「グランブルーファンタジー:リリンク」に登場する、ジーンを取り扱うカテゴリー。
ここではジーンや装備に付属する「スキル」についても取り扱う。
目次
概要
- 武器と共にキャラクターに装備するアイテム。最大で12個まで装備可能であり、
付属しているスキルでキャラクターを強化してくれる。- ジーンの装備枠はMSPを消費したキャラクター強化、
またはフェイトエピソードのクリアで解放される。
- ジーンの装備枠はMSPを消費したキャラクター強化、
- クエストの報酬や、よろず屋での錬成、鑑定屋での遺物鑑定など、
ジーンの入手方法は多岐にわたる。- 確率でスキルが2つ付属した「+ジーン」が手に入ることがある。
この場合、ベースとなるジーンが持っていた第1スキルと
同一のSlvを持つ第2スキルがランダムに選ばれて排出される。- そのためSlvが15で固定されたスキル、
あるいは最低Slvが15以上のスキルが第1スキルのジーンの場合、
強化を行わずとも第2スキルのSlvも15となる。
- そのためSlvが15で固定されたスキル、
- 遺物鑑定でのみ手に入るジーンも存在する。どれも希少なジーンであり、
追加スキル持ちの「+ジーン」は存在を疑うレベルで排出率が低い。- 遺物からはジーン以外のアイテムが出現することも多いため、
錬成と比べると目当てのジーンの出現率は極めて低くなる。
錬成限定+ジーンの厳選はこのゲームのやりこみ要素の1つとなるだろう。
- 遺物からはジーン以外のアイテムが出現することも多いため、
- 確率でスキルが2つ付属した「+ジーン」が手に入ることがある。
- スキルはジーンの他、武器にも付属している。
- 武器付属のスキルは、武器のレベル上限を解放する毎に強化されていく。
- 特定の武器にのみ付属しているスキルも存在する。
- 「加護」を施すことで、武器に追加でスキルを付与することも可能。
- ジーンは素材を消費して強化することが可能。追加スキルを持つ「+ジーン」は、
追加スキルを持たないジーンよりも希少な素材を加工に必要とする。特に「Ⅴ+」ジーンの強化に必要なタイユタールのレア素材が
部位破壊報酬(もしくはダリア章交換)でしか手に入らないという仕様も相まって、
騎空士は血眼になってタイユタールを撃滅している。- アップデートにより、宝箱報酬からのドロップが追加・ドロップ率が増加し、
今ではさほど困らなくなっているがそれでも騎空士はタイユタールを狩り続けている。
- アップデートにより、宝箱報酬からのドロップが追加・ドロップ率が増加し、
- 蒼弩の輝きなるアイテムを使うことで、途中の強化段階をすっ飛ばし、
一気にジーンのレベルを最大まで強化することができる。
このアイテムはサブクエストや称号の達成報酬で手に入るほか、
一部クエストに超低確率で出現するプリズミックスライムの撃破報酬で入手が可能。- Ver1.1.0アップデートで追加されたクエスト「終末のヴィジョン」では、
この蒼弩の輝きが確率でドロップすることが判明している。
アプデ前よりも入手が容易になったので、今までよりも気楽にジーンに使っていこう。
なお、同アプデで追加された「コード」系統のジーンにはこの蒼弩の輝きは使用できない。
- Ver1.1.0アップデートで追加されたクエスト「終末のヴィジョン」では、
- 特定のキャラクターの能力を伸ばすことに特化した
「キャラ専用ジーン」も存在する。詳細はこちら。
スキル一覧
基礎能力
- キャラクターの基礎能力を伸ばすスキル群。
- 「基礎能力」は「最大HP」「攻撃力」「クリティカル率」「スタン値」の4つ。
「攻撃」「耐久」系のスキルは基礎能力を参照して効果が発揮されるので、
基礎能力を伸ばすことは他系統のジーンの効果量を伸ばすことにも繋がる。
- 「基礎能力」は「最大HP」「攻撃力」「クリティカル率」「スタン値」の4つ。
- 攻撃力
- 攻撃力が上昇する。
Slv 効果 Slv 1(効果最小) 攻撃力+4 Slv 50(効果最大) 攻撃力+2000 - 割合ではなく、実数で攻撃力が上昇する。
- 体力
- 最大HPが一定量増加する。
