Grand Theft Auto IVは米Rockstar Games社が手掛けたクライムアクションゲームで
累計8000万本以上の売り上げを記録した大ヒットシリーズの最新作です。
既にPLAYSTATION3、Xbox360版は2008年4月29日に発売されていますが、
PC版では、画質がきれいになっているほか、コンシューマ版より、いくつか機能が追加されています。
ノートPCでのプレイは、ゲーミングノートPCでなければ動作しない可能性があります。
家庭用ゲーム機(PS3、XBOX360版)との相違点
* PCスペックが高ければ家庭用ゲーム機より高画質で、より多くのオブジェクトを表示可能 * PCスペックが高ければフレームレート値が最大60まで可(コンシューマでは30fps固定) * テクスチャがコンシューマ版よりも高解像度のものを使用できる * 1ディスプレイ最大2560×1600の高解像度でプレイできる * mp3,wma,m4aなどの好きな音楽ファイルをカーラジオとして使用可能 * 従来のキーボード、マウスのスタイルで遊べる * Windows用Xbox 360コントローラーも使用できる * オンラインマルチの最大プレイヤー数が32人に増加(コンシューマでは16人) * マルチプレイのブラウジングでより詳細な検索結果が出てくる(例:ピストルだけのデスマッチのみ、etc) * リプレイデータを自由に編集し、音楽や字幕をつけて動画としてアップロードできるエディタが搭載 * プレイするにはR★ソーシャルクラブとGames for Windows LIVEに登録が必要
PC版ならではのビデオエディタ・リプレイエディタの特徴
* 最大30~60秒のリプレイ機能が追加 * リプレイエディターでカメラの位置やアングルなど自由に変えられる * エディターのカメラではFOV(field-of-view)を15-95の間で自由に変更できる * ビデオエディターで録画する時は、F2キー(箱○コントローラーは戻るボタン)を押すだけの簡単操作 * エディターは動画編集ソフトのようにタイムラインに沿ってBGMやクレジットロールを流すことが出来る * ポップアップ方式のテキストを挿入できたり、セピア調のフィルターかけれたり、映画さながらの演出ができる * セピア以外にも白黒、スケッチ、ネオン、シネマモードなど様々な種類のビジュアルフィルターが搭載 * また撮影したビデオクリップなどをR★ソーシャルクラブにアップロードすることが出来る * ソーシャルクラブには最大で720x1080解像度のビデオをエクスポートすることが出来る