる?とすぐに分かった。また、この話?の終盤では他の機関車以上に音楽が大好きで、音楽のレパートリーも広いと言う事も発覚した。 ・ファンタジー系の話にも詳しいらしく、ロマンチストな一面も見られる*34*35。 ・ハット卿夫人?と同様、薔薇?に興味があるらしく、ナップフォード駅のホームに置かれた薔薇?の鉢植えを見て癒されている時がある。 ・ヘンリーとトビーと蒸気機関車の方のオリバーとファーガスとモリーとロージーとスタンリーとニアとデイジーとボコとメイビスとデン?とデュークとマイクとブラッドフォードとトップハム・ハット卿とミスター・ダンカン?と同様、「規則は破られる為にある」の考えは持っておらず、規則に若干厳しく、機関車としての礼儀や規律を心得ている*36。 ・『速さ』より『安全』を優先するタイプ*37。 ・頼まれ事を中々断れない性格*38*39。 ・競争や争い事は好まない、平和主義者な一面がある*40*41。 ・意外と鈍感で、人助け?をして感謝されている事に気付かず、感謝されている事に対しての自覚がなかった事がある。 ・意外と弱気になる時もあり、ビルとベンの喧嘩?に心を痛めたり、生意気で意地悪すぎる流線型の銀色機関車が来島した事を知って不安そうな顔をした?り、ミスティアイランド?2度目の訪問?で初めてぐらぐら橋?を見た時に恐怖を感じたりヘンリーを幽霊?を間違えて卒倒する等、少し弱虫な所もある。 ・ジェームスと同様、怖い者知らずな一面と騙され易い一面があり、ディーゼルの悪行?を本人を目の前に暴露したり、第一発見者はトーマスなのに『ロッキーが海賊船?を発見した?』と教え込まれた事がある*42。 ・ゴードンとウィフに比べ若干控えめだが、探し物を見つけるのが得意な一面もある*43。 ・ヘンリーとパーシーとピーター・サムとレッジとジェム・コール?とピーター・サムの機関助手?と同様、『勿体無い精神』の持ち主でもある*44。 ・ビクターとヘクター程ではないのだが、声が大きいようで、周りに居る人間が彼の大きな声に驚いたり戸惑う場合がある*45。 ・ヘンリーとジェームスとパーシーに比べ若干控えめだが、思い込みが激しい時がある*46。 ・基本的にサムソンとシドニーとは違い、線路に迷う事はあまり無く、近道に関する知識が豊富で、時間に正確*47。 ・ジェームスがボディが汚れたまま仕事を続けようとした際に「エドワードみたいに汚れても平気さ」?と言った事から、ファーガスとウィフとヒロとチャーリーとスクラフとミリーとグリンとレキシーとトレバーとジョージとエリザベスと同様、ボディが汚れても気にしない一面がある模様*48。 ・世間体を気にする*49。 ・「情けは人の為ならず」が何なのかよく知らない*50。 ・「聞くは一時の恥、聞かぬは一生の恥」が何なのかも知らないらしい*51。 ・座右の銘は「仏の顔も三度まで」*52。 ・子供っぽい面もあり、ヘンリーと共にゴードンの『煩すぎる汽笛?』を笑ったり、チャーリーの嫌味にムキ?になったり、熊?のぬいぐるみ?を欲しがっていた?事がある。 ・理由は不明だが、氷と雪を恐れている*53*54。 ・動物?好きで、自分の支線に動物園が出来る際には開業準備?に張り切っている。また、トップハム・ハット卿から鶏?の家畜貨車?の牽引?を依頼された事がある*55*56。そして、動物?によって引き起こされる自然現象に詳しく、ヘンリーが夜行の貨物列車を牽く事になった時には「梟が鳴くと、深い霧になるんだ。」?と忠告してあげた。 ・牛?と羊?が自然と寄って来た?り、迷子になった?ケイティー?が迷う事無く自分の運転室に飛び乗ったりと、動物?に好かれるタイプでもある。 ・不運な目に遭いやすい*57。 ・誰かの所為で自分が不運な目に遭っても、相手を責めない、お人好しでもある*58。 ・局長と局長の母親?と局長の友人?と同様、褒める事を心掛けている*59。 ・上下関係は気にしない様で、フィリップに『君』と言われても、年上に対する言葉遣いを指摘しなかった。 ・ウェルズワーズ操車場?と操車場で働く人達?との絆を大事にしているらしく、ビルとベンの喧嘩に対して、「2人(ビルとベン)が愚痴ばっかり言ってると操車場が気まずくなる」?