Slv 効果 Slv 1(効果最小) 最大HP+200 Slv 50(効果最大) 最大HP+10000 - 『攻撃力』スキルと同じく、実数で体力最大値が上昇する。
- クリティカル確率
- 攻撃時のクリティカル発生率が上昇する。
Slv 効果 Slv 1(効果最小) クリティカル確率+6% Slv 45(効果最大) クリティカル確率+50%
- スタン
- スタン値が上昇する。
Slv 効果 Slv 1(効果最小) スタン値+10 Slv 45(効果最大) スタン値+100 - スタン値はスタンゲージの上昇量に関わる他、部位破壊のしやすさにも関わる。
部位破壊報酬を狙うならば採用する価値もあるか。 - 後述の「連携攻撃」と合わせて、リンクアクションに特化した
装備構成にするのも面白いかもしれない。
- スタン値はスタンゲージの上昇量に関わる他、部位破壊のしやすさにも関わる。
攻撃
- キャラクターの攻撃性能を伸ばすスキル群。
火力に直結するため重要度は非常に高い。
- 背水
- 残りHPが少ないほど攻撃力が上昇する。
Slv 効果 Slv 1(効果最小) 最大効果時、攻撃力+16% Slv 30(効果最大) 最大効果時、攻撃力+100% - 後述の「渾身」と比べ攻撃力の上昇量は高いものの、
体力を削る手間がかかるという点は「渾身」に劣る。- 自傷アビリティを持つ、低体力を維持しやすい、
といったキャラクターならば採用の価値は大きくあるだろう。
- 自傷アビリティを持つ、低体力を維持しやすい、
- 後述の「渾身」と比べ攻撃力の上昇量は高いものの、
- 渾身
- 残りHPが多いほど攻撃力が上昇する。
Slv 効果 Slv 1(効果最小) 最大効果時、攻撃力+11%(体力100%時)
最小効果時、攻撃力+1.6%(体力25%時)Slv 30(効果最大) 最大効果時、攻撃力+70%(体力100%時)
最小効果時、攻撃力+10.5%(体力25%時)- 割合で攻撃力が上昇する。
- 基本的に戦闘は体力最大値から始まるため、
序盤から火力を伸ばした状態で戦うことができる点が強力。
ポーションや回復アビによって高体力も維持しやすいので、
採用する価値は非常に高い。
- クリティカルダメージ
- クリティカルの威力が上昇する。
Slv 効果 Slv 1(効果最小) 与ダメージ+5% Slv 30(効果最大) 与ダメージ+50%
- 弱点攻撃
- 弱点部位に対する攻撃の威力が上昇する。
Slv 効果 Slv 1(効果最小) 弱点部位に対する与ダメージ+7%
背後からの与ダメージ+7%Slv 45(効果最大) 弱点部位に対する与ダメージ+70%
背後からの与ダメージ+70%
背後からの攻撃の威力が上昇する。- エネミーの弱点部位を攻撃した場合、
またはエネミーの背後から攻撃した場合に与ダメージが上昇する。
後述の回避距離や回避性能も共に積んでおけば、
回避行動で背後に回りやすくなり戦術の幅が広がるだろう。
- エネミーの弱点部位を攻撃した場合、
- 暴君
- 最大HPが減少する代わりに、攻撃力が大幅に上昇する。
Slv 効果 Slv 1(効果最小) 攻撃力+8%
最大HP-20%Slv 30(効果最大) 攻撃力+50%
最大HP-20%- HPの減少量はどのSlvでも一定。
高難易度のバトルだと十分に体力があっても一撃死が頻発するので、
HP減少のデメリットはほぼ気にならない。 - HPが多過ぎて4万5000を超過してしまい、
後述のカタストロフィの発動条件から外れてしまう、といった場合に
このスキルで火力を盛りつつ体力の調整も可能。
- HPの減少量はどのSlvでも一定。
- 捨て身
- 仲間からのHP回復を無効化するが、
Slv 効果 Slv 1(効果最小) 攻撃力+5%
仲間からの被回復効果を無効化Slv 30(効果最大) 攻撃力+50%
仲間からの被回復効果を無効化
攻撃力が大きく上昇する。
- ダメージ上限
- 与ダメージ上限が上昇する。
Slv 効果 Slv 1(効果最小) ◻︎攻撃、△攻撃のダメージ上限+3%
アビリティダメージ上限+3%、奥義ダメージ上限+3%Slv 65(効果最大) ◻︎攻撃、△攻撃のダメージ上限+250%
