攻略

Last-modified: 2024-04-24 (水) 13:04:07

攻略情報

本ページでは、議論での挙動や勝利する為の知識を出来る限り詳細にまとめます。
ざっくり知りたい場合はよくある質問FAQ小ネタ集を、各キャラクターのイベントはキャラクター個別ページをそれぞれ参照。
編者個人としては、初めたばかりの方はまず効率的な議論よりも自分なりにプレイし、ゲームの雰囲気を楽しむことをおすすめします。(その方が見れるイベントも多いです)

当該ページではコマンドを【】で囲います。ページの煩雑化防止のため、特筆しない限りは~に加わる、大げさに言うなどは省略し【疑う】、【弁護する】に括ります。


まず前提として

このゲームは文字通りの消去法で敵を割り出していきます。
プレイヤーや護衛対象などが【疑う】された時はもっと疑わしい人物に【反撃する】や【疑う】で矛先を変えることにより生存性が上がります。例えそれが白い羊だったとしてもです。
この原則上、Turn5でプレイヤーや護衛対象が疑わしいとされた場合、巻き返しにくく大変不利です。
Turn5は積極的に発言して他者の発言権を奪う方が思い通りに場を動かしやすくなることでしょう。


ステータスについて

カリスマや直感などゲーム内で明文化されたステータスではなく、内部値や、RPGで言うところの状態異常のようなものについて。

キャラクター個人

注目度/脅威度(FAQでいうところのヘイトその1)

どれほど目立っているか。
発言するたびに上昇し、空気の読めないことをしたりするとさらに上昇します。議論の参加人数が多いほど上がりやすく、参加人数が4人を割るほどになると何をしても問題ない程上がりにくくなります。ステルスの高さによって上がりやすさは抑えられます。
これが高いと【疑う】される可能性が高くなり、ウソのバレやすさも上がります。バレた場合は後述のウソの看破の関係性が形成されます。
仮にウソをついていなくとも(そもそもウソをつけない役職でも)、「よくわかんないけど騒いでたから怪しい」と思われ票を集めます。同様の理由で注目度が高い状態で【反撃する】を受けると非常に不利。
あまりに高すぎる状態で【疑う】、【かばう】を使用すると【うるさい】で抹殺されます。
【うるさい】はリアクションコマンドである都合、自分から【疑う】【かばう】をしない限り使われません。喋りすぎたなと感じたら静観や【同調する】などを駆使して場を凌ぎましょう。
またグノーシアから見た脅威度とおそらくイコールなので高い状態で投票を凌いでも、襲撃のリスクは高いまま。
注目度の内約は下記の展開に記述されていると私の霊感が囁いている。

出し惜しみはよくないな。報告を聞かせてほしい
  • 注目度には、能動的注目度と受動的注目度がある。
    自分から通常コマンドを行なった場合に能動的注目度が上昇し、疑われたりリアクションコマンドを使用した場合に受動的注目度が上昇する。この2つを合わせた値が注目度となる。
  • 【うるさい】の使用可能条件は能動的注目度と合計である注目度がそれぞれの閾値を超えている場合。
    • よって、通常コマンドさえ行わなければ【うるさい】の発動トリガーは満たされない。どれだけ【大げさに言う】しようが【反撃】しようが、うるさくはないのである。
      • 当然ながら受動的注目度のみだろうと、注目度は注目度。高ければ疑わしいと思われ投票されやすくなる上、脅威度は高いため襲撃リスクも高い。
空気の読めないことって何?宗教用語?
  • 連続/集中して【疑う】【かばう】
  • 大多数が疑っている人を【弁護する】
  • 誰かの【かばう】に即座に【反論する】
  • 誰にでも【反撃する】
  • 頻繁に【大げさに言う】
    などなどです。

潜伏度

※人狼で言うところの潜伏ではない。
「黙っていて怪しい」の状態変化値。
発言しない時間(より正確に言えば流れたログの量)が長ければ長いほど累積します。注目度とは逆に人数が少ない程上がりやすくなり、3人程度では4Turn話さなかっただけで黙っているのは怪しいと【疑う】され得ます。
注意しなければならないのは潜伏度が高い=注目度が低いというわけではないということ。「黙っているくせにすごく悪目立ちはしてる」というシチュエーションもあり得ます。

この説明見てるとなんかモヤモヤしてくるんだが、俺のメンタルがいかんのか?

