"ノックしてから入ってください。"
(ここが家の施設をハイジャックし続けてるあのメイドの部屋ね...)
「ええと... こんにちは!...(なんて挨拶すればいいのでしょう)」
... ... ...
「とりあえず入って、どうぞ。...(これだから私みたいなコミュ障はね...)」
(部屋は見渡す限り乱雑。よくこんなところで過ごせたものね。)
(...ベッドの上に本棚!?机!?よく潰されないで過ごせたものね。それにぬいぐるみの数...)
(何このゴミ溜め...)
さてなにしましょう... 暇ねぇ...
「...なにする?...なんでもいいよ。...私も暇なの。..」
「...はぁ...(私って話すらできないのね...)」
唐突に泣き出す
(なにこいつ... 相変わらずめんどくさっ...)
じ... じゃああそぼうよ... ほ... ほら... まっ... マ淫クルルァ太とかで...
「うっ... うん...(すごい迷惑かけてる... 私...) ...はぁ...」
いっ...嫌!?
「ううん...」
(どうしよ...)
じゃあなにする?
「...わかんない...」
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