アビリティダメージ上限+250%、奥義ダメージ上限+250%- あくまでも「与えられるダメージの上限値を増やす」スキルであるため、
これ単体で与ダメージが増加するわけではなく、他の火力スキルとの併用が前提となる。 - Ver1.1.0アップデートで追加された、ルシファー素材から交換可能な「コード」シリーズのジーンには
特殊スキルに分類される「コード」系スキルと、この「ダメージ上限」のスキルが搭載されている。
- あくまでも「与えられるダメージの上限値を増やす」スキルであるため、
- アビリティダメージ
- アビリティ攻撃の威力が上昇する。
Slv 効果 Slv 1(効果最小) 与ダメージ+10% Slv 30(効果最大) 与ダメージ+100%
- 連携攻撃
- リンクアタックの威力が上昇する。
Slv 効果 Slv 1(効果最小) リンクアタック与ダメージ+10%、奥義与ダメージ+5%
チェインバースト与ダメージ+2~5%、リンクカウンター上昇率+5%Slv 30(効果最大) リンクアタック与ダメージ+100%、奥義与ダメージ+50%
チェインバースト与ダメージ+20~50%、リンクカウンター上昇率+50%
リンクカウンターの上昇量が増加する。
奥義とチェインバーストの威力が上昇する。- リンクシステム関連を強化するスキル。
リンクカウンターは戦闘中画面右に表示されるパーセント表示のことである。 - スタンゲージの上昇量には影響しない。
- リンクシステム関連を強化するスキル。
- コンボボーナス
- 敵に連続で攻撃を当てると威力が徐々に上昇していく。
Slv 効果 Slv 1(効果最小) 最大効果時、与ダメージ+16% Slv 30(効果最大) 最大効果時、与ダメージ+100%
ただし、しばらく攻撃を当てないと効果はリセットされる。
- コンボフィニッシュ
- コンボフィニッシュの威力が上昇する。
Slv 効果 Slv 1(効果最小) 与ダメージ+5% Slv 30(効果最大) 与ダメージ+50%
- チャージアタック
- チャージ攻撃の威力が上昇する。
Slv 効果 Slv 1(効果最小) 与ダメージ+5% Slv 30(効果最大) 与ダメージ+50%
- 溜め会心
- チャージ攻撃時のクリティカル発生確率が上昇する。
Slv 効果 Slv 1(効果最小) クリティカル率+6% Slv 30(効果最大) クリティカル率+60%
- クイックチャージ
- 溜め時間を短縮する。
Slv 効果 Slv 1(効果最小) 溜め時間-3%
攻撃力+2%Slv 30(効果最大) 溜め時間-30%
攻撃力+20%
攻撃力が上昇する。
- 集中砲火
- 遠距離攻撃の威力が上昇する。
Slv 効果 Slv 1(効果最小) 与ダメージ+5% Slv 30(効果最大) 与ダメージ+50%
- 投擲
- 火薬樽やエネミーを投げつけた際の威力が上昇する。
Slv 効果 Slv 1(効果最小) 与ダメージ+10% Slv 30(効果最大) 与ダメージ+100%
- 状態異常特効
- 弱体効果が付与されている敵への攻撃の威力が上昇する。
Slv 効果 Slv 1(効果最小) 与ダメージ+5% Slv 30(効果最大) 与ダメージ+30%
- オーバードライブ特効
- オーバードライブ状態の敵へ与えるダメージ量が上昇する。
Slv 効果 Slv 1(効果最小) 与ダメージ+10% Slv 30(効果最大) 与ダメージ+100%
- ブレイク特効
- ブレイク状態の敵へ与えるダメージ量が上昇する。
Slv 効果 Slv 1(効果最小) 与ダメージ+20% Slv 30(効果最大) 与ダメージ+200%
- ガードリベンジ
- ジャストガード成功時に敵へ与えるスタン効果量が上昇し、
Slv 効果 Slv 1(効果最小) スタンゲージ上昇量+10%
攻撃力+5%Slv 30(効果最大) スタンゲージ上昇量+100%
攻撃力+50%
さらに一定時間自身の攻撃力が上昇するようになる。
- 回避リベンジ
- ジャスト回避成功時に付与される無敵時間が延長され、