と嘆き、心を痛めた。 ・精神面が強く、ゴードンに自分の支線を「下品だ!」?と言われても、怒らなかった*60。 ・仕事優先の堅物で、悪ふざけが嫌い*61*62。 ・自分はデリカシーの無い機関車だと自覚しているようで、ロッキーを「役に立たない」?と言って揶揄って暫くした後に彼を「優秀なクレーン」だと認めて謝罪している。 ・自分は壊れやすい機関車だと自覚しており、スクラップ?に対して異常なまでの恐怖心を抱いており、スクラップ?に対する不安を吐露していた事がある*63。 ・自分の境遇からか古い物には愛着を見せる一面もある。 ・怒る事は少ないが、非道な行いや友達への侮辱に対しては激昂し怒りを露にし、怖い顔を覗かせる。 ・過去はいつまでも忘れないタイプ*64。 ・クレーンをクリーム?やクレープ?と聞き間違えた?事から、甘い物に興味があるらしい。 ・パーティーとコンサートが大好きで、トップハム・ハット卿からコンサート?の準備を手伝うよう頼まれた時は大喜びだったり、パーティー?の準備を頑張る親友の姿を見た時に自分の無力さを嘆いていた事がある。 ・マガジンストーリーではちょっとドジな一面があり、水に浸かって動けなくなったり、宝石商を泥棒と間違えた事がある。 |
原作での経歴 | ・1896年に製造、1915年にソドー島に配属。 ・ノース・ウェスタン鉄道に配属される以前はファーネス鉄道で働いていたが*65、アルバートとビクトリアとヘレナと面識は無かった。 ・彼自身はアルバートとビクトリアとヘレナと面識は無いが、ビクトリアは彼の事を知っていた。 ・最初は機関庫で5台の機関車達に馬鹿にされ、泣いていた。 ・自分の支線を受け持ち、ボコと一緒に働いている。時々、ドナルドとダグラスが手伝いに来てくれる事もある。 ・また、他の仕事で忙しいトーマスとトビーに代わってビクトリアを牽引する事もある。 ・第33巻?でトレバーに貨車?が外れてしまった事を汽笛で知らせて貰った。そしてその後、車掌?と一緒にトレバーに感謝した。 ・第39巻?では仕事中に前輪が外れてしまった事に戸惑いつつも、仕事を続けた。 ・第41巻?ではビクトリアと出会い、ビクトリアからアルバートとヘレナとの想い出話を聞いていた。 |
TV版での経歴 | ・全シーズン登場。原作同様、自分の支線を受け持ち、ゴードンの丘で動けなくなった機関車をゴードンの丘の上まで押して助ける仕事(後押し機関車)も務めている。 ・また、『仲間に怖いお話を聞かせてあげるのが好き』という設定も追加されている。然したまに、『美しいお話』も聞かせてくれる*66。 ・他のキャラクターに比べて、頬が赤く染まる描写がやたらと多い。 ・然し他のキャラクターに比べて顔芸や変顔を披露する描写は少なく、あまり怒り顔を見せない。 ・人形劇時代はジェームスとボディの大きさが同じにも関わらず、小さな機関車扱いを受けていた。然しCGアニメ以降はジェームスよりボディが少しだけ、小さくなっている。 ・原作絵本では他の機関車に揶揄られても気にしない強いメンタルの持ち主だが、人形劇とCGアニメでは純粋さ故に傷つきやすい一面を見せる時がある*67。 ・だが、稀にゴードンの恥ずかしい過去?を暴露した?り、ロッキーを「役に立たない」?と言って揶揄ったり、シマシマのバッファーを取り付けた?ゴードンの姿に吹いたり、ゴードンを見捨てようとする?等、サディストな面が顔を出す。 ・一人称は「僕」だが、前述の第3シーズン?『くだものれっしゃ?』の時だけ、一人称が「俺」になっていた。 ・第2シーズン?ではヘンリーとゴードンに牛?に突撃された件?で揶揄られたが、その後でヘンリーとゴードンが牛?を怖がっている事を笑っていた。 ・牧師館で暇そうにしていたトレバーに仕事?を紹介した*68。 ・パーシーに騙されていると全く知らずに仕事していない?ジェームスに激怒した。 ・ディーゼルに冤罪を着せられて傷心だった?ダックに優しく声をかけ、ダックが彼を慕うきっかけにもなった。 ・観光客?を乗せて帰る途中、クランクピンが折れたが、最後まであきらめずに走り続けた。 ・第3シーズン?ではパーティー?の準備を頑張るトレバーの姿を見て、自分の無力感を悟っていたが、「ポスターを貼るのを忘れてしまった」?の知らせを受け、自身のボディにポスター?を貼る事を提案した。また、ビルとベンの喧嘩?に心を痛めていたが、ボコの秘策に救われた。そして、ダグラスにトレバーをスクラップから救った?時の話を語り、ダグラスが蒸気機関車の方のオリバーとトードをスクラップから救うきっかけを創った。 ・第4シーズンでは女王陛下?がソドー島を訪問された?際の案内役を任された。また、修理工場へ向かう途中で、スカーロイとの再会?を喜んだ。 ・第5シーズン?ではヘンリーに梟?と霧に纏わる『怖いお話?』を語った。その後、サンパーを採石場?まで送迎?した。 ・第6シーズン?では出会って早々にハーヴィーを変わった野郎扱い?したが、トーマスからハーヴィーが事故に遭ったパーシーを助けた話を聞いた後は彼を「特別な機関車」?と認めて謝罪した。また、ステップニーと一緒にループ線で仕事?をした。そして、ティッドマス機関庫で『怖いお話?』を語った。 ・第7シーズンではビッグ・ミッキーが釣り上げた船のボイラーにぶつかり?、初めて脱線事故を起こした。 ・第8シーズンでは公爵夫妻の別荘?に調度品を届けるよう言い渡され、スペンサーと競争する破目になったが、スペンサーに勝利した。 ・第9シーズン?ではシリンダーの調子が悪く、スクラップ?に対する不安から、トップハム・ハット卿に言い出せずにいた。そして、トーマスにスクラップ?に対する不安を吐露した後、行方不明になってしまった?。その後は除雪作業?時にジェームスとの間にわだかまりができたが*69、雪の日の線路を猛スピードで走って事故を起こした彼を無事救出、仲直りした。 ・第10シーズン?ではロッキーを「役に立たない」?と言って揶揄ったが、ロッキーが事故を起こしたゴードンを助ける姿を見た後に彼を「優秀なクレーン」だと認めて謝罪した。その後、ポスター制作?の時にトップハム・ハット卿からポスター?のモデルに指名された。 ・第11シーズン?では長い事生きてきたにも関わらず、郵便配達?未経験だった事が判明。体調不良で修理工場に行く事になったパーシーの代理?で郵便貨車?を引く事になったが、失敗続きで激しく落ち込んだ。暫く落ち込んだ後にパーシーに迷いを打ち明けたお蔭で、何とか成功させる事ができた。 ・第12シーズン?では新しい水車の運搬?を依頼され、水車を乗せた貨車?を押してゴードンの丘を上ったがロープが切れて水車が転がってしまい、精錬所まで追いかけた。その後、嵐で大荒れになったヘンリーの森を見て「木は切り倒される事がある」と語り、ヘンリーを迷わせた。 ・余談だがこのシーズン?では彼の瞳が小さくなっていた。 ・第13シーズン?ではメイビスとの会話?を楽しんだ。その後、エミリーの手痛いミス?の所為で、酷い目に遭う。 ・第14シーズン?では長い事生きてきたにも関わらず、今までキリン?を見た事がなかった事が判明。生まれて初めて見るキリン?の姿に溜息が出るような表情?を浮かべていた。また、トーマスと一緒にミスティアイランド?で仕事をする事になったが、怖さのあまりぐらぐら橋の上で立ち往生してしまった?。 ・第15シーズン?ではスランプに陥ったチャーリーの為に面白い噺?を考え、チャーリーにお礼を言われ感謝された。そして、火事じゃない?のに、機関士?共々フリンに水を掛けられた。 ・第16シーズン?では日頃から世話になっているソルティーに何かプレゼント?をしようと、ソドー島中を探し回った。 ・第17シーズン?ではディーゼルの悪巧み?の巻き添えを受けた挙げ句ディーゼルにボディを汚され?、付き人2人?と一緒にディーゼルに嫌な顔をした。その後、付き人2人?と一緒にディーゼルがトップハム・ハット卿に叱られる様子を傍観した。 ・第18シーズン?ではトーマスにゴードンの傲慢な態度に悩んでいる?事を打ち明け、トーマスにゴードンを裁いてもらった。その後、スペンサーに線路?を横取りされ、腹を立てた事もある。 ・第19シーズン?ではフィリップの自分勝手な言動に呆れつつも、競争に勝った彼に歓?