生年 | 2152年 |
性別 | 牝 |
成長型 | 普通遅 |
父 | ビッグプロトイワシ |
母 | ノクターナル |
適正 | 芝中距離 |
馬名由来 | ゲーム・TESシリーズに登場する、ドワーフの遺跡の地下に広がる巨大な洞窟 |
(10,5,10,20) 獲得賞金:5億1260万円
産駒
生年 | 馬名 | 父 | 主な戦績 |
2156 | アッシュピット | サキソファルシオン | 帝王賞など12 |
2157 | ブラッドムーン | ストリートガイズ | 11 |
2160 | マンマミーア | アムリタ | |
2161 | グレイマーチ | ダルシャナ | ジャパンダートダービーなど321 |
2163 | エボンメア | ガルダ | 23 |
2164 | エセリウス | ドバウィ | NHKマイルCなど125 |
2165 | マイクロリス | マイトレーヤ | JBCレディスクラシックなど14 |
※2165年 繁殖牝馬引退
2156/5/3
引退。やはり1つステージを上がると厳しかったですね。
それでも、6つ勝ち切ってくれたおかげで繁殖能力はまずまず。
しかもトリプルニックスとインブリードが結構かかります。
まだ6歳ですからどこかで大物を出してくれるかも。
2155/12/3
G1級の馬相手だと物足りませんが、G2以下では素晴らしい活躍でした。
かなり久々に自厩舎から使い物になる繁殖牝馬が出ることになりそうです!
来年あと1、2つ重賞勝ちを上乗せで来たらより良いなあ。
2155/9/2
去年まで重賞すら勝てないダメな子だったのですが
ここ半年で一気に4勝。殿堂入りまであと1つとしました。
やっぱり気性5は圧倒的に有利ですね。個体差があるとはいえ
基本、気性3は叩かないとちゃんと走らない上に体調値が気になるし
逆に気性4は放牧明けしか走らないから数が使えずローテへの制限がきつい。
その点、気性5は2戦パパッと使って放牧を繰り返せば
数も打てるし体調値も気にならないしパフォーマンスも安定する。
まあ、常に調子が悪い状態で走ることによる
パフォーマンスへの影響がわからないので
そこは何とも言えませんが。
2152/3/1
今年はサヨナラ当たり年でしたが、有力2歳を見てみると
かねてよりサイアーランキングで上位を占めてきた
ビッグプロトイワシは7頭を輩出する大活躍の一方、
現時点では、イワシフィレサンドからは2頭、ホシノシュゴシャからは0頭。
特にホシノシュゴシャは遺伝力Dなので、大アタリがあるのかなーなんて
思ってたのですが、そんな単純な話ではないのでしょうか。
うちもビッグプロトイワシに2頭、ホシノシュゴシャに2頭行きましたが
ビッグプロトイワシの方だけどちらも有力入りしました。
この馬は、大したことはありません。母をほんの少し弱めて普通遅にした感じで、
母のように隠しパラが優秀なら、母に近い活躍まで見込めますが
隠しパラが並なら、いくつか重賞取れるぐらいかなという感じ。
体調値が低いですが、気性が確実に5行きそうなぐらい良いのでそんなに問題なし。
まあ、牡馬しか生まれない近年の惨状から、
ひさびさに見込みのなくはない牝馬が生まれてくれたので
なんとか頑張ってほしいです。