Slv 効果 Slv 1(効果最小) 無敵時間+1秒
攻撃力+5%Slv 30(効果最大) 無敵時間+3秒
攻撃力+30%
さらに一定時間自身の攻撃力が上昇するようになる。
- 紙一重
- 攻撃を受けると必ず気絶するが、
Slv 効果 Slv 1(効果最小) 攻撃力+ 2%
ダメージ上限+2%Slv 15(効果最大) 攻撃力+30%
ダメージ上限+30%
攻撃力とダメージ上限が上昇する。- 鑑定限定ジーン。
有志の検証により、被弾時に付与される気絶の状態異常は
気絶耐性のスキルを貫通することが知られている。
万能薬による弱体効果消去は有効な模様。
- 鑑定限定ジーン。
- 追撃
- 通常攻撃と攻撃アビリティに対し、
Slv 効果 Slv 1(効果最小) 追撃の発生確率12% Slv 45(効果最大) 追撃の発生確率100%
一定の確率で追撃効果を付与する。- 鑑定限定ジーン。
- 先制
- クエスト開始から3分間の間、攻撃力が上昇する。
Slv 効果 Slv 1(効果最小) 攻撃力+16% Slv 30(効果最大) 攻撃力+60%
(クエスト・フェイトエピソード限定)- 鑑定限定ジーン。
- 修羅
- 闘開始時にHPが減少した状態となるが、
Slv 効果 Slv 1(効果最小) HP減少量:最大HPの50%
攻撃力+1%Slv 30(効果最大) HP減少量:最大HPの50%
攻撃力+30%
大きく攻撃力が上昇する。- 鑑定限定ジーン。
- 窮鼠
- ガード・回避行動が行えなくなる代わりに攻撃力が上昇する。
Slv 効果 Slv 1(効果最小) 攻撃力+36% Slv 30(効果最大) 攻撃力+80% - 鑑定限定ジーン。
防衛能力をかなぐり捨てて火力を得るスキル。
- 鑑定限定ジーン。
- 有利属性変換
- 無属性以外の全ての攻撃が有利属性になる。
- 鑑定限定ジーン。
キャラクターの属性に関わらず、必ず攻撃が相手の弱点属性に変換される。
ただし、弱点属性が存在しない無属性の敵に対しては適用されない。
サバイバルクエストのような、弱点属性の異なる複数の敵を同時に相手取る際は非常に有効。
単純に火力スキルとして採用するのもアリ。
- 鑑定限定ジーン。
- 一天地六
- 通常攻撃の与ダメージが確率で1~4倍になる。
4倍の場合はダメージ上限を無視する(最大99万9999)。
ハズレの場合はダメージが1になる。- 鑑定限定ジーン。
実戦で大きく活躍できるレベルかと言われると微妙なところ。
運要素も大きく絡んでくるので、残念ながらネタ枠の域を出ないだろう。 - 「最大99万9999」とあるが、これはあくまで上限値であって、
4倍を引いた時にダメージが必ず99万9999になる訳ではない。
もしそうなれば、手数を出せるキャラクターがぶっ壊れる
- 鑑定限定ジーン。
- 裸一貫
- アビリティを装備しない数によって攻撃力が上昇する。
Slv 効果 Slv 1(効果最小) アビリティ3つ装備で攻撃力+1%、
2つ装備で2%、1つ装備で+3%、装備しない場合+4%Slv 30(効果最大) アビリティ3つ装備で攻撃力+30%、
2つ装備で60%、1つ装備で+90%、装備しない場合+120%- 鑑定限定ジーン。
最大効果時で攻撃力+120%と、破格の効果量を持つ。
アビリティを必要とせず、通常攻撃/固有攻撃だけで
十分に戦えるキャラクターへ率先して採用したい。
- 鑑定限定ジーン。
- カタストロフィ
- 最大HPが一定以下の時、攻撃力とダメージ上限が上昇。
Slv 効果 Slv 25(効果最小・最大) 最大HPが45000以下の時、
攻撃力+50%、ダメージ上限+100%- 対応するジーンは存在せず、究極武器限定スキル。
その効果量は文字通り破格。もはや公式バランスブレイカーと言っても過言ではない。
- 対応するジーンは存在せず、究極武器限定スキル。
耐久
- キャラクターの生存能力を伸ばすスキル群。
- 守護
- 最大HPが割合で増加する。
最大HPが多いほど、効果量が高くなる。- 基礎能力であるHPを参照し、その量に応じてHPを割合で増加させるスキル。