これは発言した回数もさることながら発言内容(どのコマンドを、どんな立場の人物へ使用したか)も注目度へ影響するため。ステルスが低く注目を引きやすい人物が、夕里子やククルシカなどかばってもらいやすい人物を【疑う】し、たくさんの反論を受けた場合は一度でもかなりの注目度が蓄積される。
初日に注目を集めて2票ほど集め、2日目にサボタージュですか?等と難癖をつけられたステラを見たことがあるはず。

【絶対に敵】がいない状態で【疑う】をされると(それまであまり他者に【かばう】、【弁護する】してこなかったせいもあり)、潜伏度の高さ次第ではあっさり冷凍されたりします。後述の派閥と関連。
また、潜伏度が高まった状態で突然大きなアクション(【反論を封じる】など)を取るとかえって自分が疑われます。ほどほどに議論に参加しましょう。


キャラクター間の関係

よくある質問FAQにも一部が記載されていますが、プレイヤー含む各キャラクター間には、『信頼度およびウソの看破』『好感度←→敵対度(友好度)』『論理的味方/敵』『同一役職宣言』とでもいうべき内部値が存在します。
これらは基本的に『信頼度』<『好感度』≦『ウソの看破』<『論理的味方/敵』<『同一役職宣言』の順で補正効果が大きく作用し、どの程度疑わしい状態であるかが判定され、そこから状況、注目度などで最終的な投票先が決定される。
しかしあくまで傾向であり、完全に好き嫌いを重視するククルシカや、ウソつきにとにかく厳しいコメット(乗員時)など、例外も多くあります。
ちなみにゲーム上で確認できる仲の良い人悪い人は、信頼/ウソ看破と好感度を合わせた上での関係性です。その都合上、「好きだけど敵だと思ってる」という立場の人は仲の悪い人にリストされなかったりします。

信頼度とウソの看破

信頼度はコメットが言うところの「ウソを感じない」状態です。たくさん発言している割にウソをついていないと(バレていない、そもそもウソをつけない役職)上昇していきます。
「不自然に信頼されている」というロジカルな【疑う】を受けやすくなるリスクはあるものの、(そもそもロジカルな疑いを使える人物の発言力が夕里子以外控えめなこともあり)情に訴えて【弁護する】してもらいやすくもあるので高いに越したことはありません。
原則的にはウソの看破は信頼を大きく損ねますが、陣営や状況によっては見逃してもらえます。
例として

  • 看破した側がバグだった。
  • グノーシアから信頼されていた人物がグノーシアにウソを看破されたが、AC主義者と目された。

論理的敵

【絶対に敵だ】で証明された人物はもちろんのこと、ゲームの仕様上は不可能でも論理的に絶対に敵の場合*1や、自身の調査結果(騙りも含む)と食い違う主張を行う別役職など。
ウソの看破同様、論理的敵に関しても投票/冷凍を猶予されることがあります。
例として

  • バグを残したまま最後のグノーシアを突き止めた。→関連コマンド【投票するな】
  • 正体を看破されたAC主義者(高ロジックの【絶対に敵だ】を受けた)は乗員からすれば論理的敵だが、これを排除していると手詰まりが起きる場合、投票されない。

同一役職宣言

言わずもがな敵対せざるを得ない立場なので、なによりも優先されて判定されます。
ただし、グノーシアのエンジニアやドクター騙りとバグやAC主義者で対立した場合、グノーシア側から見過ごされる可能性があります。
言い換えれば執拗に同一役職者を攻撃しているエンジニアやドクターは本物であることが多いです。これは本物の役職持ちには【疑う】ための判断材料が多くないことから発生するもの。その点同一役職名乗りは(自分が本物なので)絶対に敵だとわかっている、証明こそ出来ないが論理的敵であるから。
あくまで傾向なので過信は禁物ですが、ラキオやしげみちなど、生存性の低い人物が役職持ちであればうまく注意を他へ誘導してあげましょう。
ちなみに、ですが同一役職を名乗っていると態度やセリフ等の変化はありませんが、友好度の蓄積は可能。同LOOP中で恩恵はほぼ見込めませんが、セーブデータ上で無駄ではありません。

余話、好感度と敵対度

好感度は【かばう】や夜間の訪問などで上昇し、敵対度は【疑う】や論理的敵の関係形成で上昇します。
一見すると同一のパラメータに感じられるし、同LOOP中ではそのように考えて問題ない。当wiki上でも『友好度』として一緒くたにされています。
ここからが本題。そのLOOPが終わった際に、好感度の一部はセーブデータ上の好感度へ加算されます。ですが、敵対度の方はLOOP終了ごとに破棄されるのでセーブデータ上の好感度を下げたりということはありません。
この都合、どれだけ敵対度が高くなっても、好感度を上げるアクションをしておくことが(イベント回収などにおいて)無駄になることはありません。
勝利が確定している時などには次のLOOPのために敵対者の好感度上げに走るのもおすすめ。

疑わしい状態(FAQでいうところのヘイトその2)