声?を上げた。その後、砂を使い果たして止まれなくなった?トーマスの為に砂を撒いた。 ・第20シーズン?ではヘンリーを幽霊?と勘違いした事で卒倒してしまう。その後、マックスとモンティの暴力?に巻き込まれて、怪我を負った重機の方のオリバーの為にロッキーを連れて来てあげたり、仕事放棄?しようとしたジェームスに目を付けられ、ジェームスに仕事?を押し付けられた挙げ句ジェームスの決め台詞を真似した。 ・第21シーズンではトップハム・ハット卿の大失敗?をフォローし、トップハム・ハット卿に感謝された。また、トップハム・ハット卿のお母さん?から友人?にケーキを届けて?欲しいと依頼された。そして、トーマスとトップハム・ハット卿と一緒にイギリス本土まで、新しいクレーンを迎えに行った。尚、このシーズンでは地獄耳だったはずが年齢によって耳が遠くなったのか、わざとかは不明だが、聞き間違い?をするようになってしまった。 ・第22シーズン?からしばらくの間はヘンリーとトビーと共にスチーム・チームを脱退し、ティッドマス機関庫から独立する事になり、ウェルズワーズ機関庫に転属する。また、スリップコーチ?を初めて牽引?する。そして、ニアからビルとベンの所為で不幸?に見舞われた話を延々と聞かされ、ビルとベンに呆れていた。 ・英米版ではチャーリーから「エディ『Eddie』」と呼ばれている。 ・マガジンストーリーではおもちゃ工場の責任者?から泥棒を捕まえた功績を讃えられ、彼のボードゲームが発売された。 |
長編作品での経歴 | ・長編第1作では登場しておらず、長編第2作?で映画初出演する。この作品?ではディーゼルと共にアノファ採石場?で睡眠するが、彼に嫌味を言われた。また、ヘンリーと組んで働く場面が多く存在する。更に、トーマス達蒸気機関車*70とディーゼル機関車*71が殴り合った日の夜はマッコールさんの農場?の案山子にされる悪夢を見ていた。 ・長編第3作ではロッキーと共に脱線事故を起こしたトーマスを救助した。 ・長編第4作?ではアノファ採石場?で災難に遭ったスペンサーをヘンリーと共にソドー整備工場へ運んだ。その後、トーマスを通じてヒロと知り合い、ヒロを救おうと奮闘するトーマスに協力した。 ・長編第5作?ではゴードンとジェームスとトップハム・ハット卿と共にミスティアイランド?へ行き、トーマスの捜索隊を務めた。 ・長編第6作?ではヘンリーと組んでトーマスとパーシーとケビンの集団に入った。 ・長編第7作?ではトーマスとヘンリーとパーシーの過去?話?を聞いた後、トーマスから黄色い機関車が誰の事か質問された。 ・長編第8作?ではヴィカーズタウン橋?を渡り、メインランド?に行った*72。その後、ゴードンやトビーと共にソドー整備工場にいるスティーブンの元を訪れ、初めて仮病を使うという、サディスティックな面が見られた。 ・長編第9作?ではモンスター?の存在を信じるパーシーとは正反対で、トーマスやヘンリーやゴードンやジェームス*73やエミリーと同様、モンスター?の存在を否定し信じていなかった。 ・長編第10作ではトーマスの先輩として登場し、彼の仕事の学習に付き添った。また、トーマスにヘンリーを「優しい機関車」と言って紹介し、トーマスに先代の1号機関車との想い出話を語った。そして、ジェームスの脱線事故の後始末をするトーマスを手伝った。 ・長編第11作?ではロッキーがカレス船長の海賊船?を掘り出した事をトーマスに知らせた*74*75。また、ヘンリーからスキフ?の話を聞いた時は非常に怖がっていた。 ・長編第12作?ではスタンリーとノーマンと共に、大合唱?に参加した。そして、インドの機関車のアシマともすれ違った。 ・長編第13作ではヘンリーとヒロの衝突事故の後始末を請け負う事になったジュディ?とジェローム?の為、彼?ら?を事故現場まで連れて行った。 ・長編第14作?ではファークァー駅長?一家?からトーマスが駅長の家に突撃した話?を聞いていた?。尚、この作品?で初めてソロパートで歌った。その後、彼と同型機の?女の子の機関車が中国?とケニア?に登場?した。 |
