メカキン

情報

概要

窮地に陥った勇敢な者の前に現れる救済者。研究者キンが失踪する33.7時間前に発明された人型の人工知能を搭載したメカ。
研究者キンが最後に残した指令、『窮地に陥った勇敢な者を救え』の通り動き、今までに様々な助けられた人がいる。
発見例はごく稀で、なぜかカメラの前に来るとカメラだけにEMPが張られ、カメラの録画されたメカキンの姿はフォルダから復元できないレベルで削除される。その為姿を捉えたのはメカキンに救済された者だけ。似顔絵を描かせたりする思考実験を救済された者に行ったが、
『なぜかいくら考えても顔が思い出せない』と返答が出たのみで、姿すら特定には至っていない。
闇卵に精神攻撃で殺されそうになったヒカキン族がメカキンに救済され、闇卵が『精神安定弾』で鎮静化された10分後に普通の卵に戻り、涙を流していた姿が発見された。RMSなどの同じ機械と仲が良く、彼らにだけその姿が思い出せる。
研究者キンが最後に残した取り扱い説明書の切れ端に書かれた情報によると、メカキンを止めるためには『カッチャンチーン！リモコン』
が必要になる。『カッチャンチーン！リモコン』は研究者キンが作成した機械にだけ有効なツールようで、研究者キンが所持したまま失踪した。

技

火炎放射器 とあるヒカキン族が襲われた時に、メカキンが背中から火炎放射器を取り出し放っていたと思考実験で判明。
しかし、周囲には草木があったにも関わらず焼け跡が存在しない。
透明化ステルス
使用制限なく電力が切れるまで発動できるステルス。とあるカジノでどこからともなくスロットが延々と回る怪奇現象が目撃されていることから、メカキンがステルスを切り忘れたままRMSとギャンブルを嗜んでいるとされる。
EMP カメラなどの姿を捉えるための電子機器に有効で、メカキンが一向に見つからないのはこれが原因だと言われている。
精神安定弾　研究者キンの取扱説明書の切れ端によると、闇卵や薬物で精神異常を引き起こしたヒカキン族などに主に使用される。
鎮静効果もあり、10分はその場を動くことすらできナイ！
ハウラーブレード　研究者キンの取扱説明書の切れ端に描かれた情報によると、生体反応がある者とナイ！者を区別し有効な成分で即時に再構成される武器のようで、刀身のサイズは伸び縮みしたり、槍、刀、サーベル、剣、ナイフ、メリケンサック、バグ・ナク、ゥに変形する。
自爆　研究者キンが最後に残した取扱説明書に書かれた情報によると、メカキンが本気を出し、自動判断で確実に勝つ事が出来ナイ！と判断した敵に向かって突進し、ツァーリパンパンボム並みの爆破を起こす。メカキンの残骸は跡形もなく消去され、敵の生体反応がなくなるまでメカキンは標的を捉え全速力で走り、自爆を繰り返し行う。

関係者

RMS 互いに情報交換などを行うが、たまにカジノでスロットがどこからともなく回る怪奇現象が目撃されていることから、RMSと共にギャンブルを嗜んでいるとされる。

コメント

• メカキンの画像が今見つからず、頓挫しているので画像が欲しいんです！もしそれっぽい画像を見つけたなら画像を編集から挿入してくれるとありがたｽｷﾞﾙ！ -- 出戸_mania(編集初心者)? 2024-02-10 (土) 14:57:25

来訪者数

Tag: 機械、 ヒカキン族