有力投票候補と目されている状態。根拠はないけれど、疑わしいと感じている状態もここに含まれる。
根拠のない場合は基本的に、ゲーム開始時の乱数および他者の【疑う】に感化されることで上昇する。【弁護する】、【かばう】に感化されると低下する。
前述の注目度および潜伏度で上昇量が補正され、実際に投票されるかは他の疑わしい者や【絶対に敵だ】認定者の有無、キャラクター間の関係、キャラクターステータスのかわいげなどさまざまな状況次第。
序盤のスキルが揃っていない状態では、自分が【疑う】された際、注目度を高めやすい【否定する】以外のリアクションコマンドがないため、一度【疑う】を受けるとドツボにはまりやすい。如何に【疑う】自体を受けないようにするかが大切。
ちなみに【否定する】自体には疑わしい状態を解消する効果はほぼない。あくまで【疑いに同調する】などの追加リアクションコマンドを、早めに注目度上昇というコストを支払って阻止するコマンド。当然ながら、大多数が疑いに賛同した後に【否定する】を行うのは通常のプレイでは最悪手。

感化と同調について

他者の意見に感化された(意見を変えた)かどうかと、他者の意見に【同調】(【疑いに同調する】【弁護に加わる】)したかというのは、あまり関係ない。

  • 【同調】はあくまで、他者の意見に対し、「それはいいアイディアです」などと表明し、他者を感化するための第三者リアクションコマンド。
    感化は投票の優先度(疑わしさ)が上下したかどうか。*2
    知っているんだよ、擬知体も言動が矛盾し得ることを

    『本当はグノーシアだなんて思っていない(他者に感化されておらず、自分の意見は違う)くせに、オトメを冷凍しようとした(疑いには加わった)ンだ』というシチュエーションや、
    『んー、レムナン別に怪しくなくNE?』と言われたので、投票先を別のキャラクターにしたがSQはレムナンに投票したなど『さっき反対してたじゃねーか、お前のアタマどーなってんだよ!』なシチュエーションはよくあること。
    当然ながらノーヒントの状態である初日などは判断材料に乏しく、意見がまとまりにくいため起こりやすい。
    また、人数の少ない最終投票日などにもウソをつける役職の思惑が錯綜するため起こりやすい。


派閥

正確にいえば内部値ですらないが、結果的にあたかもそのようなシステムがあるかのように振る舞うよう設計されているためこの項目にて言及。

初日や2日目などなんのヒントもない、あるいは少ない状態や、そもそもエンジニアやドクターが片方あるいは両方いない状態で、いずれかのキャラクターに対し【かばう】、【弁護する】、【大げさに言う】、【同意を求める】など、強力な援護を行うと結果的に議論に賛同した側と反対した側とで信頼度や好感度など横のつながりが別れやすい。前述の潜伏度が高い議論への態度はどちらの派閥からも弁護する義理がないとされるため、投票の槍玉に上がりやすいというわけである。(注目度の項で触れているが、弁護やかばうは注目度というリスクと引き換えの行為であるため)
バグでプレイしている場合、派閥に属するとクリアが比較的楽になる。逆に、バグ有りで自身がバグでない場合は派閥が形成されるとわずかではあるが難易度が上がる。
これは派閥が基本的に非対称なパワーバランスになる事が多いため、クリアが早まりやすい事から発生する。

ちなみにSQ、ククルシカ、夕里子は派閥の中心人物に仕立てやすい。オトメを始め各種バグエンドを見たい人は試してみると良いかもしれない。


余談、嘘つきは別人?

ククルシカ? アレはそんなものじゃない

グノーシア、バグ、それら以外では、それぞれ行動アルゴリズムがやや異なる。
嘘つきだった場合に全員に適用される挙動としては【協力しよう】に応じやすくなることが挙げられる。
キャラクターに拠った行動では、判断材料が少なくても【全員排除しろ】に賛成しやすいシピ、【大げさに言う】や【反撃する】を多用して攻撃的になるレムナンなどがわかりやすい。
極端なものでは嘘つきの排除に固執しなくなるコメット、友好度に拠った判断が減るククルシカ、乗員時に比べデータを軽視するラキオ、必死に冷凍を拒むステラなどのように、キャラクターごとの個性すら覆す不審な行動もよく見受けられる。
所詮、傾向に過ぎないこれらを攻略に組み込むのは現実的ではないものの、なんとなく感じた違和感が思いがけず勝敗の分け目となる事もあり得るだろう。
こういったアルゴリズムの変化がなぜ起こるのかは検証できないが、ストーリー上明確に別人なキャラクターの存在や、ラキオの乗員データを見るにキャラクター毎にそれぞれ設定されていると考えても不自然ではない、と編者は思う。
加えて、ウソつきだった場合と乗員だった場合とでは、好感度が別に管理されているように感じられる。……あくまで、感じられる。


グノーシアの襲撃

プレイヤーがグノーシアでない場合脅威度が高い(注目度が高い)人物が狙われやすい。また、グノーシアのリーダーとの好感度も狙われやすさに関係する。(プレイヤーがグノーシアの場合は必ずプレイヤーがリーダー)
昼に雑談をしていた場合、狙われにくくなるらしい。
ほぼ余談になるが、ループ終了時のリザルト画面で見れる航海日誌で、誰がリーダーだったのか見ることが出来る。が、あまり意味はない。

