Scripting/GML_Reference/File Handling/Ini Files/ini_write_real

Last-modified: 2018-12-27 (木) 19:01:55

ini_write_real

 

この関数を使用して、iniデータファイルに値(数値)を書き込むことができます。INIファイルは、'section'に分割されており、各セクションは、その後key - valueのペアに分割されます。そのため、典型的なiniファイルは次のようになります。

iniexample.png

構文:

ini_write_real(section, key, value);
 
引数説明
section書き込む.iniのセクション。
key書き込み先の.iniの関連セクション内のキー。
value適切な宛先に書き込む実際の値。
 

戻り値:

N/A

例:

score = 1000;
ini_open("savedata.ini");
ini_write_real("save1", "Score", score );
score2 = ini_read_real("save1", "Score", 0 );
ini_close();

これにより、scoreが1000に設定され、次に "savedata.ini"を開いてこの値を "save1"> "Score"に書き込みます。それから、それはその中の "save1"> "score"の下の実際の値に1000をセットし、そして再び.iniを閉じます。この値が見つからなかった場合、score2は最終的に0に設定されていました。