その他の経歴 | ・『ちっちゃなトーマス?』では『可愛い物を好む?』という設定が追加され、熊?のぬいぐるみ?を欲しがっていた。 ・4-D作品?ではハロルドとロッキーと一緒に脱線事故を起こしたトーマスを助けた。 ・木製レールシリーズのオリジナルエピソードではサムとローガン?と出会い、彼ら?と友達になった。そして、メインランド?に帰る事になったサムとローガン?をトーマスとパーシーと一緒に見送った。 |
他キャラクターとの関係 | ・原作絵本ではトーマスと同期だが、長編第10作ではトーマスの先輩になっている。トーマスが配属された際、彼にノース・ウェスタン鉄道(ソドー鉄道)での作法を教えた。悩み?や迷い?がある時は彼に健気に打ち明ける等、トーマスとは強い絆で結ばれている。 ・パーシーがノース・ウェスタン鉄道(ソドー鉄道)にやって来た時、彼に仕事を教えた。あの時?以来、パーシーに懐かれるようになり、郵便貨車を託された?事もある。 ・ジェームスはよく彼に皮肉?を言う?けど、根は良い子で、本当は彼を大切に思っている。 ・ゴードンからはたまに「チビ」や「鉄道の恥」や「頼りにならない」?等と言われるが、実際ゴードンも彼を良き友と思ってる。 ・ヘンリーとは最初の頃は相性が悪かったが、いつの間にか仲良くなっていた*76。 ・トレバーとは屑鉄置き場?で出会い、彼をスクラップから救う為に引き取り手を探して廻った。あの時?以来、トレバーとは心からの親友である*77。 ・バーティーとはトーマスを通じて仲良くなり、訳ありで来られないトーマスの代わりに、トーマスのお客?を連れて来てもらったのがきっかけで、更に友情が深まった。 ・ハロルドとはパーシーを通じて仲良くなり、迷子の羊?を保護するハロルドを褒めた?事がある。 ・ダックはディーゼルの悪巧みで不幸?に見舞われた際に彼に優しくされたのがきっかけで、彼を慕うようになった。 ・蒸気機関車の方のオリバーも彼を慕っており、新しい水車を乗せた貨車?を押してゴードンの丘に悪戦苦闘しながら上る際に、アーサーと一緒に応援?した。 ・トビー*78やドナルド*79とは会話する場面や一緒に映っている場面は少ないが、仲は良いらしい。 ・ダグラスとは失態を起こした?彼を庇ったのがきっかけで仲良くなった。但し一度だけ、口喧嘩をした事がある。 ・トードとはダグラスを通じて親しくなり、トードの想い出話?に興味を抱き、聞きに来た事がある*80。 ・ボコとは出会った当初から仲良しで、ビルとベンの悪戯を止めた?のがきっかけで、更に友情が深まった。また、彼自身もボコに頼る時があり、ボコに迷い?を打ち明けて救われた事がある。そして、ボコと同じく人当たりが良く友好的なディーゼル機関車のメイビスとラスティーとも仲良しである。 ・一時スカーロイ鉄道(こうざん鉄道)行きの観光列車を牽引していた時期がある。その為、スカーロイとレニアスとは仲が良い。 ・サー・ハンデルとピーター・サムとダンカンとはスカーロイとレニアスとラスティーを通じて知り合い、一緒にレニアスの帰還を迎えた?事がある*81。 ・アーサーも彼に懐いており、新しい水車を乗せた貨車?を押してゴードンの丘に悪戦苦闘しながら上る際に、蒸気機関車の方のオリバーと一緒に応援?した。 ・マガジンストーリーにのみ、彼がマードックと仲良く会話するエピソードが存在する。 ・モリーとはトーマスを通じて親しくなり、石炭の運搬?を依頼された際はモリーにカラの貨車?をたくさん持って来てもらった事がある。 ・ステップニーとはナップフォード駅訪問時?に歓迎したのがきっかけで親しくなった。 ・ビルとベンとは近所付き合いの仲で、よくビルとベンの悪戯を注意したりしている*82。 ・アニーとクララベルとはトーマスを通じて知り合い、アニーとクララベルは彼がトーマスにゴードンの傲慢な態度に悩んでいる?事を打ち明ける様子を憐れな目で見ていた。 ・ヘクターに雪の日の線路?の件で警告した事がある*83。 ・デイジーとキャロラインとヘンリエッタとテレンスとジョージとブッチとキャプテンとベルとスティーブンとコナーとケイトリンとマリオンとハンクとフローラとシドニーとパクストンとデン?とダート?