コマンドの使用場面

イマイチ使い所のわからなさそうなコマンドや応用例、補足を列挙。
嘘をつく必要がないものにはコマンド名末尾に◯を付記。
コマンドの一覧、習得方法および使用可能ステータスはスキル・コマンドを参照。
順不同。

通常コマンド

  • 【疑う】
    言わずと知れた、私の霊感が囁いているコマンド。使うと使った相手から嫌われます。
    • 【疑う】にはいくつかの種類があり、ロジックの高さに応じて自動的にその時点で最適なものが選ばれる。
      • 嫌い : 根拠がない場合に表明する好みの問題。相手から特に嫌われる。その特性上、自身が属する派閥の分断などにも使える。留守番含む絶対に人間に【疑う】をかけた場合や初日の【疑う】もこれ。
      • 怪しい : なんらかの根拠や判断材料はあるが、ロジックが低い場合はこれ。
      • やっぱり怪しい : 一度協力関係やかばうなどで信用されていた人物がなんらかの判断材料を元に疑われた時。ちなみにプレイヤーが協力相手を疑う場合は2回【疑う】を行うことで協力関係解消となる。協力者相手には協力破棄という代償が大きいためか、効果も高い。(一度かばった人物に対しては不明)
      • 確率的に : 襲撃や報告などの明確なデータ(報告の真偽は勘案されない)を元にした疑い。あくまで確率論的に敵を割り出すため、嫌われにくいが最後の一手や役職持ちを落とすにはそれまでの報告内容に左右されやすい。
      • 不自然な信用 : 派閥化している状態で大きな派閥に属する人物を疑う場合、および特定の人物の意向が投票結果に反映されすぎている時にその人物を疑った場合。「誰かを信じすぎるのはリスキーだぞ」と警告するもの。おそらく注目度上昇効果が高く、これを受けるとウソがバレやすい。
      • 敵対者消失 : 被襲撃者と仲の悪かった人物を疑った場合。
      • 疑わしい点を指摘 : 複合した疑わしい点を持つ相手に対しての【疑う】。高ロジックを要する分、強力。
      • 黙っていて怪しい : 潜伏度が高い状態の相手を疑った場合。
      • 喋りすぎて怪しい : 【うるさい】使用可能なほど高い注目度を持っているが他に疑わしい点のない人物を疑った場合。必要ロジックは低いがそもそも条件的にごく稀にしか出せない。(バックログ上ではうるさい同様に表記される)
    • 局所的な運用として、【絶対に敵だ】をされ得る最終投票日にとにかくこれを使いまくって他のキャラクターに通常コマンドを一切起こさせないで投票に移る事ができる。
      バグさんやAC主義者での役職騙り時、勝利の鍵その1
  • 【かばう】
    実は意外とリスキーなコマンド。使うと時にグッと脅威度が上がったり、ウソの看破関係が発生している人物をかばうと看破している側からの信頼を失ったりしますが、かばった相手に恩を売ることが出来ます。
    • 【疑う】同様にいくつか種類がある。
      • 好き : 無根拠。好感度が大きく上昇。人間が確定している場合もこれ。
      • 確率的に : 明確なデータを元にした【かばう】
      • 信頼している : 相手の信頼度が高い状態。
    • 【かばう】を使われた相手は当然ながら議論の渦中に置かれるため、無闇に【かばう】とその人物の注目度が上がり、場合によってはかばったせいで冷凍される。
    • 【疑う】同様、バグやACで他のキャラクターを封じたいときにも使える、騙り勝利の鍵その2
  • 【人間だと言え】◯
    人数が多いほど効果の高いグノーシアあぶり出しコマンド。ついでにバグも暴けるかもしれない。
    使用者の注目度、脅威度を上昇させた後、1人1人に注目度の上昇補正をかけた上で人間だと言わせる。(使用者以外の補正は人間だと言えが終了すると消失する)
    ウソがバレやすい状態でウソをつかないといけないというグノーシア、バグ陣営からすれば脅威のコマンド。
    • 見落としやすいが、使った本人だけは絶対にウソをつく必要がない
    • 1度のLOOPで2回目以降となる【人間だと言え】は、NPCが使うことはない。プレイヤーは問題なく誰かが行なった後にも使うことができる。
    • AC以外の人間時の使用例
      • ① 1日目のTurn1で使用し、夜までは静観するなどして注目度や脅威度を下げる。
      • ② 2日目中盤程度までNPCによる使用を期待して日和見し、NPCが使用後に改めて2回目の【人間だと言え】を使用し、あぶり出しの精度を上げる。続くその後のTurnは雑談をしてやり過ごすと吉。先述の開始直後使用に比べて、使用前後の立ち上がりなどを踏まえた注目度管理が必要になるが、その分強力。
    • グノーシア/バグでの使用例
      • ① 1日目のTurn1で使用し、夜までは静観するなどして注目度や脅威度を下げる。バグは特に理由がなければこれ一択である。当然ながらグノーシアの場合、仲間のグノーシアを見殺しにする。
      • ② そもそも使わない。仲間のグノーシアを潰すことが気に入らない、あるいはいざという時のためにいけにえの羊を残しておきたい等。他にもグノーシア完封勝利の台詞を見たい時なども考えられるか。当然ながらNPCから使用されるリスクは最後まで残る点に注意。
    • かなり強力なコマンドなので攻略を進めたいなら早めに取った方がいい。逆にクリア後なら封印した方が楽しめるかも。
  • 【名乗り出ろ】◯
    かなりの高確率で名乗り出てくれる。カリスマが極端に低いと、極々稀に名乗らない場合もある。騙りのみが名乗り出たりすると水そうめんも発生し得る。
    • 明記されていないがそれなりに目立つ上、当然名乗りでTurnを1つ消費してしまうため、不利な状況設定(極端に多いグノーシアでプレイヤーは乗員など)でのプレイでは更なる不利や敗北を招くこともある。
    • ドクターにせよ、エンジニアにせよ、初日に名乗ってもらった方が情報の精度は上がる。
  • 【協力しよう】◯
    任意の相手に協力を申し込む。
    • 応じるかどうかは友好度はもちろん、各ステータスや出ている報告内容などにも影響を受けると思われる。
      • 多少は乱数(ランダム性)にも影響を受けるようで、一度断られてからすぐ次のTurnに協力要請をして承諾されることもある。
    • 注意点として、連続での【協力しよう】はTurn的に無駄が大きく目立つ。あわせて、敵がわからないうちからの安易な協力関係はいざという時に頼れなかったり、【疑う】でやっぱり怪しいとされたりするので過信は禁物。相手の素性がわからない時には特に【かばう】や夜間の訪問で十分に友好度を上げておこう。
  • 【絶対に敵だ】◯【絶対に人間だ】◯【全員排除しろ】◯
    明記さえているがどちらも目立ち、敵だを使った暁には十中八九襲撃の憂き目に遭う。
    • 人間だは多大な恩を売れますがやはりこれでTurnを1つ消費してしまう。
    • 敵だに関しては守護天使が守ってくれそうな時か自身がバグの時、グノーシアが最後の1体という時くらいにした方がいい。
    • ちなみに、【絶対に】は論理的に証明出来ても使用できないケースが存在する。後述の展開を参照。
      • そしてそんなシチュエーションで輝くのは【全員排除しろ】である。
      • 【絶対に敵だ】も同様に鑑別を受けていない場合は論理的に敵でも使用できない事がある。
        キツイこと言うようだけど、俺から見りゃこの仕様崖っぷちだぜ

