リアル競馬予想>2018弥生賞
3/4(日) 弥生賞
３歳 中山芝2000m 定量
過去10年の傾向
- ①２番人気以内が８勝。３着にはやや人気薄も来る。
- ②前走が芝1600mの重賞だった馬の好走率が高い。
- ③連対率100%の馬が４年連続で優勝中。
メンバー構成
10頭立て。G1級のメンバーが多数参戦表明していたため小頭数に。
9.ダノンプレミアム、8.ワグネリアン、1.オブセッションといった
クラシックの最有力候補の無敗馬たちに対し、3.ジャンダルムはホープフルSの
レベルが疑問視されているためかやや劣る人気となっている。
10.サンリヴァルも同様だが基本的にはこの５頭で決まるのが大方の予想だ。
予想
まあこれは、５頭の順番を当てるゲームなのかな。
それとも、２年前のカミノタサハラみたいな馬がいるのか。
似たポジションなのはリビーリングなのでしょうが、私はそこまで
魅力を感じませんでしたので、素直に５頭を検討して３連単でいきます。
といっても、もはや直感に頼るしかない印象。
頭はダノンプレミアムで良いでしょう。
戦ってきた相手、２回の圧倒的なパフォーマンス、
時計の裏付け、おそらく中山適性に問題がなさそうなところなどから。
そして２着にジャンダルムと予想します。
ジャンダルムはこのコースの経験というのがやはり大きい。
しかもレベルが疑問と言われるホープフルSの前にデイリー杯での快勝もあって
そういう意味でも能力の裏付けがあるので、安定して狙える感じ。
オブセッションとワグネリアンは、パフォーマンスはずば抜けているものの
まだ強い相手と１度も戦っていないことと、小回り適性が確かでないことに
やや頼りなさが残る印象です。ただ、２頭とも時計の裏付けもあるし
強いんだろうなーとは思いますが、ここはどっちかに決めるしかないからなー。
ある程度実力がわかっているジャンダルムよりも未知な２頭の方が人気が上では
手が出にくいというのが正直なところ。
ホープフル４着のサンリヴァルも見限らないよ。
完全な差し決着だった中だからね。今回スローなら残ってもおかしくないでしょう。
そして穴好きのささやかな抵抗として１頭だけ
ヘンなのを入れとくとしたら6.アサクサスポット。
不良ダートの新馬戦を絶望的な位置から差し切り。血統は芝上等。
それでいて未出走馬より人気ないならね、未知枠として悪くないかなとｗ
３連単１着固定
9.ダノンプレミアム
２着固定
3.ジャンダルム
３着流し
1.オブセッション 3500pt
8.ワグネリアン 3500pt
10.サンリヴァル 2000pt
6.アサクサスポット 1000pt
結果
１着 9.ダノンプレミアム（１人）
２着 8.ワグネリアン（２人）
３着 3.ジャンダルム（４人）
ハズレ。
いやー、ジャンダルム理想的な競馬だったし
もうちょい伸びろよーｗ
ワグネリアンのパフォーマンスをどう評価するかは難しい。