とスタフォードとベレスフォードとレベッカとは会話は無いが、面識はある模様*84。 ・マガジンストーリーではデュークとファーガスとエリザベスとディーゼル261とデニスと面識があり、ディーゼル261とデニスはボコとメイビスと一緒に彼が幹事を務める宴会に出席していた。 ・ソルティーが勤務先を石切場?から港?に移したのがきっかけで、ソルティーと親しい間柄になった。 ・ハーヴィーの事は初対面時?、彼に嫌な態度を取った事があったが、彼の善行?を認め、仲良くなった。 ・ビッグ・ミッキーに強引に押し倒された?事がある*85。 ・ロッキーの事は初対面時?に拒絶したが、最終的に和解して、良き友人関係を築く事ができた。 ・クランキーに「役に立たない機関車」?と言われ揶揄られた事がある*86。 ・チャーリーは彼の事がお気に入りらしく、仕事中の彼?に付きまとい、彼を困惑させた事がある。然し彼自身、チャーリーを拒絶する素振りはない。 ・ポーター?とはソルティーを通じて親しくなった模様。 ・ロージーとヒロとはトーマスを通じて親しくなり、ヒロとはナップフォード駅で雑談する?事がある。 ・スペンサーからしょっちゅう意地悪されている*87。 ・ディーゼルの悪巧み?の所為でボディを汚され、ディーゼルに嫌な顔をした?事がある。 ・クリスマスのオーナメントを盗んだ?ディーゼル10を追跡した事がある。 ・密かにハリーとバートに対して苦手意識があるらしく、ネビルをハリーとバートと親密だと思い込み避けていた時期がある。そしてその後、ネビルがハリーとバートとは一切無関係だと判明してからは、和解して、友情が芽生えた*88。 ・エミリーが苦手と思しき描写も存在する*89*90。 ・ウィフとはトーマスとパーシーを通じて親しくなり、彼に迷い?を打ち明け、ウィフに救いの手を差し伸べてもらった事がある。 ・何度も壊れたり具合が悪くなったりで世話になっている為か、ビクターとケビンとは常連客と経営者・従業員のような関係である。 ・フリンとは来島時?に歓迎したのがきっかけで仲良くなった。でも火事じゃない?のに、フリンに水を掛けられた事がある。 ・長編第10作の中盤でグリンとの想い出話を語る姿から、グリンから可愛がられていたと思われる。 ・ジャックとはトーマスを通じて仲良くなり、アルフィーと重機の方のオリバーとはジャックを通じて仲良くなった模様*91。 ・マックスとモンティとはトーマスを通じて知り合ったが、マックスとモンティのやりたい放題に迷惑している*92。 ・ケリーとバイロンとネッドとイザベラ?とネルソンとパトリックとバスター?とティモシーとは一緒に居る場面は無いが、面識はある模様。 ・ビクトリアとは同じ鉄道出身だが面識は無く、修理工場へ修理を受けに行った?際に初めて彼女と出会った。また、アルバートとヘレナとも面識は無く、ビクトリアからアルバートとヘレナとの想い出話を語ってもらった。 ・セレブリティーとはソドー島訪問時?に歓迎したのがきっかけで仲良くなり、セレブリティーがイギリス本土?に戻る際に汽笛を鳴らしてもらった。 ・ピップとエマとはヘンリーとジェームスを通じて親しくなった模様。 ・ウィンストンとは若い頃のトップハム・ハット卿の話をした縁?で親しくなった。 ・ジュディ?とジェローム?は彼のお世話になった事がある。 ・スリップコーチ?とはダックを通じて知り合い、スリップコーチ?を牽引?した事がある。 ・勤務地が同じ為か、レッジと親交があり、歌を唄うのが好きなレッジの為に使用済みの拡声装置?を持って来た?事がある。 ・サンパーとはボルダー採石場?まで送迎した縁?で知り合った。そして、無言だったサンパーの代わりに皆にサンパーを紹介をした。 ・いたずら貨車達?を「やかましい!」?と言いつつ、良き仕事仲間と認識している。また、いたずら貨車達?は彼に頭が上がらないらしい。 ・フィリップを見ていると新米だった頃のトーマスを想い出すらしい。そして、フィリップの言動に「自分勝手」と優しく指摘した事がある。 ・ヒューゴの事は初対面時に「仕事を取られる」?と誤解し警戒していたが、彼の歓迎パーティー?に出席した事で打ち解ける事ができた。 ・スタンリーとは来島時に歓迎したのがきっかけで仲良くなり、彼と一緒に歌った事がある。 ・ブラッドフォードとは直接面識は無かったが、ヘンリーやエミリーのぼやきを聞いた事で、ブラッドフォードの神経質な態度に警戒していた?。 ・ノーマンとはパーシーを通じて親しくなったらしく、一緒に歌った事がある。 ・バッシュとダッシュとファーディナンドとはトーマスを通じて知り合った。 ・アシマにイギリス本土?で開催?されるレースやコンテストの会場に行く線路を聞かれたが、気付かなかった。 ・YouTube限定動画ではヴィニー*93とラウル?とアクセルとセオとレキシーとハリケーンとマーリンとアイヴァン?とフランキー?と面識がある。 ・カーリーとは組み立てを手伝った縁?で仲良くなった。 ・ニアとは来島時?に歓迎したのがきっかけで知り合い、トーマスを通じて仲良くなり、ニアにティッドマス機関庫の部屋を譲ってあげた?事がある*94。 |
人間関係 | ・トップハム・ハット卿とは親子のような関係で、新米?の教育係を頼まれたり、誕生日?にトップハム・ハット卿が乗るお気に入りの客車?の牽引を任される等、トップハム・ハット卿から絶大な信頼を寄せられている*95*96。また、彼もトップハム・ハット卿を大事に思っており*97、パーシーから「トップハム・ハット卿がソドー島を去る」?と聞かされた際は心配した。 ・ハット卿夫人?とファーマー・フィニー?とアリシア・ボッティ?とジェレマイア・ジョブリング?とバブルスさん?とエルスブリッジ操車場の作業員?と有名な画家?とは会話は無いが、面識はある模様*98。 ・ローハム・ハット卿の事は初対面時?、トップハム・ハット卿と勘違いし、ヒゲと子供達?と優雅にかくれんぼ?を楽しむ姿に愕然とした。 ・トップハム・ハット卿のお母さん?とはトップハム・ハット卿を通じて親しくなり、トップハム・ハット卿のお母さん?に荷物のバッグを届けた?時に、トップハム・ハット卿のお母さん?から「私のヒーローよ!!」?と言われ讃えられた。 ・トップハム・ハット卿の付き人?と一緒にディーゼルに嫌な顔をした?事がある。 ・ウェルズワーズの牧師とは以前から面識があり、信頼もしていたようで、牧師様なら「トレバーを引き取ってくれるかもしれない」?と確信していた。そして、機関士?と機関助手?と一緒にトレバーを助けてもらうよう、牧師様に嘆願した*99。 ・ウェルズワーズの牧師の息子?とはウェルズワーズの牧師を通じて仲良くなった。 ・トレバーの引き取り手を探して廻った緑?でジェム・コール?と親しくなった。 ・トーマスの機関士?とはトーマスを通じて知り合い、トーマスの機関士?からはトーマスと同じくらい、大切にされている。 ・ボコの機関士?からボコと同じくらい信頼されており、喧嘩?ばかりしているビルとベンを仲直りさせる為、ボコの機関士?から貨物列車を引かせる許可を貰った。 ・原作ではジェム・コールの助手?と面識がある。 ・マッコールさんとも親しく、迷子になった?ケイティー?をマッコールさんの農場?まで連れて帰った後、マッコールさんから「君はヒーローだよ!!」?と言われ讃えられた。 ・キンドリー夫人?とはトーマスとトップハム・ハット卿を通じて親しくなり、トーマスとトップハム・ハット卿が「キンドリー夫人の為にパーティーを開きたい」?と提案した時に賛同した。 ・トップハム・ハット卿のお母さん?からの依頼で、トフィントンさん?にケーキを届けた?事がある。 ・アリスとは一緒に居る場面はないが、面識はある模様。 ・アリスのお母さん?とはトーマスを通じて親しくなったらしく、アリスのお母さん?から土砂崩れで立ち往生した?トーマスを助けて欲しいとお願いされた事がある。 ・アイスクリーム工場長?とは一緒に居る場面は無いが、面識はあり、工場長?からの依頼でアイスクリーム工場?の貨車?を牽引した事もある。 ・ソドーブラスバンドの楽団員達?とボックスフォード公爵夫?妻?と大きな帽子を被った女性と眼鏡をかけた黒人男性?は彼のお世話?になった?事がある。 ・乗客?からも絶大な信頼を寄せられており、乗客?は彼のボディに貼りつけられたポスター?