        どうやら『エンジニアの鑑別を受ける』か『役職を名乗っている』または『AC主義者を除く全ての敵を排除/特定した』というのが使用可能トリガーであるらしい。
        例えば、総数15人グノーシア2人バグありACありで、初日にエンジニア3人、ドクターが2人名乗り出て、初日に役職なしの人物を冷凍して、翌朝ドクター2人がグノーシア報告したとする。
        この場合、嘘つきの総勢が4人、うち1人は冷凍済み。そのため、エンジニアとドクターを名乗る人物に残りの敵は全て居るということになる。
        よって役職を名乗っていない人物は全員が論理的に人間だが、【絶対に人間だ】は使用できない。
        ちなみにこの際、エンジニアの報告内容は使用条件に関係しない。嘘でも鑑別を受けた報告さえあれば【絶対に人間だ】を使用できる。
        【絶対に敵だ】の細かな使用可能トリガーは調査中。情報求む。

  • 【雑談する】◯
    襲撃のリスクを低下させる事が出来、ついでに雑談した相手との好感度も上がる。
    • 襲撃リスクはプレイヤーがグノーシアの場合は無意味だが、ウソ看破のリスクなしに1Turnを潰して、潜伏度も下げることができるいぶし銀なスキル。
      • 同様にバグやACでも応用が効く。
  • 【投票するな】
    • 論理的にグノーシアである人物を突き止めたが、未だに2人同時消失が発生していない時用のコマンド。当然ながら、グノーシアはループ終了まで野放しになるので犠牲者が出る。
    • バグの消滅は『2人同時消失』か『【絶対に人間】認定のエンジニアによる鑑別』が発生しない限りわからないので引き際が肝心。使うととんでもなく目立つため、何日も投票+襲撃を免れるのは現実的ではない。
      • 守護天使ありで、自身が【絶対に人間】済エンジニアのようなケースでは多少長期戦にも持ち込める。だが、バグを冷凍した場合はそもそも発見出来ないので忘れずに。
    • おそらく一番使うシーンはプレイヤーがAC主義者の場合。グノーシアだと鑑別された人物をこのコマンドでかばっておこう。一日程度ならやり過ごせる。先述しているがとんでもなく目立つので連日使用はおすすめできない。
    • 決選投票で使って暗に票を誘導することもできる。直接の疑いを向けると【哀しむ】で粘ってくるククルシカも、片方を【投票するな】で守っておけば消去法で皆彼女に票を入れざるをえなくなる。

