2018小倉大賞典

Last-modified: 2018-03-03 (土) 14:06:29

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2/18(日) 小倉大賞典g3.jpg  4歳以上 小倉芝1800m ハンデ

過去10年の傾向

  • ①人気はあまり信用できず、10-19倍くらいの中穴がよく来る。
  • ②はっきりと内枠有利の傾向がある。
  • ③中京開催の2010年除くと、54kg以下のハンデの馬は48頭走って馬券内ゼロ。
  • ④過去3走以内のGⅠ出走がある馬が4連勝中。

メンバー構成

16頭立てフルゲートだが中心馬不在の混戦。
1000万・1600万と圧勝で駆け上がったトリオンフが人気を集める。
続いてエプソムC優勝後8か月の休養を挟んだダッシングブレイズや
OP特別2勝のダノンメジャー、菊花賞以来のウインガナドルなども人気だが
押し出された感もある。

予想

これは荒れそうだ。
54kg以下が来にくいどころか、48頭まったく来てないってのは強烈なデータだな。
理由付けができないがここまで偏ったデータがあるなら信用して
3,4,5,8,9,13,14,15,16は評価を落とそう。特に13-16は不利な外枠でもあるので
かなり強そうな馬もいるが思い切って嫌ってみよう。

 

さらに6と11はさすがに長期の感覚が開きすぎており
それを補うほどの買い要素があるように見えなかったので切り。
7.ヒットザターゲットも引退レースで応援はしたいけどね、さすがにね。

 

残った4頭の中から本命は2.ダノンメジャーを選ぶ。
傾向④にも該当するし、同コースでのオープン勝ちもあるし、
単純に力上位の内枠先行馬で足りない部分が感じられない。
まあ展開はあまり向かないかもしれないが番手で落ち着けばOK。

 

ほか3頭も面白い馬ばかりなのでこれらの馬を相手にするのはもちろん
小回りで早い脚が使えて内枠の3と4も相手に加える。

 

馬連軸
2.ダノンメジャー
相手
1.スズカデヴィアス 絶好の枠と小回りで使える速い脚
3.サトノスティング 同じく
4.ストレンジクウォーク 同じく
10.タイセイサミット 前走着順ほど悪くなく、調教良化
12.クラリティスカイ 前走ダートで度外視、昨年3着馬
馬連流し各2000pt、計10000pt

結果

1着 ⑬トリオンフ(1人)
2着 ⑯クインズミラーグロ(15人)
3着 ①スズカデヴィアス(4人)

 

大ハズレ
まあこれは仕方ないと割り切れる。
トリオンフが強い可能性は当然認めた上での期待値勝負だから。
しかし、ダノンメジャーの予後不良はヘコむね…

 

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