アビリティ | 効果 |
ポイズンボディ | 攻撃スキルを使用した時 3割の確率で相手を毒状態にする。 |
毒の茨 | 集中スキルを受けた時 3割の確率で相手を毒状態にする。 |
タイプ相性 | |||||||||||||||
1/2 | 2倍 | 2倍 | 1/2 | 1/2 |
印 / アビリティ
紅 / ポイズンボディ
PP配分
集弾64/残り耐久or敏捷
スキル構成
ベノムノヴァ/シャドウボム/グランドリベレイト/雀蜂の舞
持ち物
自由
概要
1.30より人並みの耐久を手に入れ使い勝手が大幅に向上したメディスン。
素直なステータスに使いやすい技が揃うアタッカー。
持ち物の幅が広いのも好評価。
毒単タイプなので欲しい技があれもこれもで技スペースは非常に苦しい。贅沢な悩みだが。
確定スキル
ベノムノヴァ
メインウェポン。アビリティと合わせて毒にする確率がそこそこ。
ベノムノヴァ毒→ポイズンボディ毒で猛毒になり、最初の2ターンの毒ダメージが通常の毒を下回ることもある。
抜群は優秀だが、無効があるのが痛い。
命中不足のため攻撃外しはご愛嬌。
選択スキル
シャドウボム
先制技。これがあるとアタッカーとしての質が一段上がる。
余程のことがなければとりあえず入れておいて良い。
グランドリベレイト/バーンストライク/雀蜂の舞/ダークアロー
毒半減以下の鉄毒地冥の弱点を突ける相性補完技。
範囲をとるならグランドリベレイト。バーンストライクはややピンポイントで汎用性に欠けるが、火傷付与が素敵。
残りの二つは多段技のためポイズンボディとの相性がよろしい。
自分のPTが鉄毒地冥のどれをカバーしやすいか考えて選ぼう。
全身全霊
最大火力。ロマン。
不利な相手、PTで厳しい相手、散り際、自己退場と持っていれば使いたい場面は多い。
火力補強アイテムを持たないと耐久寄りを1確は難しいので、持たせるならジュエルや藁人形を検討。
特化してる金の簪に撃つと悲しいことになるのでよく見極めて。
幻に撃つと無効にされるが退場できるのを覚えておくと役に立つかもしれない。
森羅結界orバリアオプション
毒壺所持可能&毒付与スキルのためあると便利。
技スぺは厳しい。
シャークトレード
こちらが拘る条件は整っているので押しつけにでも。毒壺渡してもよい。
アップビート
コンテニューなどで火力が再生に追いつかない場合はこれがないといけない。
Sがそこそこあるので無振り耐久連中に当てる機会はある。
他補助技
一通り覚えるのでPTに合わせてカスタマイズ。
ダメージ計算
Normalとアビリティを考慮しない演武の平均耐久指数(集防、無振り)は16414.28。
ベノムノヴァの火力指数は32040*0.374~0.44=11982.96~14090.56
シャドウボムは7120*0.374~0.44=2662.88~3132.8
火力は比較的ある。火力アイテムを持たせれば他に回せる余裕もある。
ポイズンボディの毒が発動するのもあって数値以上にダメージは出る。
対してこちら無振りの場合、
集弾:15500…実値195一致120技まで確定耐え
集防:18600…実値234一致120技まで確定耐え
相手が火力アイテムを持っていると想定した場合少々集防に不安が残る。
先制もあって、敏捷よりは耐久に多めに割きたい。
相性の良い味方
以下の「運用」に書く通りサイクル向けではないので、互いに弱点相性補完する人形とは相性がよいわけではない。
以下の「苦手な相手」に記載した人形を選出させやすいので、それらを始末できる人形がいると楽。金簪P衣玖など。
選出した場合試合が攻撃的になりやすい。メディの活躍に期待して、合わせて選出するなら所謂抜きエースが相性良し。
また意図せず毒や猛毒をばら撒いてしまうので、異常付与、特に狐火や催眠などの2枠必要な異常を生業としてる人形とは相性が非常に悪い。
火傷付与持ち(空など)と組むと毒/火傷というのがしばしば見れる。相手は死ぬ。
苦手な相手
毒に耐性があり、サブで弱点突けない相手が苦手。
持っている技次第ではあるが、止まりやすいのが鋼/闘(P咲夜ら)、闇冥(Dパルスィ)など。
攻撃性能を併せ持ち、悠長に毒が効くのを待ってられない集弾受けも厳しい。D幽香D針妙丸など。
対面ではタイプ相性の不利そのまま。地、風も苦手。
運用
サイクル向けの人形でなく、一体落として更に後ろの一体をはたく、がお仕事。
毒で止まりますな人形はそういないし、耐久も並なので受け出しで運用するのは間違い。
速度もないのでエースとしても適さない。
「とりあえず先発」な人形である。
対面殴り合いならなら比較的強い方であり、アビリティでチョーカー潰しや散り際の先制で付与できたりと与える被害は期待できる。
反面見せ合いの時点で「苦手な相手」が確認できたら、受け出し安定されて仕事できないので選出は控えるべき。