その他コマンド

  • 静観する/話を聞く等◯
    コマンド可能な時にAボタン/◯ボタン。
    • いわゆる何もしない。(進行する議論の渦中に自身がない場合は)注目度を下げ、潜伏度を上げる。自身からなんの情報も発信しないことが最良の選択になる時はそうしておくのが吉。
  • 【報告を求める】◯/【報告する】/【続けて報告】
    • 各役職の報告も注目度が上昇する。【報告を求める】ことも、促されずに【報告する】ことも意欲的に議論に参加していると思われ、少し目立つ。
    • 発言はするが、報告は義務であるためか潜伏度は下がらない
    • 【報告を求め】られてから【報告する】か、同一役職名乗りが居るならば【続けて報告】を選べば注目度の上昇は控えめに出来る。
      • とはいえ報告漏れを起こすと悪目立ちするため、プレイングミスの心配があるなら初手で【報告】してしまおう。
      • あえて報告をすっぽかすこともできる。報告しないのはものすごく怪しまれるが、報告をした結果自分に【絶対に敵だ】が飛ぶようならしないほうが良いだろう。
  • 【全員冷凍しろ】◯/【誰も冷凍しない】◯
    決選投票で前回と同様の結果になった場合に使えるコマンド。
    • 【全員冷凍しろ】は過半数を超えた賛成意見が必要だが、【誰も冷凍しない】は反対多数だろうと賛成多数だろうとTurnを消費して終わるだけ。
      • 本当に誰も冷凍したくない場合は【誰も冷凍しない】を2回連続で選べば、その夜は冷凍なしが確定する。当然のごとく目立ちまくるので、翌日の議論は控えめに。

リアクションコマンド(当事者)

【疑う】や【かばう】に対して本人が行えるコマンド。

  • 【否定する】
    基本的なリアクションコマンド。正直いいとこなしなコマンドだが、はじめはこれしかないので疑われた場合は素直に使うしかない。
    • 何も言わないと誰かが弁護してくれるまで疑われまくってしまうのでフォローが期待できないときには使わざるを得ない。
  • 【反撃する】
    かなり目立つ。
    • リアクションコマンドである仕様上、【反論を封じる】と同様の効果を持った【疑う】で反撃する。
      • 前述の前提でも触れているが、仮に反撃したところで効果が期待出来ない場合(相手が人間確定の人物だったり、多大な信頼を得ていたり)には他のコマンドを使用するか静観し、次のTurnにてもっと疑わしい人物を改めて【疑う】した方が賢い選択。
  • 【うやむやにする】◯
    あまり目立たない。
    • 【疑う】を使用してきた相手が自分の味方だと確信している時(反撃したくない時)はもちろん、ほかに優先して投票したい相手がいる場合に票をばらけにくくすることができる。
    • また、【投票しろ】に対しても使用できる。【抵抗する】を選んでも擁護を望めなさそうな時は【うやむやにする】方が得策。
  • 【哀しむ】◯
    • 【うやむやにする】同様に投票先を絞りたい時および、情に訴えて派閥を築く時などに使える。ただし【うやむやにする】よりも目立つ。
      • 即座に【反撃する】をしても効果的ではないが、ゆくゆくは【疑う】を使ってきた相手を冷凍したいという場面など、より戦略的な運用に向いたスキル。乱用すると議論が混乱するため、票がばらけやすい。その都合、バグでの勝利にはもってこいである。
      • やや目立つとはいえ【否定する】よりはずっとましであり、自分が生き残るために使う分にはほぼデメリットがない。疑われた瞬間に【哀しむ】だけでも強力。
  • 【騙されるな】
    自身の陣営によって得意とするシーンが異なるコマンド。【反撃する】ほど目立たない。
    • 【騙されるな】AC以外の人間時(相手の嘘に気づいている場合のみ使用可) : 使用するTurnが早ければ早いほど効果的なウソ看破スキル。夜まで【疑う】使用者の注目度をとてつもなく上昇させる。【疑う】使用者がウソつきであった場合、ほとんど何も喋れなくなる。無理して喋れば【疑う】なしで冷凍されるほど。リスクなく出来るのはせいぜい雑談に乗るくらい。相手がウソつきでなかった場合、喋っても爆発的に票を集める事がないため、その人は信頼出来る人間である可能性が高い。
      • とはいえ結構な敵対度を稼いでしまうリアクションであるため、その信頼出来る人間が自分の味方につくかと言えば難しいところである。
    • 【騙されるな】ウソをつける役職時 : 使用するTurnが遅いほど【反撃する】に比べてコスト(注目度)対効果が高くなるコマンド。逆に早い時点で使うと大して投票に影響しないばかりかかえって敵に塩を送ることにもなるため慎重に。
      • 当然ながら人間時と同様に相手の注目度を上昇させる効果はあるのだが、このコマンド自体、自分が乗員の味方だという立場での発言であるためウソとして看破され得る。グノーシアであればバグのあぶり出し、バグであればグノーシアのあぶり出しなど使い道はあるのだが、ウソ看破コマンドとしての使用感は【人間だと言え】などもっとリスクの少ない手段があることも手伝いあまりよくない。
  • 【助けを求める】◯
    【疑う】はもちろん、【投票しろ】に対しても使用できる。協力者に助けを求めるケースが多いだろうが、協力関係になっていなくても使える。【反論を封じる】をされた状態でも使える。
    • 実際にかばってくれるかは仲の良さ、これまでの報告、友好度、可愛げ等に左右されると思われる。成否判定がある分、自己弁護を行うよりはるかに効果が高い。
      • カリスマや演技力の高い人物に助けを求めた場合、状況を逆転し得る。(が、逆転の最有力人物である夕里子はそうそうかばってくれなかったりする)
      • 助けを求めて相手に断られるのは最悪なので、発言力の高さよりも少しでも弁護してくれる可能性の高い人物を選んだほうが良い。
  • 【感謝する】◯
    【絶対に人間だ】および【かばう】に対するリアクションコマンド。
    • お礼を言える人だとみんなに好かれる、とゲーム内では書かれている。その仕様上、各種イベント回収の足掛かりには優秀なリアクション。
      だが、以下の点に注意。
      • 【かばう】を行なった人物が第三者から敵対視されている場合、【感謝する】とその第三者からは目をつけられる。
      • キャラクター間の関係で触れた派閥が形成されている状態では、下手なお礼は自分の首を締めることにもなり得るので慎重に。