最大HPを飛躍的に高め、生存能力の大幅な向上に一役買ってくれる優秀なスキル。 - ただ、HPを高め過ぎるとカタストロフィの発動を阻害してしまうほか、
HPを高めても一撃死が頻発する高難易度バトルだと採用が見送られることも。
- 基礎能力であるHPを参照し、その量に応じてHPを割合で増加させるスキル。
- 堅守
- 残りHPが少ないほど防御力が上昇する。
- 意外と珍しい、防御力を上昇させるスキル。
低HPの状況下で、相手の攻撃をギリギリ耐える…といったスキルだが、
耐久スキルの宿命と言うべきか、終盤になるほど役目が少なくなっていく。 - 低HPを維持して戦う戦闘スタイルのキャラならば活躍の機会があるかもしれないが、
ほぼ確実に被ダメージを0にしてくれるガード性能よりも採用の機会があるかと言われると…
- 意外と珍しい、防御力を上昇させるスキル。
- ふんばり
- 怯み無効時の被ダメージを軽減する。
- 怯み無効の強化効果を自身に付与できるキャラと合わせて使いたい。
また、そのスキルを持っていなくとも後述の怯み無効と合わせることで
ダメージカット効果を常時発動させる事も可能。
- 怯み無効の強化効果を自身に付与できるキャラと合わせて使いたい。
- ガード性能
- ガードブレイクが発生しにくくなる。
- ガードブレイクが発生するまでの猶予を増やし、強力な攻撃のガードを可能にしたり、
ガードできる回数を伸ばしたりしてくれるスキル。回避と同じく、
攻撃が激化する高難易度バトルでは優秀な防衛手段として活躍してくれる。
- ガードブレイクが発生するまでの猶予を増やし、強力な攻撃のガードを可能にしたり、
- 抗戦
- ジャストガード成功時、一定時間自分の防御力が上昇し、
HPが少し回復する。
- 精神一到
- ジャスト回避成功時、無敵時間が延長される。
さらに一定時間自分の防御力が上昇し、HPが少し回復する。
- 回避性能
- 回避中の攻撃を受けない時間が増加する。
Slv 効果 Slv 11(効果最小) 連続で回避できる回数+1 Slv 14 連続で回避できる回数+4 Slv 15(効果最大) 連続で回避できる回数+4
回避性能の強化*1- 連続使用できる回数が増加する。
- 生存率を大幅に高めてくれるスキル。
Slv14までの間は連続使用可能回数が伸びるだけだが、
Slv15で回避性能の強化が行われる。
攻撃が激化する高難易度ボスの攻略にも役立つ他、
攻撃の間に回避を挟みやすくなり非常に有用。 - ジャスト回避の受付時間は伸びない。
- 気絶耐性
- 気絶状態から早く回復できる。
- 砂だるま耐性
- 砂だるま状態から早く回復できる。
- 不動
- 吸い寄せや押し出しを受けた際の影響を軽減する。
- スロウ耐性
- スロウ状態から早く回復できる。
- 灼熱耐性
- 灼熱状態による被ダメージを軽減する。
- 麻痺耐性
- 麻痺状態から早く回復できる。
- 災禍耐性
- 災禍状態による被ダメージを軽減する。
- 毒耐性
- 毒状態による被ダメージを軽減する。
- 水牢耐性
- 水牢状態から早く回復できる。
- 攻撃DOWN耐性
- 攻撃DOWN状態から早く回復できる。
- 防御DOWN耐性
- 防御DOWN状態から早く回復できる。
- 回避距離
- 地上で回避を行った時の距離が伸びる。
- 鑑定限定ジーン。
先述の「回避性能」と合わせると、回避行動を更に扱いやすくなる。
- 鑑定限定ジーン。
- フラジャイルドッジ
- 攻撃力が減少するが、
回避がすべてジャスト回避になる。- 鑑定限定ジーン。
- これを付けるときは明鏡止水もつけると〇。
- 全弱体効果耐性
- 全ての弱体効果の被ダメージ-30%。
全ての弱体効果の効果時間-30%。- 称号報酬限定ジーン。
支援
- 様々な点でキャラクターを強化してくれるスキル群。
- リジェネレーション
- 一定時間ごとにHPが回復する。
- 3秒ごとに回復する。
- HP吸収
- 敵に与えたダメージに応じてHPが回復する。
- 回復上限は500。
- クイックアビリティ
- アビリティのクールタイムを短縮する。
- 怒涛
- 敵に攻撃を当てるたびにアビリティのクールタイムを短縮する。
