「必ず復讐をとげてみせる…!」*1
名前 | P.T.ブーマー |
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英名 | P.T. Boomer/Boomer |
性別 | 男 |
TV版初登場シーズン | 長編第1作『きかんしゃトーマス 魔法の線路』 |
TV版初台詞 | 「此処を右?」 「You're Billy Twofeathers... do you know who I am?」(カットシーン) |
説明 | ・長編第1作に登場する予定であった悪役の男性。 ・若い頃、後にバーネット・ストーンと後にその妻となるターシャ?との関係に嫉妬したのが原因で、バーネットを脅し、レディーを破壊した。 ・バーネットが彼女を何年もかけて修理しようとしていたが、彼はシャイニング・タイム?を去っていった。 ・40年ぶりにシャイニング・タイム?に戻ってきた彼は、苦々しく暗い性格で、今度こそレディーを完全に葬り去ろうと傾倒する。マット?がリリー?をマッフル・マウンテン?に行かせずにシャイニング・タイム?に連れてきた理由でもある。 ・バーネットやビリー・トゥーフェザーズ?と口論したり、山を掘ってレディーを探したりすることに多くの時間を費やしていた。 ・魔法を信じておらず、マッフル・マウンテン?でトーマスを見た時、彼を『ただの巨大なおもちゃ』だと考えた。 ・トーマスを追って魔法の線路?に入り込み、迷い込んだソドー島で偶然出会ったディーゼル10と即興で手を組み*2、バーネットを追跡するが、最後は崩れる橋?から彼と一緒に転落し、そのまま一緒に泥浚い船の牽く艀でどこかへ流されていった。 ・前述の通り、元々は人間側の悪役として登場させるはずだったが、試写時に子供達が怖がったり、ストーリーが子供向けでなくなるという批判から、ストーリー展開上カットができなかったバイクに乗ってバーネット・ストーンと対峙するシーンのみ使用され、その他の登場シーン、合成シーンが全てカットされた。 ・使用された登場シーンも遠景から撮影されたものであり、個人の判別は出来ないようになっている。本来ではバーネット・ストーンと口論していたシーンだが、道を尋ねるシーンに音声も差し替えられている。 ・合成シーンに関しては僅かな期間での編集作業だった為、ディーゼル10の屋根後部に彼のフィギュアが乗っているシーンは撮り直しが行われず、極力フィギュアを映さないよう映像素材を数秒単位でカットする等、細かい編集がされたが、それでもフィギュアが映っている箇所がいくつかある。 ・彼の悪役的要素は全てディーゼル10に移行された。 ・カットできなかった部分の日本語版の声優は誰が担当したのかは未だ不明である。 |
性格 | ・執着心が強い。 ・魔法を信じてない。 |
その他 | ・監督のブリット・オールクロフトは、『P.T.』は『Passing Through』の略であると、彼女のFacebookページで明らかにした*3。 |
配役 | ・ダグ・レノックス?(長編第1作) |
日本版CV | ・不明(長編第1作) |
参照画像 | P.T.ブーマー/画像? |