リアクションコマンド(第三者)

  • 【弁護する】【反論する】
    目立つリスクを承知で意思表明する。基本的に【疑う】【かばう】と同じ効果だが、特定相手の【疑う】【かばう】の流れを自分の意志で止められるコマンドでもある。
    • 【同意を求める】の効果を強制的に打ち切ることができるほか、真っ先に使うことで【反論を封じる】を妨害できる。また【反撃する】【哀しむ】といった強力なリアクションコマンドを使えなくすることもできる。
  • 【疑いに同調する】【弁護に加わる】
    ゲーム内の説明通り、低リスクでそれなりの成果を得る基本的な第三者用リアクションコマンド。
    • 派閥化が進行している状態での立場表明にも使えるため、バグ時では恩恵の大きなコマンドと言える。
  • 【大げさに言う】
    かなり目立つ。
    • Turn1回内で効果大の追撃を行える強力なコマンド。【かばう】に行った場合には対象に充分恩を売れる。
  • 【同意を求める】
    かなり目立つ。
    • 第三者用リアクションコマンドの中でも特に強力。しかし、相応に目立つため、過度な使用は襲撃リスクやウソの看破と隣り合わせ。
  • 【反論を封じる】
    • 取得条件が厳しい代わりに、インチキじみた効果を持ったしげみちの主要コマンド。第三者リアクションコマンドの中で最も目立つ。
      • Turn4【疑う】+【反論を封じる】→Turn5【投票しろ】のコンボは強力無比であり、エンジニア騙りプレイを行う場合の切り札。
        ただし、【助けを求める】を使われると目立ち損になる点に注意
  • 【自分は人間だ】/【やめさせる】◯
    【人間だと言え】限定のリアクションコマンド
    • 【やめさせる】を選ぶのは自分は人間の敵だと言うようなもので疑わしいと判断される。あまりにリスクが大きく基本的にプレイヤーはどの立場だろうと【自分は人間だ】を選ぶしかない。一応【やめさせる】はウソにはならないが、だからどうしたというくらい疑われる。
      • 能動的に使いたい場面があるとすれば自分がAC主義者でグノーシアの嘘バレを防ぎたいときくらいか。
      • ジナやオトメの特記など、特定人物のグノーシア/バグ生存の特殊イベントを見たい時には【やめさせる】は一応使い道がある。また、自分が留守番であればある程度安全*3に【やめさせる】を使える。
        特殊イベント回収が目当てであれば留守番でプレイしてみよう。留守番を名乗ってしまうと人間だと言え自体に参加できないため、名乗るのは人間だと言え発生後に。
 