効果量は攻撃の種類で変化する。
- 怒髪天
- ジャストガード成功時、奥義ゲージの上昇量が増加し、
アビリティのクールタイムを短縮する。
- 明鏡止水
- ジャスト回避成功時に付与される無敵時間が延長され、
Slv 効果 Slv 1 無敵時間+1秒、奥義ゲージ上昇量+0.5%、クールタイム-0.5% Slv 16 無敵時間+2秒、奥義ゲージ上昇量+3.6%、クールタイム-3.6% Slv 30 無敵時間+3秒、奥義ゲージ上昇量+5%、クールタイム-5%
奥義ゲージの上昇量が増加、アビリティのクールタイムを短縮する。- ジャスト回避ができるようになれば一石三鳥なお得なスキルで
アシストモードの回避でも発動するので+ジーン枠の2個目にとりあえず入れておこう。 - 特定のキャラ以外で奥義ゲージの溜まりが早い人は入れてる可能性あり。
- 回避が苦手な人は「回避性能」で猶予時間を伸ばすか、「フラジャイルドッジ」をつけると良い。
後者は火力は下がるが明鏡止水の恩恵を受けやすくなる。
- ジャスト回避ができるようになれば一石三鳥なお得なスキルで
- 万能薬
- キュアポーションを使用したとき、全ての状態異常を回復し、
ふたつ装備するとさらに弱体無効効果を付与する。- 鑑定限定ジーン。
Slv15(ジーン1つ分)でキュアポーションに状態異常の回復効果が、
Slv30(ジーン2つ分)でキュアポーションに弱体無効効果付与の効果が追加される。
- 鑑定限定ジーン。
特殊
- アルファ・コード
- 通常攻撃の与ダメージ上限が上昇。
Slv 効果 Slv 30(効果最大) ■攻撃、▲攻撃の与ダメージ上限+40%
さらに奥義発動時に分配する奥義ゲージ量+30%
Slvが最大の時に奥義性能強化。- Ver1.1.0アップデートで追加されたスキル。よろず屋(トレジャー交換)限定ジーン。
難易度PROUD「終末のヴィジョン」をクリアすることで入手可能になる。
通常攻撃の与ダメージ上限が上昇するほか、Slv最大で奥義発動時に分配する奥義ゲージ量が増加する。- この「分配奥義ゲージ量+30%」とは、分配される奥義ゲージ量が30%になるのではなく、
通常の10%に30%分を加算、すなわち分配される奥義ゲージ量は13%になるという事に注意。
パーティー全員がSlv最大で発動しているときに真価を発揮するスキルだといえるだろう。
- この「分配奥義ゲージ量+30%」とは、分配される奥義ゲージ量が30%になるのではなく、
- Ver1.1.0アップデートで追加されたスキル。よろず屋(トレジャー交換)限定ジーン。
- ベータ・コード
- 攻撃アビリティの与ダメージ上限が上昇。
Slv 効果 Slv 30(効果最大) アビリティダメージ上限+50%
さらに奥義使用時にアビリティのクールタイムが10%回復
Slvが最大の時に奥義性能強化。- Ver1.1.0アップデートで追加されたスキル。よろず屋(トレジャー交換)限定ジーン。
難易度PROUD「終末のヴィジョン」をクリアすることで入手可能になる。
アビダメ上限が上昇するほか、Slv最大で奥義発動時にアビリティのクールタイムを回復するようになる。
- Ver1.1.0アップデートで追加されたスキル。よろず屋(トレジャー交換)限定ジーン。
- ガンマ・コード
- 与ダメージ上限が上昇。
Slv 効果 Slv 30(効果最大) ダメージ上限+30%
さらに奥義使用時に自身にバリア効果(50000ダメージまで無効化)
Slvが最大の時に奥義性能強化。- Ver1.1.0アップデートで追加されたスキル。よろず屋(トレジャー交換)限定ジーン。
難易度PROUD「終末のヴィジョン」をクリアすることで入手可能になる。
攻撃の種類に関わらず、与ダメージの上限が上昇するほか、奥義使用時に自身にバリアを付与するようになる。 - 高難易度でも恩恵を受けやすい耐久値5万0000のバリアが魅力的。
- Ver1.1.0アップデートで追加されたスキル。よろず屋(トレジャー交換)限定ジーン。
- 自動復活
- 瀕死になったときに自動で復活する。
発動後は、一定時間経過で再発動できるようになる。
