作成の流れ
動画にする試合のリプレイファイルを用意する
リプレイを再生して録画する
録画した動画を固定フレームレートのmp4ファイルにする
ゆっくりムービーメーカーでアフレコと字幕の編集
Aviutlで仕上げ（不要シーンのカットもここでやる）
必要なソフト
Bandicam
Bandicam公式サイト
Handbrake
ゆっくりムービーメーカー(YMM)
Aviutl
プラグインの導入必須:L-SMASH Works, 拡張編集プラグイン, x264guiExの3つ
①リプレイファイルの保存方法
WoTの設定に「リプレイ保存の有効化」という項目があります。
「全て」保存だと、際限なくリプレイが溜まっていきます。
「最新」だけ保存だと、最後の戦闘のみ保存されて以前の試合のは消去されます。
リプレイファイルは、クライアントのインストールフォルダ"World_of_Tanks"の中の"replays"というフォルダにあります。
いつか編集しようかなーとか思った試合があったらとりあえず別フォルダにおきましょう
②リプレイの録画
};"Bandicam"って録画ソフトが無料で使えていい感じです。
DirectXモードで録画。
フレームレートは30FPSで十分。
解像度は縦横1280:720以上なら十分。（もっと小さくてもいけるかも、試してないから目安は適当）
初めは10秒位録画して、PCが重くならないか確かめると良い。
（PC性能の限界を超えると動画が紙芝居状態になる）
保存領域の空き容量に気をつけるように。
1440:900, 30FPSで8分26秒の試合を録画したら3.11GBになった。
HDD容量は余裕を持って確保すべき。
③動画を固定フレームレート化
"Handbrake"って変換ソフトがいいです。
解説動画を参考にしました。
参考動画
固定フレームレートのmp4ファイルに変換すればいいです。
Bandicamで撮れたての動画は可変フレームレートらしく、Aviutlでは可変フレームレートは扱えません。
ちなみに、固定フレームレートにしとかないと、仕上げ段階で動画と音声のズレ―"音ズレ"がおきます。おきました。
④ゆっくりムービーメーカーで編集
参考
↑これ見て学習しましょう。
たぶん一番楽しい作業。
最後にexoファイルっていうのを作れば完了。
ymmpファイルも作っといたほうが後で手直しが楽だからオススメ。
⑤Aviutlで仕上げのエンコード
動画投稿サイトにアップロードできる形式に変換します。
ニコニコとYoutubeに上げる場合とで変換の設定が異なります。
ニコニコ用
Youtube用
どちらにしろエンコードには時間がかかります