コメント

  • 記事作成ありがとうございます。容量たっぷりで読み応えありで助かります。 -- 管理人? 2020-09-08 (火) 11:22:25
  • しげみちってさぁ( -- 2021-01-16 (土) 11:37:56
  • ほとんど全員の疑いを反論しない? -- 2021-01-16 (土) 11:38:57
  • 驚異度じゃなくて脅威度じゃないの?驚異(驚くようなこと)脅威(安全を脅かすこと) -- 2021-04-04 (日) 21:55:54
    • ご指摘ありがとうございます。修正いたしました。 -- 2021-04-06 (火) 20:13:06
    • 拙い日本語力で本当に申し訳ない。指摘、修正作業、それぞれありがとうございます! -- 2021-07-07 (水) 22:43:24
  • 人間だと言えはNPCが使う可能性や人間なのに疑われた場合はグノーシアを見抜いて貰って結果的にヘイト下げれるから人間側なら1日目使用より2日目Turn3or疑われたとき使用+雑談が良いです グノーシア側なら1日目Turn1が安定します -- 2021-05-22 (土) 22:53:01
    • 加筆してみました。 -- 2021-07-07 (水) 22:41:55
  • 夕里子からステラへの難癖はボイコットではなくサボタージュかと -- 2021-06-07 (月) 15:00:04
    • ご指摘ありがとうございます。修正いたしました。 -- 2021-06-21 (月) 19:07:16
    • 指摘、修正作業、それぞれありがとうございます! -- 2021-07-07 (水) 22:43:59
  • うるさいコマンドって自分でも使えるんやね -- 2022-03-03 (木) 01:16:12
  • 反論を封じるをしげみちの主要コマンドと呼ぶには使い始めるのがあまりにも遅すぎる -- 2023-02-27 (月) 22:15:45
    • 主要には「基本的な」だけでなく「重大な」って意味もあるのであってるよ。ややこしいから別の言葉にしたらどうかとは思ったけど -- 2023-03-01 (水) 13:49:44
  • このサイト、編集が凝ってて良いね! -- 2023-03-01 (水) 17:38:55
  • 「変数」って単語は、少なくともプログラムにおいては「内部値」に近い単語なので、ランダムな数値のことを変数と呼んでいる部分がかなり気になった。それは乱数と呼ぶべきじゃないですか?確かに、乱数を変数に格納することもあるだろうし、確かに、変化する数値っぽい名前だけども。 -- 2023-04-14 (金) 16:54:06
    • ご指摘ありがとうございます、該当箇所を修正いたしました。 -- 2023-07-06 (木) 19:05:29
  • 人間側の【騙されるな】は相手の嘘に気づいている場合のみ使用可能なので、ちょっと間違ってますね。後【感謝する】には【反論する】を使用不可にする効果はないので、ここも間違ってます。 -- 2023-06-03 (土) 08:34:42
    • ご指摘ありがとうございます。該当箇所を修正いたしました。 -- 2023-07-06 (木) 19:06:06
  • 記事執筆者さまへ>「変数」→「乱数」の表記・【騙されるな】の使用条件・【感謝する】を使用して【反論する】を使用不可にする(Turnを終了させる)効果が無いとの事なので【感謝する】の記載を一部削除致しました。問題がありましたら再編集お願いいたします。 -- 管理人? 2023-07-06 (木) 19:07:20
  • 質問なのですが、自分グノーシアで最終日留守番2人の計3人になった場合はどうなりますか?議論は続くのでしょうか? -- 2023-12-10 (日) 23:41:34
    • 回答遅れて申し訳ございません。その場合議論は続いて、残りのグノーシア(自分)が投票されて人間側の勝利となるか、自分(グノーシア)以外の人間が2人とも投票されるまたは夜に主人公に襲撃されてグノーシア側勝利となるまでゲーム続行となると思います(グノーシア側の勝利の難易度は高そうですが・・・) -- 2023-12-25 (月) 09:59:37
  • 【全員冷凍しろ】【誰も冷凍しない】をやった相手に対して真っ先に反論するとその人からの友好度/信頼度が下がります。それまで議論で目立っても人間確定してて「仲のいい人」の位置から揺らがなかった相手からの、冷凍提案へ反論最初にやっただけでその日の夜急に他の人に変わってしまうレベルです。あとあんま見れないですけど冷凍提案もしくは真っ先に賛成→決まらなかったケースは翌日以降冷凍対象からの友好度/信頼度は下がりますね。追随であればそこまで変わらない。本編攻略中は見落としやすいですがロード解放後に検証すると夜のセリフの変化、もしくはリザルトのセリフでわかります。 -- 2024-04-24 (水) 13:04:07

*1 詳細は通常コマンドの項を参照
*2 同じ感化された内で補正量に違いがあるのかは検証できないが、可能性はある
*3 留守番でも冷凍されないわけではないので過信は禁物