スキルレベルに応じて再発動までの時間が短縮される。- 瀕死状態になると、クライシスゲージを減らさずにその場で体力を半分回復して復活する。
蘇生薬とほぼ同等の効果を得られると考えると強力なスキルと言えるだろう。
- 瀕死状態になると、クライシスゲージを減らさずにその場で体力を半分回復して復活する。
- ポーション所持数
- 各種ポーションと蘇生薬の所持上限数が増加する。
- キュアポーション、メガポーション、オールポーション、蘇生薬の所持上限が増加。
自己回復の手段が増えるという点で非常に強力で、高難易度バトルでも採用の価値あり。
特に戦線復帰を早められる蘇生薬や、仲間を回復しつつリンクカウンターを増加させられる
オールポーションの所持数が増える点は非常にありがたい。 - オフラインでCPUキャラにポーション所持数のジーンを装備しても、
自キャラの使用可能なポーション数は増加しない。
必ず自分の操作キャラに装備させるようにしよう。
- キュアポーション、メガポーション、オールポーション、蘇生薬の所持上限が増加。
- ガッツ
- 瀕死に陥る大ダメージを受けてもHP1で耐える。
発動後は、一定時間経過で再発動できるようになる。
スキルレベルに応じて再発動までの時間が短縮される。- 先述の「自動復活」スキルとの違いは、瀕死状態にならずに持ちこたえる点。
復活に時間のかかる「自動復活」よりも、即戦線復帰が可能な
こちらの方が採用されることも多い。
- 先述の「自動復活」スキルとの違いは、瀕死状態にならずに持ちこたえる点。
- 取得経験値
- 敵撃破時、クエストクリア時の取得経験値量が増加する。
- 経験値取得量の増加は装備キャラのみに適用される。
- 取得ルピ
- ルピの取得量が上昇する。
オンラインプレイ時、他プレイヤーには影響しない。- パーティ内の複数キャラが同時にこのスキルを発動させている場合、
Slvの高い方のキャラの効果のみが優先的に発動する。
- パーティ内の複数キャラが同時にこのスキルを発動させている場合、
- 取得MSP
- MSPの取得量が上昇する。
- 鑑定限定ジーン。
パーティ内の複数キャラが同時にこのスキルを発動させている場合、
Slvの高い方のキャラの効果のみが優先的に発動する。
- 鑑定限定ジーン。
- カニの共鳴
- リトルスニッパーを保護した数に応じて
Slv 効果 Slv 1(効果最小) リトルスニッパー1匹保護(攻撃力+3) Slv 45(効果最大) リトルスニッパー45匹保護(攻撃力+1000)
Slvが上昇し、その効果を得る。- サブクエスト報酬限定ジーン。売却やお楽しみ券への変換等は不可。
リトルスニッパーの保護数に応じて攻撃力が上昇する。
その最大効果量は攻撃Slv40にも匹敵する攻撃力+1000。
- サブクエスト報酬限定ジーン。売却やお楽しみ券への変換等は不可。
- カニの恩返し
- 最大HPが上昇し、
Slv 効果 Slv 15(効果最小・最大) 最大HP+20%
10%のダメージカット効果付与
さらに常時ダメージカット効果が付与される。- サブクエスト報酬限定ジーン。
「カニの共鳴」同様、売却やお楽しみ券への変換等は不可。
最大HPが割合で上昇し、更に10%のダメージカットが常に発動する。
リトルスニッパーを集めるだけで貰えるので、
中盤~終盤の生存率上昇に役立ってくれるか。
- サブクエスト報酬限定ジーン。
- 怯み無効
- 敵の攻撃を受けても怯まなくなる。
- よろず屋(トレジャー交換)限定ジーン。
フラカーンの竜巻など判定が持続する攻撃は連続でダメージを受けるため注意が必要。 - 怯み無効の強化効果はダメージ30%カットの効果も内包している。
これはアビリティやサポアビでの怯み無効も同様。
- よろず屋(トレジャー交換)限定ジーン。
- 防御系強化効果のダメージ計算について
- 有志の検証によって、防御系強化効果が重複する場合は
効果値を加算ではなく乗算してダメージ計算を行う事が判明している。
- 例えば被弾すると3万0000ダメージを受ける攻撃があると仮定する。
怯み無効の強化効果はダメージ30%カットを内包しているため、