を見て、パーティー?に行く事を決めた。その後、彼がナップフォード駅で発生した爆発騒ぎ?を解決した時、乗客?から感謝された。 ・トレバーの前の持ち主?とは直接面識は無かったが、前の持ち主?がトレバーを「時代遅れだ」?と言って屑鉄置き場?に放置した事に対し、「酷い」?と呟いていた。 ・ビッグ・ミッキーの操縦士?は間違えて、船のボイラーを彼にぶつけて薙ぎ倒した?事がある。 ・勤務先が同じ為か、ブレンダム港の作業員?とウェルズワーズ屑鉄置き場の作業員?とレッジの操縦士?と親交があるらしく、ビッグ・ミッキーに強引に押し倒された?時はブレンダム港の作業員?に助けられた。 ・アノファ採石場の作業員?とはメイビスを通じて親しくなった模様。 ・ソドー島の市長?とは会話がないものの、ジェームスに押し付けられる形でロッホ城で開かれた舞踏会?にお連れした事がある。また、ソドー島の市長?の住んでいる場所を知っていた。彼曰く、「市長はサドリー辺りに住んでいる」?模様。 ・船乗りジョン?と直接面識は無いが、船乗りジョン?がトップハム・ハット卿のオフィス?の窓ガラスを割った?際、後始末を請け負った?。 ・ファークァー駅長?一家?とはトーマスを通じて知り合った。 ・マガジンストーリーではファーマー・コレット?とソドー動物園の飼育員?とソドーおもちゃ工場の責任者?と親交があり、ファーマー・コレット?が動物?のトピアリーを創作してお披露目した際は彼?のトピアリーに見惚れ、動物園の飼育員?と一緒にカンガルーのホッピー?を連れ戻しに行き、おもちゃ工場の責任者?は警察官と一緒に泥棒を捕まえた彼を表彰している。 ・マガジンストーリーではキャロラインの運転手?とカレン卿?と面識がある。 ・不機嫌な乗客?とは会話はないが、マフラーを掲げる?彼?を見て、笑顔を振り撒いた事がある。 ・ノランビー伯爵?とはトップハム・ハット卿を通じて親しくなったらしい。 |
動物関係 | ・迷子?のケイティー?をマッコールさんの元に連れて帰った事がある。 ・マガジンストーリーでは蛇?を調教した事がある。 ・ソドー動物園からの依頼で、カンガルーのホッピー?を連れ戻しに行った事がある。 |
モデル | クラスK2蒸気機関車『ラージャー・シーガル』(ファーネス鉄道) |
その他 | ・モデル機のクラスK2は1896年に6台、1900年にさらに2台が製造され、計8台が製造された。ファーネス鉄道がロンドン・ミッドランド・アンド・スコティッシュ鉄道へ統合された事に伴い、8台すべてが引き渡されたが、1929年から1931年までに全機廃車され、解体された為、今では現存していない。 ・作られた当初はエドワードもモデル機と同じ風貌だったが、ノース・ウェスタン鉄道(ソドー鉄道)に配属された後に何度も改造を繰り返した為、今の姿になったらしい*100。 ・ウィルバート氏は麻疹にかかって家から出られない息子のクリストファーに、使われず機関庫から出して貰えない彼の姿を重ねていた。 ・ウィリアム・ミドルトン?が描いた挿絵では屋根の色が青で、ドームの色が金色で、ラインは黄色と黒で、車台と車輪の色は灰色だった。 |
玩具 | ・プラレール/トラックマスター(2014年7月以降から切り離し可能になる) ・カプセルプラレール ・トミカ?(現在は廃盤) ・木製レールシリーズ ・トーマスエンジンコレクションシリーズ? ・トーマスとなかまたち?/新トーマスとなかまたち?/げんきなトーマスとなかまたち/なかよしトーマス ・アーテル? ・Take Along/テイクンプレイ/アドベンチャーズ |
英国版CV | ・キース・ウィッカム?(長編第4作?-) |
米国版CV | ・ウィリアム・ホープ?(長編第4作?-) |
日本版CV | ・高戸靖広?(第1シーズン-第8シーズン) ・佐々木望(長編第2作?-) |
その他CV | ・マーク・モラガン?(A Friendly Farewell?) |
参照画像 | 参照はエドワード/画像? |
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