発動時の被ダメは3万0000×(100%-30%)で2万1000となる。
ここに防御力70%アップの強化効果*2を追加した場合、発動時の被ダメは一見
3万0000×(100%-[30%+70%])で0となるように思えるが、
実際の被ダメは6300である。
- これは以下の通りに計算されているからである。
【①:怯み無効による30%ダメージカット】
3万0000×(100%-30%)=2万1000
【②:防御70%上昇によるダメージカット】
2万1000×(100%-70%)=6300
このように、複数の防御系強化効果が適用される場合、
効果1つずつが乗算して計算される。
- キャラ強化と怯み無効について
- 怯み無効のジーンを装備している場合、ダメージが30%カットされるのは先述の通りだが、
これはキャラ強化による怯み無効時5%ダメージカットと
怯み無効のジーンによる怯み無効時25%ダメージカットの
相乗効果によるものであるとされる。しかし、これでは先述の
「防御系強化効果のダメージ計算は加算ではなく乗算で行う」という検証結果と矛盾が起きる。
- 被弾すると3万0000ダメージを受ける攻撃があると仮定する。
怯み無効ジーンによる25%と、キャラ強化による5%のダメージカットが
乗算で計算された場合、その時の被ダメージは
3万0000×(100%-25%)×(100%-5%)=2万1375、
加算で計算された場合、その時の被ダメージは
3万0000×(100%-[25%+5%])=2万1000となり、
2つの計算結果には300ほどの誤差が生まれてしまう。
しかし、ゲーム内で確認できる限り、怯み無効時のダメージカット量は30%、
つまり後者と思われる計算式が採用されていることがわかる。- これに対しては
「怯み無効ジーンのダメージカットが25%という説が間違いである」という可能性や、
「これらのダメージカットのみ、ダメージ計算時に加算を行う」という可能性など、
複数の可能性が存在し、有志による研究が続けられている。
- ジーン強化
- 装備している全てのジーンのスキルレベルが上昇する。
- 対応するジーンは存在せず、覚醒・究極武器専用スキル。
装備中の全てのジーンのSlvが1ずつ上昇する。
- 対応するジーンは存在せず、覚醒・究極武器専用スキル。
コメント欄
- 怯み無効の内包ダメージカットは25%で、5%分はキャラクター強化の怯み無効時披ダメ軽減らしいけど -- 2024-02-27 (火) 16:22:42
- なんじゃそりゃあ!?初耳だぜぇ!検証してみるかぁ -- 2024-02-27 (火) 18:42:53
- 遺物から出てくる回避距離、フラジャイルドッジの+を確認。まさか有利変換とかにも+あるんか? 厳選無間地獄だったりする? -- 2024-02-28 (水) 02:05:52
- 有利属性変換+は見てないなぁ。他があるから可能性はあるけど他が10近く出ている自分からすれば相当な確率だな。怯み無効や全弱体効果耐性のように無い可能性もある。 -- 2024-02-28 (水) 03:01:03
- 回避性能のジーンが鑑定限定ってあるけど、錬成からも+じゃない回避性能は出るよ -- 2024-02-28 (水) 08:55:55
- 一応回避性能を鑑定限定のとこから普通のとこに移しといた 回避性能+は鑑定限定なのかな 覚醒ジーンに付属してるのは見たことあるけど -- 2024-02-28 (水) 11:30:13
- 回避性能+もLv3ジーン錬成から出るぜ。回避距離は鑑定限定だぜ。 -- 2024-02-28 (水) 19:33:07
- 全状態異常耐性は全弱体効果耐性の誤りやね -- 2024-03-03 (日) 07:29:37
- 編集しといたぜぇ!全弱体効果耐性のジーン持ってる奴なんて居るのかぁ?居たらスゲぇけどよぉ! -- 2024-03-03 (日) 13:04:52
- 全弱体効果耐性取ってきましたわ。大変な割に効果がしょぼいですの。これを付ける機会は訪れるのかしら? -- 2024-03-06 (水) 08:03:51